大鰐温泉駅に下車しました。
駅前は大雪で除雪もままならずでちょっと先まで行くのも長靴でないと無理。足湯はかろうじて温かい程度、ちょっと散策しようと思ったけど待合室に戻って暖を。テレビが点いていた。でもこのままいるわけにもゆかず弘南鉄道へ。
JR駅舎の横に小さな駅舎ありましたが無人、券売機もなくご自由にどうぞと。
列車ダイヤは1時間1本で日中は毎時30分の発車、つぎは12時30分発。ということで改札?を通りますが。
さっき到着した1番ホームに出ます。JR側でもホームへの出入り自由だったので、無理にこちら側に来る必要なかったですね(笑)。跨線橋も弘南側になるとだいぶん細くなります。
かつてはこの間に貨物を受けわたすヤード的なものがあったと思われます。調べたら1984年までは貨物列車があったそうです。敷設理由のひとつがりんごの大消費地への輸送ですから。
除雪モーターカーとこれから乗る電車。こちら側にも小さな駅舎があります。だけどやっぱり無人。
だからといって券売機の使用を止めるくらいなら意味ないように思える。平日日中しか使えないって、そもそも定期外旅客が少ないだろうから使われてなさそう。Wikipediaによれば1974年に年389万人を輸送したが2010年に62万人ほど、2019年の輸送密度は一日500人というから単純計算で18万人、電気鉄道で日本最下位という廃止待ったなしの詰まれた状態。なので証明書を箱から1枚取る。
車内は10分前で誰もいない、なので忘れないうちにとさっき乗った羽田→大館能代の搭乗証明書や領収書の写真を撮ってネットで申請。航空券代の助成キャンペーンが行われており、片道利用でも5,000円貰えます。なのでANAには11,070円払ったが実質6,070円となります。だから乗ったと言われれば間違いはない…。そうしているうちにほかに客が2人増えて発車。
電車は雪のりんご畑の中を走るというには程遠い、転がるような速度で走行。軌道が貧弱なのかノッチを上げると電圧が落ちるかのどちらか、または両方でしょう。途中でクリスマス装飾の電車とすれ違う。臨時列車でとくに追加料金はかからないようで子供にはお土産付き。こういう定期外収入を見込める努力が必要なんですね、第3土・日曜日は100円で乗車できるようで先週が対象だったのは残念!乗りとおすと440円が100円はとにかく大きい。ちなみに7月から11月までは毎週末やってたようで、12月もそのまま延長してくれればよかったのに…。時々学生が乗っては弘前学院大前で降りる。周辺には国立の弘前大学もあり文教地区。先日の記事にも書いたが旅先でキャバクラに入るか?と言うと何考えているんだ、人間としておかしいとか騒いで興ざめさせてくれた奴は弘前大学に通ってたし、そういえば一度だけ彼の下宿に立ち寄ったことがあり中央弘前までは乗ったことあるの思い出した!
私よりは年上で国立大に通っているから頭が切れるかと思われるが大間違いで常識が無い。確か夕食食べに行って私がそんなにお金が無いよと釘を刺しておいたのに「大丈夫」「ここなら高くはないから」と連れられて行った店は予算オーバー。ちっとも安くない店じゃないか!と言うと「そんなこと言われても来たことが無いから知らない」と開き直る。じゃあさっきの高くはないは何なんだ!と言えば「大学の友達は高くないと言ってたから、確かに高いね、2~3日分の食費吹っ飛ぶわ…」とトーンダウン。そんなこともあったから25年ほど会っていませんが何しているやら。理学部で地質コンサル会社に入社したが仕事のきつさに音を上げて1年くらいで退社したのは覚えている。あと先日の記事にも書いたが外周の末期に同行志願して1日だけ参加したのと。
中央弘前の改札で現金精算して下車。
こちらは終日有人なので券売機が稼働しています。
昔の私鉄駅という感じが色濃く残っていていいですよね。
駅前はきれいにロータリーが整備されていた、ここからJRまでは徒歩で20分弱、バスがあればいいんですが都合よくは走っていない。しかしなんでこんな位置に駅が…と思いますが大鰐線が開通したのは戦後で、既に出来上がった街の中に線路を敷くのが無理だったからでしょう。力があれば福井鉄道のように併用軌道で弘前駅を目指していたかもしれません。
そして道がとにかく歩きにくい!こうやって除雪されていればいいが湿雪で気温も高く溶けており、それでいて天からもぼたぼた降ってくるから最悪だ。靴はもちろん冬用で撥水スプレーはしてあるもののそんなのお構いなしな感じで。道中のイトーヨーカードーの前で公明党が動員してまで演説会をしてたのは選挙近いのかな?それよりも出産一時金が50万に拡充されるのは我々公明党が主張してきたからです!というのが気に入らん。10万円給付金そうだったが公明党が主張してきたからお金貰えるんだからというのは。すっかり与党に甘んじていてるが叩けば埃でもなんでも出てくる政党なんだからさ。公明党よりも国民民主党がはっきりと与党入りをしたほうがいいんだよ。
25分ほどかけて弘前駅へ!
