例えば、１から始める。
例えば、２から始める。
例えば、３に甘える。
例えば、４を避けることから始める。
例えば、５から始める。
例えば、６から始める。
例えば、７から始める。
例えば、７から始める。
例えば、８で見送る。
例えば、９から考え始める。
例えば、１０から始める。
例えば、１１から始める。
例えば、１２が鳴る。
例えば、１３が振れる。
例えば、１４がぶら下がる。
例えば、１５から始める。
例えば、１６で終わる。
例えば、１７で帰る。
例えば、１８で帰る。
例えば、１９で並べる。
例えば、２０から始める。
例えば、２１は捨てて。
::::::::
「何をしたかったのか？」と訊ねたれたら、そこまで大したことは思っていなかったから、『寄りかかりたくなかった…』と、答える。
何所にも属さない場所を作りたかっただけかもしれない。だからと言って、孤高を気取るほど強くないから、『何でもいいから！』という御旗を掲げていたんだった。『此処にただ、在る！』ということだけが大事だったから、実際は楽だった。皆が、思い思いの、思いをただ置いていけばいいだけの話だった。
結果、気持ちのいい空間が出来上がり、美味しい酒が飲めた。成功から遠い所に居るのだけれど、成功でいいと思っている。
特に、表現なんてもんではないし、そこを目指しているわけでもないから、僕は成功と言える。笑顔があったから、馬鹿馬鹿しさがあったから、夢があったから、悪夢があったから、声があったから、音があったから、風が通ったから、雨が降ったから、煙が舞ったから、そこに在ったから、それで良かった。
正確に言うと、それはそれで、良かった。
「ぱられるびじょん」には、そんな思いを込めている。何所にも寄りかからない、場所…と、人。
ダンスミュージックを聴きながら、踊りながら、体が躍動していくのが分かりながら、そこでアートを楽しんだ。一緒になった！…そんな気がした。
ＹＰＧは、そんな気にさせる、居心地の良い中でも、一種、独特で、アンニュイで、おセンチで、ミリ単位な、ミクロ且つマクロな香りがする。
Ｎ里さんに感謝しつつ、居心地のいいことに驚嘆しつつ、お前さんの料理の腕前に感嘆しつつ、オラは夢ウツツ。
1カ月ぶりぐらいに、ブログなる世界に体を浸した。といっても、自分のには一切手をつけてないよ～
その前の構想段階から遡っても、何をしたかったのか？が、『ガチュ！！』っと、抜けている。大した意味はないだろうけどさ。
だから、また当分…、今度は本格的に引きこもることにするよ。
では、アディオス、アミーゴォ！！
あっ、ご協力ありがとうございました。
そういえば、北国の夏は短い。やる気の喪失は即ち夏の喪失につながる。実害はないのだけれど、何故だか、怖い。
昨日も、沢山寝ちゃってさ、困ったね。
今月１日からずっと雫石に通っているのにN2スタジオになかなか寄れず仕舞いでした。
急ですが次の軽トラ市(＝明日)は行けるかなと思ってます。長らく何らかの形で保管されていた皆々を引き取りに。
見た事がある顔がおそらく(→絶対に)並びますが、煙たがらずにどうぞ宜しくお願いします