今回の画像サイズは特別に【1920×1280】で。
ディスプレイにもよるけれど・・・
PC版の方は、ブラウザの表示を【最大化】ではなく元に【戻す(縮小)】で閲覧すると画質が劣化していないかのように?
「浄土平夕暮れ散歩(2019.8.12)」
「月齢11、その明るい月夜に北斗七星を。浄土平にて(2019.8.12)」
・・・その続きです。
明けて8月13日、その未明。
3時起きのはずが予定よりも早く2時過ぎに目が覚めて・・・
車中泊、その車内に入ってくる月明かりがない
空が曇っているのではなく月齢11の明るい月が山の向こうに沈んだ様子。
4時には御来光を撮るために吾妻小富士に登り始める予定なので、先に着替えを含む山歩きの準備。
そして2時30分、車外に出てみれば・・・
皆さん夜通し頑張っていた?
こちらも三脚にカメラをセットして・・・
2:46
狙うは北の空。
一切経山上空の満天の星空、その天の川。
うん、星が見えすぎてもうどれが北斗七星だか分からないや (^^ゞ
2:48
撮り始めて間もなく本日一の火球が♪
(本日一といっても周囲が明るくなるような火球ではなく、そういった火球は今回は現れず)
3:10
ちょっと尻尾が短い (^^ゞ
3:23
東の空を見渡せば、吾妻小富士の山陰から上がってくる真夏のオリオンが。
いや、立秋を過ぎているから・・・
3:25
今年、ペルセウス座流星群の活動が極大を迎えるのは本日16時頃。
3:28
それゆえ時間の経過とともに複数の流星が写るように。
3:37
ちなみにシャッタースピードは全て30秒。
3:39
幽かに写っているのも見逃さないという意気込みで・・・
3:40
撮った画像を精査すれば、4つも5つも写っているものも!
3:42
飛行機から眺める夜空って?
3:45
オリオン座が完全にその姿を現したけれど、そろそろ限界。
3:48
今までシルエットとしてしか写らなかった一切経山もぼんやりと。
もう少しで薄明。
急いで三脚を片付けて...いや、持っていくんだった。
さあ、吾妻小富士へ!
続きます。
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