ジョージィの庵(おとなりさんたちの離れ)

母屋(ジョージィのおとなりさんたち)が 政治利権者の言いがかり で公開停止処分。が、
離れにて隠居暮らしも終了か

聖書から見る現代(49) - ファーストコンタクト(番外編)

2014年01月31日 23時52分54秒 | 日記
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観  天の宝:人生損益確定後☆変更無し
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 12th Stage )執行中 - ヒト/退行サル分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 有るがままを知る 」
これは 聖書解説 ではない。 

<義と愛の千年世界>
最後の審判の前、悪魔は捕えられ、悪魔に従ったものたちは獄屋に入れられるから 地上には(悪の無い)義の千年世界が出現する。
獄屋: 地上に牢があるのではなく、復活までの三日間 イエスが宣べ伝えた 黄泉にある。)

千年続く地上の世界では、肉食の獅子は草を喰い、マムシも巣穴に手を入れた子供の手を咬まない と聖書にある。
数十年来 私が理解できなかったのは 人間以外の生命体も 意志や判断力etc.が有ることを知らなかったせいだ。
だが最近、私もその情景が理解できるようになった。

<ももたろう 並み>
胎児記憶のある幼な児たちが、私を見つけた途端 突然不可思議な行動を取るようになったのは 80年代初頭からで現在も続いている。
当初、愛娘の行動に母親たちが衝撃を受けたのは 幼児全員が 最も人見知りの激しいとき、私に対しては 懐かしい人物と再会したような満面の笑みを浮かべて 自分から私の胸に飛び込んで来ること。

次に行動を起したのはネコ。 オス猫被害と格闘しているとき、子猫のような若いメスが わざわざ2Fの玄関前で私の帰宅を待ち 助けを求めに来た。
やがてネコの子供たちが産まれて以後は現在に至るまで 私と私に親切な隣人には 迷惑をかけない。

その次がイヌ。 賢いイヌや飼い主に忠実な犬ほど 私を見つけたとたん 自分から私に 正式な挨拶を求めてくる。

90年代後半は カラス。
東京・白銀台 から始まった信頼関係構築の末、5~6年前に カラスのほうから私に ファーストコンタクト を申し入れ、自宅付近のスズメ一家や鳴き声が美しい青い鳥とともに 一大ショーを私に示し それ以後は カラスを通じて種類が増え 近所の鳥たちは私の配下に入ったようだ。
人間を信用しすぎると困るので私から距離を置くようになったが 絶頂期は 私の足元や すぐ手が届く位置からでも平気で私に話しかけてきた。
私は 簡易型のハシブト語だが、言語の異なるハシボソも私に呼びかけ始めた。
最初私は呼びかけられてることを理解しなかった。 すると、遠方で2種のカラスがケンカでもしてるのか?と思っていたら、戻って来たハシボソが ハシブト語をマネて私に話しかけてくるという 賢いカラスたちの生態を知った。

昨年2013年は、女王アリやクモ・秋の虫など が私の前に現れ、全員が私の指示に従うことを示した。

<最強の生命体>
まだ残暑激しい秋口から寒い年末にかけて ファーストコンタクト してきたのは ゴキブリ。

私が 路上から玄関前の通路に進む階段を上がったとき、 通路の一番奥、隣家から伸びる枝の下から 一匹のゴキブリが全速で走ってきたのだ。
何処へ行くのか見ていると、私の左足横3cmの位置でピタリと止まってしまった。 触角は動くが一分近くもゴキブリはそのまま動かない。

私が左足で「ドン!」と驚かすとようやく 私の後方に走り去り、フェンスの裏側へと消えていった。
ところが 部屋に入る前 玄関前フェンスの下を見ると、
先のゴキブリが 両前足を土台にかけ アタマだけ出して 私を見てる。

数十秒経っても私を直視したまま動かないから 『オマエ、何してるの??』 と 声をかけたとたん 通路の奥へと走り去った。
まるで じゃりん子 が私に一目惚れし、声をかけたら恥ずかしがって逃げ去った図 だ。

その後長い日数をかけ準備を重ねた。
たとえ私の部屋でゴキブリを見かけても 放っておけば数日後には風呂場で死んでいる など何匹も命をかけて私の警戒感を取り除く。

ある日、わざわざ流し台のへりで私を待っていた弱々しく死にそうなゴキブリ。 ゆっくり浴室へ向かい始めたので、
『室内で死ぬな。 玄関の外で死んでくれ』
と伝えた途端、向きを変え フラフラになりながらドアの開いた玄関から外に出て行くではないか!

ゴキブリたちが 私の指示に従う事を確信した後、遂に元気の良いゴキブリが姿を現わした。

<ファーストコンタクト(異種生命体交流)
お茶を入れようと ポットの前に立ったときだ。 ポットの影からゴキブリが飛び出してきた。
しかしゴキブリは突然、私を刺激しないよう スローモードに...。

ゆっくりゆっくり動き、私の顔に近い場所を探して家具やビンを昇り続ける。
間近でじっくり見れば ゴキブリにはツヤがあって 「不潔」 さが無い。 ショップで買う カブトムシやクワガタみたいなものだ。
全身をしっかり私に見せ、再びゆっくり物陰に消えていった。

数日後、
再びポットの影から飛び出してきたゴキブリ。 今度はその場でジッと動かない。
私が人差し指を ゴキブリのアタマの前にかざすと ゆっくり触覚を伸ばし、まるで子犬が舐めるように ヒゲで私の指をなで続ける。
もはや 指でゴキブリをさすっても 逃げようともしない。

その後何度か姿を現しては 様々な生態を私に観察させたから、(カラスの時と同様) ゴキブリに対する理解が深まった。

交換した包帯を捨て忘れたとき、 治療薬で剥がれた 私の 皮膚を喰ってたから たぶん私の情報は「交流完了」の情報とともに ゴキブリ皆に配信されるのだろう。

袋の口を開けたまま忘れていた 菓子パンを喰われた時、私が叱りつけている間のゴキブリの様子は 「失敗して叱られる犬」 にソックリ。
だからゴキブリは ”主人に忠実な犬タイプ” だと思う。

義と真実の愛に満ちた千年世界では、あらゆる生命体が ヒトと良好な共存生活が可能であることは明らかだ。
(続)

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