思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

2019年日本ハムファイターズ春季キャンプを見学する 国頭その3

2019-02-19 22:11:34 | 2019年の旅行記(国内)
さてさてブルペンの続きです。



公文はまあまあ球に勢いはあったがもう一つな感じだが。



杉浦は直球でズバンとミットに収まるのがいいよな。



有原は…とにかく復活してください。



スタンドからブルペンを望みますと普段の二軍キャンプよりはずっと観客が多いなと。しかし名護市営球場で一軍キャンプやって居た頃と比べると寂しさは否定できない。国頭は遠いからでしょうかね?野球ファンがよその球場とはしご見学するには大変ですものね。おかげで選手は練習に打ち込めるということですが。

でも北谷や読谷はすごく人が多いのでしょうね。そうこうしているとあのお方が出てきました。



竹田球団社長が有原を見つけて声を掛けます。



私はこの社長ほどフットワークの軽い球団社長はいないと思います。札幌ドームでも入場口で出迎えたり場内を回って観客に挨拶したり、ビジターの球場にも足を運び、ビジター席の我々にも挨拶をしてゆきます。もちろんキャンプ地でも見学者に気さくに挨拶。すると常連というかよく知っている客なのでしょう。普通の世間話をひとことふたことしてから客は「社長、サインのオークションの転売どう思います?」と聞いた。

社長は「この件は、私はまだ不勉強だからよくわからないが」と前置きしたうえで売るのもいけない、買うのもいけない、球団としても何か対策できないか検討中だとのこと。

私など物欲がないのでサインは欲しいと思わないのですが、オークションで手に入れてどうなんですかね。一番なのは「〇〇さん江」と為書きを徹底すればいいのです、それを拒否する人は申し訳ないがお断りというわけ。テレビ局のアナウンサーだってきちんと為書きしますからね。実家を探せば木村洋二と明石英一郎のサインがあったはず。で名乗れば、私が中高生の頃に「うまいっしょ倶楽部」に頻繁に投稿していたので、明石氏は「おお君か!」と言ってもらえるわけで嬉しかったな。

ちなみにチケットの転売は仕方ないと思いますよ。現状のルールでは不要になっても自己都合の払い戻しには応じていないので、高額転売を狙わなくてもどうにか換金したいと思うもの。手に入らなかった人は金額を別にしても欲しいと思うわけで、それが商売の基本だと思うんですね、株取引と一緒です。どうしても排除したいのなら球団が払い戻しに応じればいいのです。台湾では自己都合の払い戻しができるのですから。

12時になったので腹も減ったのでどこかで昼食ののちに名護へ行きましょう。朝食から3時間半ほどだが、コメが不味く食べるものが少ない朝食でしたのであまり食べませんでした。


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