春には似つかわしくないような、

2009-04-15 14:47:30 | コドモオトナ(開墾日誌)
遅れても、何をしても、どんな理由があろうと春は律儀に毎年やってくる。ちょっと早めの野営を敢行した翌日、僕はコーヒーを沸かしている間、暇を持て余したので、その辺りの散策に出ることにした。少し歩いていると強烈な『赤』が目に飛び込んで来た、眩暈がしたのは不意を突かれたからだと思う。全然、準備ができていなかった。春の朝日の陽光の中に、『赤』なんて…。 . . . 本文を読む