先日（９月３日）サガテレビの方が取材に来られました
といっても、私じゃありません
今回の取材は我が家の暴れん坊小将軍こと
チーマンなんです
今時の男の子にしては珍しく、日本伝統芸能に興味を持ち
頑張っているというのが、取材の理由だそうです
夕方から民謡と三味線を習っている
大川の金ヶ江先生宅を訪れ、取材をした後
我が家に来て再び撮影が始まったそうです
その時私は福岡に仕事に行っていたので
残念ですがその模様はテレビで見るしかありません
放送は９月１９日（水）
22:48～
サガテレビの「さがばんた」をご覧ください
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| No.６８７ 日本の心を学ぶ |
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| 平成１９年９月１９日 (水) 放送 |
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【内容】
佐賀市に住む、堤 亮介さん（１５）は、日本の芸能が大好きな中学３年生です。現在、民謡と三味線、長唄、そして今はちょっとお休みしていますが、日本舞踊も習っています。
民謡と三味線は大川へ、長唄は福岡で、日本舞踊は佐賀で稽古に励んでいます。もともと、母親が民謡を習っていて、一緒にお稽古に付いていく中、亮介さんは三味線の音色に惹かれしまい、ついでに民謡も習ってみようか…ということになりました。
ところが、ついでに習った民謡の腕前はというと、８月１９日に東京で開かれた「第９回民謡民舞少年少女全国大会（日本一決定戦）」で１１位に入賞。第６回から出場していて始めは２１位、去年は、１４位、そして今年は１１位と、着実に上がってきています。
亮介さんが一番好きなのは、三味線です。受験勉強などで忙しい毎日ですが、一日１時間は必ず練習します。また、最近新たな目標が出来たと言います。それは、先日の民謡大会で東京へ行った際、大衆演劇を見て、そこに入団したいと思ったそうです。そこで、来月中旬には、その劇団の入団試験を受けに行く予定です。佐賀でタレントとして活躍する亮介さんのお父さんは、「好きなことを頑張って、それで飯が食えるようになれば最高です」と言います。
今時の若い男性には珍しく、日本芸能が好きな亮介さん。そして、色んなことに挑戦したいという志を追います。
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