バタワースには5時33分に到着するので、携帯アラームを5時10分にセットし一発で目を覚ましました。窓の外はまだ暗く、どこかの駅に停車しているようです。ただしホームが目の前に無いのでよく判りません。
そこで寝台を出てデッキまで行き外を覗いてビックリした。だってここは
「TAIPING」
時刻表を見ると定刻2時57分着の駅。既に2時間以上遅れていることになる。マレー鉄道は定時性が低いのは判っているつもりで、今まで利用したKL→シンガポールだとジョホールバルでせいぜい30分、その後の出入国でシンガポールで1時間程度の遅れしか経験が無かった。もっとも乗客に急ぎの人などいるはずもなく(それなら最低でもバスを使います)、ホームに降りて煙草をふかしている人の多いこと。手動ドアなので動き出してから飛び乗ります。日本じゃこんな経験今はできないしなあ。
もっとも最低でもあと2時間はかかるので睡眠時間が延びたと思えばラッキー、もう一寝入りします。
窓の外が明るくなり車内放送が始まりました。
列車がガクンと止まるとバタワースでした。7時半に着きましたのでそのまま2時間遅れです。
線路は行き止まりです。遠軽駅や東武柏駅みたいに方向転換していると説明すればわかるでしょうか。
駅を出るとタクシーの客引きが「ペナン・ペナン」と連発してうるさいが、ここから乗るような人がいると思わず(いるのなら予備知識ゼロと言いたい)フェリー乗り場へ直行。運賃はRM1.2で改札機にコインを投入してバーを押して通過します。ちなみに帰路は無料、つまり往復でRM1.2です。
10分ほど待ってフェリーに乗船。朝と言うこともあって通勤客で満員です。少なからず旅行者も多いけど。
ペナン島まではおよそ10分のショートトリップです。
そこで寝台を出てデッキまで行き外を覗いてビックリした。だってここは
時刻表を見ると定刻2時57分着の駅。既に2時間以上遅れていることになる。マレー鉄道は定時性が低いのは判っているつもりで、今まで利用したKL→シンガポールだとジョホールバルでせいぜい30分、その後の出入国でシンガポールで1時間程度の遅れしか経験が無かった。もっとも乗客に急ぎの人などいるはずもなく(それなら最低でもバスを使います)、ホームに降りて煙草をふかしている人の多いこと。手動ドアなので動き出してから飛び乗ります。日本じゃこんな経験今はできないしなあ。
もっとも最低でもあと2時間はかかるので睡眠時間が延びたと思えばラッキー、もう一寝入りします。
窓の外が明るくなり車内放送が始まりました。
列車がガクンと止まるとバタワースでした。7時半に着きましたのでそのまま2時間遅れです。
線路は行き止まりです。遠軽駅や東武柏駅みたいに方向転換していると説明すればわかるでしょうか。
駅を出るとタクシーの客引きが「ペナン・ペナン」と連発してうるさいが、ここから乗るような人がいると思わず(いるのなら予備知識ゼロと言いたい)フェリー乗り場へ直行。運賃はRM1.2で改札機にコインを投入してバーを押して通過します。ちなみに帰路は無料、つまり往復でRM1.2です。
10分ほど待ってフェリーに乗船。朝と言うこともあって通勤客で満員です。少なからず旅行者も多いけど。
ペナン島まではおよそ10分のショートトリップです。