
ツバメだけではなくイワツバメも?
「流れた!! ペルセウス座流星群の夜。浄土平にて(2019.8.13)」
「御来光...雲海の彼方より。吾妻小富士にて(2019.8.13)」
「薄明光線現る。吾妻小富士にて(2019.8.13)」
・・・その続きです。
車に戻ったら、お散歩前に朝ごはん。

クーラーボックスに入れておいた冷え冷えのうどん。
そういえば昨年もこれを食べなかったっけ?
・・・後、レンズを望遠ズームレンズに交換。

新たな噴気。

一切経山大穴火口。

浄土平ビジターセンター、そして浄土平天文台。
ちなみに浄土平天文台は標高1600mに位置する日本で一番高い所にある公開天文台。

その屋根にはツバメが群れを成していて♪
ツバメを撮ったら浄土平湿原のお散歩へ。

ゴマナ(胡麻菜)にハナアブ。

樋沼の上空に浮かんでいる雲は、飛行機雲の断片?

昨日の散歩時に気になっていた黄色い花。

目いっぱいズームして撮ってみれば、やっぱりオゼミズギク(尾瀬水菊)?

ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)

日向のウメバチソウ(梅鉢草)

日陰のウメバチソウ。

シラネニンジン(白根人参)

木道に生えているキノコ。

そろそろ山を下りる時期が近づいて。
ヤマハハコ(山母子)にアキアカネ?

コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草)

ウメバチソウにハナアブ。
実を言うとハナアブには散々吾妻小富士でストーカーのようにつきまとわれて、ちょっと嫌に。
でもこうして周りに花が咲いていると全然見向きもされない・・・
吾妻小富士は花が少なかったから?

ネバリノギラン(粘り芒蘭)

まだ誰も歩いていない湿原に続く木道。

花から花へと休むことなくキアゲハが飛び回り・・・

蓬莱山。

吾妻小富士。

ヤマハハコと・・・昆虫は

一切経山方面。

そこから流れてくる沢に・・・

たまに波紋を作るのは、ほんの一瞬だけ噴き出すガス。


メイゲツソウ(明月草)、もしくはイタドリ(虎杖・痛取)

浄土平ビジターセンターの屋根にいるツバメを再び。

左の3羽はツバメで、中央の1羽はイワツバメ♪

イワツバメは野地温泉周辺や安達太良山の沼ノ平火口でもよく見かけるけれど・・・

もしかすると硫黄の香りがお好き?
浄土平湿原の散歩もおしまい。



ちょっぴり彩雲。

車を止めた場所、その傍らに咲いていたネジバナ(捩花)にお別れして・・・
浄土平駐車場を後に・・・
浄土平~不動沢の夜間通行止めが解除される8時は疾うに過ぎて、今は9時20分。
磐梯吾妻スカイラインを旧高湯ゲート側に下る予定だったけれど・・・
東吾妻山山頂から眺める予定だった景色を一部でも見たいので、復路も旧土湯ゲート側へ。
磐梯吾妻スカイラインの双竜の辻。
その駐車スペースに車を止めて・・・

昨日の夕方は雲に隠れていた磐梯山がスッキリ見えて、遠く燧ヶ岳に会津駒ケ岳も♪

今年もまだ登っていない磐梯山。
ズームすれば、弘法清水小屋や岡部小屋もなんとなく。

猪苗代湖の向こうに・・・
男体山。
体力勝負の!?男体山(2016.7.2)
「その1 二荒山神社中宮より」「その2 奥宮。そして山頂」「その3 下山」
(↑ リンク先は旧ブログ「ひーたの休日」です ↑)
日光白根山。
「日光白根山を菅沼登山口から(2015.8.23)」
「コマクサ咲く丸沼高原より日光白根山を(2017.7.17)」
(↑ 同じくリンク先は旧ブログ「ひーたの休日」です ↑)
田代山と帝釈山。
「・・・」
(↑ リンク先はまだない ↑)

そして南東の彼方に浮かぶ雲を眺めていたら・・・

目の前の木の天辺にホシガラス♪
これでおしまいです。
▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽
同じく8月13日。
夜に撮影を予定していた福島市四季の里の花火。
夕方、霧雨が降り始めた自宅を出発して、あづま総合運動公園の大駐車場へ。
霧雨はやがて小雨となり・・・
あづま総合運動公園の「せせらぎ・桜の広場」で傘を差して待機。
時間通りに花火の打ち上げが始まったその途端に・・・
本降りの雨!
結局5分だけ花火を眺めて撤退!
駐車場の中での渋滞。
遅々として進まない車の中から打ち上げが続いている花火の一部分を眺めつつ・・・
約1時間かかって脱出!
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