ということで羽田空港第3ターミナル、国際線ターミナルですね。深夜というのに出発便が多いので行列ができているし、あとは至る所で夜明かしする人がおります。それでは今回の旅の目的地ですが、コロナ禍前には年に2度3度と行っていた
台湾
正直台湾は距離の割に航空券が高止まりで、バンコクやシンガポールへ行くよりも高いというのはどうも腑に落ちないし、LCCでもかつてのような割安な運賃ということはなくなった。しかし最近は少し下がったようで、まあ手が出るかなって額だったのと、2019シーズン以来ぶりに台湾野球を見たい、チアも見たいぞ。
それで予約したのは5時20分発のタイガーエア台湾のIT217便台北行き。台北へ行くなら名古屋を22時50分に出るピーチのほうが安いことは安いけどチェックイン時間にはどうやっても間に合わない。1時間前として21時50分に名古屋駅は問題ないけど(その時間の新幹線に乗った)セントレアは無理。それに乗れたところで深夜1時に台北桃園国際空港に着いてもあとが困る。だったら新幹線の運賃が1万円ほどかかってしまったが羽田空港から出たほうがよいということ。
一番いいのは名古屋を午前中に出発するLCCがあればいいが、あるのは13時台のタイガーエア台湾で運賃が羽田便+新幹線よりも高いし着くのが夕方になる。10時頃のチャイナエアラインは高すぎて問題外。
ともかくまずは寝る場所を探すことで4階の伊藤園?ショップのスペースが開放されておりテーブルもあってパソコン作業もできる。少し作業してから自販機でコーラを買って飲んでから横になる。寝付くことは無理だったが横になったぶん体は楽だ。そして深夜の空港を探索。
外部デッキで夜明かしする猛者がいるのには驚く、まだまだ夜は寒いのに。
24時間営業の飲食店、ただし客は見えず。ラーメンは1杯1,000円と空港にしてはお値打ちだとは思う。アメリカ人には6ドルそこそこで安すぎる。
さっきまで喧騒のロビーも静まり返って…。そろそろチェックイン始まるかな。
5時20分発の2時間半前、2時50分より開始。
いたくスムーズで帰りは名古屋行きピーチを利用するので予約記録を見せて搭乗券を貰う。台湾の査証免除の条件は帰国か第3国へ向かう航空券の所持ですから。って日本人で疑われる人はまずいないだろう。そのまま出国審査へ進み自動化ゲートを通過。深夜なので停止しているということはなし。
ここの免税店のみ営業していました。
147番ゲートからの出発なのに逆方向へ。
108番ゲート付近にセブンあるんですね、客はいないし周囲に人も見えないし。で、こっちへ来たのはラウンジ。羽田空港国際線ではラウンジの改修が行われてて、以前からこの付近にSKY LOUNGE SOUTHというカードラウンジがあるのですが、改修が昨日で終わって4月26日からはプライオリティパス専用ラウンジとして24時間営業とあるので試してみたいのです。
きょうオープンは間違いないですが初日は5時からとの貼り紙。そりゃそうか、0時オープンなわけないか。
改めてTIAT LOUNGEへ。こちらは1時から5時までの深夜帯に限ってプライオリティパスを受け入れてくれます。
一部の会社のラウンジの指定も受けているようなラウンジですが。
食べ物はしょぼいですな、カップ麺は未開封で、持ち帰り防止のために蓋を少し開けて置いているのがあるのに。かばんに詰めて持ち帰る奴絶対にいるはず。
おかず的なのはミートボールと焼売に枝豆ですが、どれも干からびてて…。カリカリな焼売にミートボール食べたいですか?食べたくはないですよね。カレーは至って普通。軽く食べてからカウンターに伏せて30分ほど寝ると外が白んできた。そろそろゲートへ向かおう。
それでは!
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正直台湾は距離の割に航空券が高止まりで、バンコクやシンガポールへ行くよりも高いというのはどうも腑に落ちないし、LCCでもかつてのような割安な運賃ということはなくなった。しかし最近は少し下がったようで、まあ手が出るかなって額だったのと、2019シーズン以来ぶりに台湾野球を見たい、チアも見たいぞ。
それで予約したのは5時20分発のタイガーエア台湾のIT217便台北行き。台北へ行くなら名古屋を22時50分に出るピーチのほうが安いことは安いけどチェックイン時間にはどうやっても間に合わない。1時間前として21時50分に名古屋駅は問題ないけど(その時間の新幹線に乗った)セントレアは無理。それに乗れたところで深夜1時に台北桃園国際空港に着いてもあとが困る。だったら新幹線の運賃が1万円ほどかかってしまったが羽田空港から出たほうがよいということ。
一番いいのは名古屋を午前中に出発するLCCがあればいいが、あるのは13時台のタイガーエア台湾で運賃が羽田便+新幹線よりも高いし着くのが夕方になる。10時頃のチャイナエアラインは高すぎて問題外。
ともかくまずは寝る場所を探すことで4階の伊藤園?ショップのスペースが開放されておりテーブルもあってパソコン作業もできる。少し作業してから自販機でコーラを買って飲んでから横になる。寝付くことは無理だったが横になったぶん体は楽だ。そして深夜の空港を探索。
外部デッキで夜明かしする猛者がいるのには驚く、まだまだ夜は寒いのに。
24時間営業の飲食店、ただし客は見えず。ラーメンは1杯1,000円と空港にしてはお値打ちだとは思う。アメリカ人には6ドルそこそこで安すぎる。
さっきまで喧騒のロビーも静まり返って…。そろそろチェックイン始まるかな。
5時20分発の2時間半前、2時50分より開始。
いたくスムーズで帰りは名古屋行きピーチを利用するので予約記録を見せて搭乗券を貰う。台湾の査証免除の条件は帰国か第3国へ向かう航空券の所持ですから。って日本人で疑われる人はまずいないだろう。そのまま出国審査へ進み自動化ゲートを通過。深夜なので停止しているということはなし。
ここの免税店のみ営業していました。
147番ゲートからの出発なのに逆方向へ。
108番ゲート付近にセブンあるんですね、客はいないし周囲に人も見えないし。で、こっちへ来たのはラウンジ。羽田空港国際線ではラウンジの改修が行われてて、以前からこの付近にSKY LOUNGE SOUTHというカードラウンジがあるのですが、改修が昨日で終わって4月26日からはプライオリティパス専用ラウンジとして24時間営業とあるので試してみたいのです。
きょうオープンは間違いないですが初日は5時からとの貼り紙。そりゃそうか、0時オープンなわけないか。
改めてTIAT LOUNGEへ。こちらは1時から5時までの深夜帯に限ってプライオリティパスを受け入れてくれます。
一部の会社のラウンジの指定も受けているようなラウンジですが。
食べ物はしょぼいですな、カップ麺は未開封で、持ち帰り防止のために蓋を少し開けて置いているのがあるのに。かばんに詰めて持ち帰る奴絶対にいるはず。
おかず的なのはミートボールと焼売に枝豆ですが、どれも干からびてて…。カリカリな焼売にミートボール食べたいですか?食べたくはないですよね。カレーは至って普通。軽く食べてからカウンターに伏せて30分ほど寝ると外が白んできた。そろそろゲートへ向かおう。
それでは!
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