ジョージィの庵(おとなりさんたちの離れ)

母屋(ジョージィのおとなりさんたち)が 政治利権者の言いがかり で公開停止処分。が、
離れにて隠居暮らしも終了か

聖書から見る現代(50) - 父と子と「聖霊」と

2015年10月12日 23時57分39秒 | 日記
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観 天の宝 地の宝:人生損益確定済
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( Closing Stage )実行中 - ヒト/退行サル分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 功徳 全面停止 」
 これは 聖書解説 ではない。 

【生き餌のプロ: 嫌者ジョージィ】:  間もなく 皆がこの世を去るという時に 直系親族の無かった故人 の遺言を無視して 故人が託した嫌者に渡すべき 財産を奪い取っただけでなく、力づくで嫌者を追い払い 自分たちの悪事の隠蔽を図る 「相続人」たち。
その 相続人ら と、共謀・支援する 業者・役人・官僚・政治屋 らのおかげで、次の世界で 嫌者が受け取る「富ポイント」は 莫大な額になる。
何しろ、先代から社会的地位の高い職業を受け継ぐ 一族だ。
首謀者・共謀者 のみならず、かれら全部の 家族・親族 までが 加害側人数にカウントされる。 悪事の利益は 家族・親族にも及ぶからだ。
だから、敵対者として増え続ける 家長や業者・組織長の 合意や加担は 構成する集団全体を巻き込み 加害者人数は天井知らずに陥る。
 ※ 自分の意志に反して巻き込まれた者、知らないところで巻き込まれた者は 巻き込んだ本人を 手加減無く石で打てば 自分の負債分を 罪に加担した本人に移せる。


<嫌われる「霊」>
人類が 「霊」の存在を受け入れることには混乱があるようだ。
聖書を信じる者たちにとっても 「霊」 と云えば 「悪霊」しか連想しないから 霊の話題はタブーの範囲。
なのに、
追悼式を重ね「御霊(みたま)」の表現を用いながらも 自分自身が 霊と肉体の複合的な存在だと気付きもしない

<選択可能「霊」>
この世界の地上には、かつて 天上の戦いに敗れ 地上に落とされた 1/3の霊が漂う。
彼らが 悪霊と呼ばれるのは 常に神と義に抗い、さらに、天上の戦いに勝利し 肉体を得た 残り2/3 の霊を 天上に帰さないよう 妨害するからだ。
この 悪い霊 が提示する誘惑は 非常に魅力的な提案だ。
全てを失うことになっても 欲しい と思える強い衝動を引き起こす。
人類は誰でも この誘惑を受入れる選択も、断固拒否する選択も どちらも許されている。

<神の「聖霊」>
悪い霊と対極にあるのが「聖霊」。 しかし、聖書を信じる者でも 「聖霊」を理解している者は非常に少ない。

「聖霊」は、理由があって 肉体を着ずに 天上から地上に下った「霊」。
 キリストになるイエスが バプテスマを受けたとき ハトのように 天から下って来た と聖書に記されている。

一部の宗派が信じているように 「聖霊」は 人に 異言 を語らせ、予言させる事が 「聖霊」の 本分 ではない。
見えない 悪い霊 の誘惑から人類を護るために 見えない「聖霊」が必要なのだ。

「聖霊」は、間もなく始まる「1000年世界」で 中心的な存在となる。
「1000年世界」には、「聖霊」と高い親和性を備えた 高潔な霊 を持つ人々ばかりが集まる。
すなわち、悪い霊の影響を排除し続けた 人々だけが 「1000年世界」 に生きる資格を得る。

実は 「聖霊」は、人類にとって非常に身近な存在だ。
誰もがよく知る 決断の際に現われる 「天使と悪魔」 の例。
天使の囁きの実際が 「聖霊」 の導き。 『良心』の実体である。

「1000年世界」の終わり間際には、この「聖霊」も 自分の肉体を着るときが来る。
その時 一時的に 聖霊の影響力が弱まるから 悪い霊が最後の力を発揮する時が訪れる。

そして、救いの計画の満了が宣言され、大審判のときを迎える。
(続)
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