一応あぁちゃん病状memo

脳脊髄液漏れによる、様々な症状の記録を読んで下さり感謝。

カレー

2018年07月18日 | 症状関連記事

 カレーは美味しいけれど気をつけなきゃあぶないですね。危険な暑さには毎日料理を作るのも面倒だしカレーなどを鍋いっぱい作って置くと食べるときあっためて食べれるから楽ですよね。読んでたらいけない事・・知らないと危険、猛暑日の熱中症もそうだけど食中毒も怖い、危険が多すぎますね。この前のgooヘルスケア記事を一部貼っておく。

 

 一晩寝かせたカレー、実は危険?“給食病”の異名の

一晩寝かせるとおいしいけれど、食中毒菌増殖が怖い

肉や魚介類が高い汚染率。腸内で作る毒素で腹痛や下痢が。加熱料理でも長時間置かずに食べ切るほうが無難

室温で置くとウェルシュ菌がどんどん増える

 よく、一晩寝かせた翌日のカレーはおいしいといわれますが、それは野菜や肉などの具材からうま味が溶け出すからだとか。
 「それなら、これからカレーは作った次の日楽しむことにしよう」と即断するのは、ちょっと待って。というのは、保存の仕方によっては、「ウェルシュ菌」という食中毒を引き起こす細菌が増殖する危険性があるからです。

   ウェルシュ菌による食中毒を防ぐには、以下のような注意を。

●すぐに食べる……前日調理は避け、作ったら早めに食べる。長い時間置くときは、55℃以上に温めたままにする。

●保存するなら小分けに……底の浅い容器に小分けにして空気に触れさせ、急いで冷まして10℃以下で冷蔵する。

●しっかり再加熱……保存しておいたものを食べるときは、よくかき混ぜて空気にさらし、中心部までしっかり加熱。ウェルシュ菌は菌の量が多くないと食中毒にはならないため、再加熱で芽胞に閉じこもっていない菌は殺してしまう。

 ウェルシュ菌による食中毒が多発するのは7~9月ですが、冬でもみられます。症状はほかの細菌性食中毒に比べると軽症で、普通は特別な治療をしなくても回復します。けれど、何か持病をかかえている人や、子ども、高齢者では重症化することもあるので油断しないことです。

                 (編集・制作 (株)法研)

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