思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

JL/JO718便の機内食

2009-03-20 00:05:50 | 旅行
東京行きJL/JO718便の搭乗は22時05分頃に開始。昨年12月の空港占拠事件から1日3往復から2往復と減便している関係でかなり混んでます。しかし空席があると言うことは2往復で十分なんでしょう。定刻より少し遅れた22時40分頃にスポットを離れましたがなかなか滑走路へ移動しようとしません。23時に離陸しましたが早く着きすぎないための時間調整なのでしょうかね。機長の挨拶では所要時間は5時間15分の予定とのこと。

ちなみに帰路はエコノミーです。往復ともビジネスにするのにマイルを使うのは勿体無かったのと、深夜便だと大したサービスを受けることはできないと思ったからです。貧乏性なので。

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すぐにドリンクを配りに来ました。タイ人CAは「ビールはいかがですか?」と言いますが「ジントニックください」と貰いました。それにしてもビールを勧めるCAも珍しいかも。普通は「お飲み物いかがでしょうか」と言うようだし。つまみのマドレーヌは2007年10月に搭乗したときと変わってません。

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2時間弱の睡眠の後、ガタガタ音がして目を覚まします。朝食の時間です。モニターで飛行位置を確認すると那覇の西方を飛行中。成田まではあと1時間40分ほど。配られた食事は定番のお粥。かなり塩辛いです。煮物とそば、ヨーグルト、果物が添えられます。

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無事に帰国しました。本日2番目の着陸のようです。ラオスは特に検疫対象国ではなかったので素通りし、入国審査もスムーズ、税関でも特に問われませんでした。すぐに札幌に帰るようなことはせず、遊んでからにしようと思います。

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新宿末広亭に行きました。その前に新宿西口の金券屋街を見ていると入場券が2,200円で売られてましたので買いました。通常2,800円なので600円の得です。昼飯代にはなりますからね。昼席の主任は柳家権太楼師匠。私の好きな落語家の一人です。話にリズム感があって、江戸っ子を地で行く感じが好きなんですね。一度代書屋を生で見たいと思っているのですがなかなか叶いません。今日こそ話さないかなと思いながら見ているのですけどね。

昼席を見終えると16時40分。当初は19時30分発のJL545便を予約してましたが疲れたのでさっさと帰りたい。浜松町へ行くもEチケットだから変更もできず、とりあえずモノレールに乗って羽田空港には17時40分着。カウンターに行き「一番早い便に変更したい」というと18時30分のJL541便を勧められましたが18時05分発のJL539便は間に合わないのか?と問いただしたら「急ぎますけどいいですか」と変更してくれました。乗ってみるとかなり空いてました。私は中央席通路側に座りましたが、反対の通路側には便乗のCAが座りました。しかし降り際にファーストクラスを通り抜けたら、オヤジがCAに「俺はナパの教官と知り合いだ」と自慢しているのがいて、どうして飛行機にはこういうのが多いのか疑問なところであります。

(終わり)