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駅前は大雪で除雪もままならずでちょっと先まで行くのも長靴でないと無理。足湯はかろうじて温かい程度、ちょっと散策しようと思ったけど待合室に戻って暖を。テレビが点いていた。でもこのままいるわけにもゆかず弘南鉄道へ。
JR駅舎の横に小さな駅舎ありましたが無人、券売機もなくご自由にどうぞと。
列車ダイヤは1時間1本で日中は毎時30分の発車、つぎは12時30分発。ということで改札?を通りますが。
さっき到着した1番ホームに出ます。JR側でもホームへの出入り自由だったので、無理にこちら側に来る必要なかったですね(笑)。跨線橋も弘南側になるとだいぶん細くなります。
かつてはこの間に貨物を受けわたすヤード的なものがあったと思われます。調べたら1984年までは貨物列車があったそうです。敷設理由のひとつがりんごの大消費地への輸送ですから。
除雪モーターカーとこれから乗る電車。こちら側にも小さな駅舎があります。だけどやっぱり無人。
だからといって券売機の使用を止めるくらいなら意味ないように思える。平日日中しか使えないって、そもそも定期外旅客が少ないだろうから使われてなさそう。Wikipediaによれば1974年に年389万人を輸送したが2010年に62万人ほど、2019年の輸送密度は一日500人というから単純計算で18万人、電気鉄道で日本最下位という廃止待ったなしの詰まれた状態。なので証明書を箱から1枚取る。
車内は10分前で誰もいない、なので忘れないうちにとさっき乗った羽田→大館能代の搭乗証明書や領収書の写真を撮ってネットで申請。航空券代の助成キャンペーンが行われており、片道利用でも5,000円貰えます。なのでANAには11,070円払ったが実質6,070円となります。だから乗ったと言われれば間違いはない…。そうしているうちにほかに客が2人増えて発車。
電車は雪のりんご畑の中を走るというには程遠い、転がるような速度で走行。軌道が貧弱なのかノッチを上げると電圧が落ちるかのどちらか、または両方でしょう。途中でクリスマス装飾の電車とすれ違う。臨時列車でとくに追加料金はかからないようで子供にはお土産付き。こういう定期外収入を見込める努力が必要なんですね、第3土・日曜日は100円で乗車できるようで先週が対象だったのは残念!乗りとおすと440円が100円はとにかく大きい。ちなみに7月から11月までは毎週末やってたようで、12月もそのまま延長してくれればよかったのに…。時々学生が乗っては弘前学院大前で降りる。周辺には国立の弘前大学もあり文教地区。先日の記事にも書いたが旅先でキャバクラに入るか?と言うと何考えているんだ、人間としておかしいとか騒いで興ざめさせてくれた奴は弘前大学に通ってたし、そういえば一度だけ彼の下宿に立ち寄ったことがあり中央弘前までは乗ったことあるの思い出した!
私よりは年上で国立大に通っているから頭が切れるかと思われるが大間違いで常識が無い。確か夕食食べに行って私がそんなにお金が無いよと釘を刺しておいたのに「大丈夫」「ここなら高くはないから」と連れられて行った店は予算オーバー。ちっとも安くない店じゃないか!と言うと「そんなこと言われても来たことが無いから知らない」と開き直る。じゃあさっきの高くはないは何なんだ!と言えば「大学の友達は高くないと言ってたから、確かに高いね、2~3日分の食費吹っ飛ぶわ…」とトーンダウン。そんなこともあったから25年ほど会っていませんが何しているやら。理学部で地質コンサル会社に入社したが仕事のきつさに音を上げて1年くらいで退社したのは覚えている。あと先日の記事にも書いたが外周の末期に同行志願して1日だけ参加したのと。
中央弘前の改札で現金精算して下車。
こちらは終日有人なので券売機が稼働しています。
昔の私鉄駅という感じが色濃く残っていていいですよね。
駅前はきれいにロータリーが整備されていた、ここからJRまでは徒歩で20分弱、バスがあればいいんですが都合よくは走っていない。しかしなんでこんな位置に駅が…と思いますが大鰐線が開通したのは戦後で、既に出来上がった街の中に線路を敷くのが無理だったからでしょう。力があれば福井鉄道のように併用軌道で弘前駅を目指していたかもしれません。
そして道がとにかく歩きにくい!こうやって除雪されていればいいが湿雪で気温も高く溶けており、それでいて天からもぼたぼた降ってくるから最悪だ。靴はもちろん冬用で撥水スプレーはしてあるもののそんなのお構いなしな感じで。道中のイトーヨーカードーの前で公明党が動員してまで演説会をしてたのは選挙近いのかな?それよりも出産一時金が50万に拡充されるのは我々公明党が主張してきたからです!というのが気に入らん。10万円給付金そうだったが公明党が主張してきたからお金貰えるんだからというのは。すっかり与党に甘んじていてるが叩けば埃でもなんでも出てくる政党なんだからさ。公明党よりも国民民主党がはっきりと与党入りをしたほうがいいんだよ。
25分ほどかけて弘前駅へ!
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〇〇大学〇〇学部〇回生っていう、書籍に記された著名読者としての親睦団体会員には私も接しましたけれど、ブログ主さんと同じく、幻滅させられる向きが多々でしたね