【2014年秋韓国旅行】ピーチアビエーション 関空→仁川 MM005便搭乗記

出発ゲートは一番遠い99番ゲート、飛行場とは思えないような通路を通って行きます。



その通路の98番ゲート付近で搭乗券とパスポートのチェック。周りをざっと見渡しますと日本人は半分いませんね、3割くらいであとは韓国人。まあ現状の反日の風が吹きまくりの韓国に行きたいとは思わないだろうから。ただ韓国人にしてみれば同胞が多く暮らす地だし、鶴橋とかありますからね往来は昔から頻繁だし、だからこそＬＣＣが成り立つのでしょう。



12時28分になってようやく飛行機のそばへ。座席は10Ｂですので前のタラップから乗り込みます。放送によれば「本日はほぼ満席での運航です」ということで、当然両隣には人がいます。窓側には20歳くらいの女の子、通路側にも20代後半の女の子。両隣りを女の子に挟まれるとはついているなあと思いたいですが、通路側は太った欧米人でかえって暑苦しく、腕が当たったりしても嬉しくないです。窓側は韓国人だろうなと思っていたら、パスポートを取り出して入国書類の記入。おや、日本人でしたか。でもね、間違いなく”本当の日本人”ではなく帰化した在日ですね。顔は完全にえらばっているし、妙に顔を白くして口紅は色がきつく、カバンから出てきた化粧品のボトルには日本語ゼロでハングル表記、機内でのスマホ制限が緩和されましたのでずっと映画を見ていましたが、ハングルのテロップのあるものだったし。それに入国カードに書いた日本の現住所も…。

まあ、そういう人たちがソウル便を支えているのかもしれません。





ピーチと言えば機内食です。昼時の便なので珍しいくらいよく売れておりましたが



私はローソンでかったこの弁当を。機内向けでおあつらえ向きでしょう？



おっと、中が揺れて崩れてしまった。でも味が悪くなるわけでないのでグッド。



窓を女の子が閉めてしまったのでどこを飛んでいるか分からず仕舞いでしたが、12時45分に関空を離陸して1時間後には再びシートベルトサイン。窓を開けるよう指示があったので外が見えましたが、札幌へ行くより早く海外とは…。14時15分には仁川空港に着陸しました。1時間半とは早いなあ。