goo blog サービス終了のお知らせ 

京都・祇園暮 し nobu

団塊世代の一員として、過去への想い・
今をどう生きるのか?
日々感じたことを素直に表現します。

阪神が不甲斐なく前半で7-0とリードされ

2010年07月05日 00時50分14秒 | マージャンのこと
早くも希望を見失ったわては、、外人の先発投手、、名前も忘れちまった

が、時間を潰す機会を失ったわては、何にもすることが無い!。

そうなるとマージャンしかないが、必勝の構えで望まないと

生活が脅かされる。 手持ち6000円だけでは心もとないので、中信の口座から

5000円を足して、必勝体制で臨む。 ラス目で望んだ、タンヤオ3発で

マンガンの手を聴牌。4筒待ちだが1筒をほってるので、ツモしか上がれない。

それを何をトチ狂ったのか?対面の4筒にロン!の声をあげてしまった。

チョンボである。アイゴー!。  開き直って打ち出すと、上がれること

上がれる事、、!とうとうトップを取っちゃった!  チョンボの後はガタガタに

なるか、上昇局面になるかのどっちかだが、今日はいい方に転んだ。

2回目もトップ!  3回目もトップ目だったが打ち込みで2位。

3・4回目が2位で4千円の勝ち。そうなると帰りにカッパで握り・

鯛の荒炊き・手羽先の唐揚げ・熱燗3合、、〆て2480円。

安い!  ま~滅多に勝てないのやから許されるやろう。

勝って一杯やりながら余韻で反省会をやる。  ま~良かった。

このところ毎日対戦に出掛けてる。

2010年06月18日 02時30分05秒 | マージャンのこと
15日に年金を受け取ってからというもの連日参加である。じっと貧乏してて

やれなかった分、その反動であろう。 本来ならパチンコで持ち金を増やすのが理想

なのだが一発で3~4万負けてしまうと生活がなりたたない恐れがあって、とても

とてもそんな勇気というか無謀なことが出来る立場じゃない。だから今日も

雀荘に姿を現した。 待ち時間が出てる時には常連と最近会話するようにしてる。

彼等の職業は暗黙の了解でお互い触れないのが礼儀だと思ってる、わては聞かない

ようにしてるが興味はあるので差し支えない限り教えてもらってる。公務員嘱託・

滋賀の競走馬調教師助手、、なかなか高待遇で羨ましい限りだ。この不景気にも

係わらず住もただみたいな寮が用意され、お抱えの馬が入賞すると歩合金が百万単位で

もらえたり、調教師の試験を受けて昇格しようものなら、もう一生高収入が約束

されたも同然らしい。もっとも馬主を抱えていくその努力は大変らしいが。

馬の産地へ子馬の優秀な奴を馬主と一緒に探しに出掛けたり、なかなかの営業力が

必要らしい。ま~馬主有っての調教師なんだから胡麻もすりすりスポンサーの

ご機嫌を取り、又馬の素質を引き出し連日調教しなけりゃならない。もっとも

実務は下っ端の者に任して夜な夜な贅沢三昧らしい。地方毎に女を作ったり

70才ぐらいまで働けるらしい。そういえば女に雀荘をやらしてるそういう店に

通ったことがある、、。警察官みたく試験試験の世界らしい。筆記試験で昇進

していくのだそうだ。競馬フアンがこの世からなくならない限り飯の種が尽きない

ってのは羨ましい限りだ。 この前まで行き付けのミュンヘンでコックやってた

彼は暫くプー太郎をやってたが営業の職にありついたらしい。コック免許も

持っててよくこの不景気で転職できたもんだ。それに深夜にふらっとやってくる

わてと変わらない年齢のオッちゃん、、トラックの運ちゃんで全国を回ってる

そうで朝まで打って帰る。緊張を解くのに打つって云ってたが彼は老獪な

打牌でなかなか打ちこんでくれない。  毎日来てるのが先ほどの公務員だが

今日もそうそうに3連勝しよった。流石に毎日の皆勤賞もらってもおかしくない

人物やから店に対する要求も堂々たるもので、彼と打つときは店には

同じく遠慮がいらないので助かるし、同年代やから三味線も遠慮なく出来るし

彼もそれを軽く受け流す余裕があるのでなかなか楽しい。が、やはり上手い。

何人かは嫌ってる打ち手が居り、スタッフも同卓にはしない。 


ま~色んなタイプの打ち手が居るもんである。やはりマージャンは連日打っていくと

感が冴えてきて大負けしないことが解ってきた。ちょい負け・ちょい勝ちで

そんなに熱くなる前に4~5半ちゃんで帰るぐらいがちょうど体にもいいし、

集中力が衰えない。  ま~ゴルフを引退した身やからこれからもマージャンは

わての趣味として、又、ボケ防止としてもお付き合い願うことになるであろう。

このところ調子がよかったんだがたった一手の打ち込みから

2010年02月14日 02時27分50秒 | マージャンのこと
がたがたになってしまった。  ドラが白で後ツモが3~4回残っていて

2着体制の時だ。3面チャンの待ちになるな~と思っているとひょっこりドラの白を

持ってきた。  ションパイである。 本来ならじっと雀頭になるように廻していくんだが

何を思ったか(自身のことでけったいな言いかたではあるが)魔がさしたんだろう。

えい!や!っと白を切ってリーチした。  途端に対面から「ポン」同時に上手から

「ロン」の声。そうそう上手の親から直前にリーチがかけられていた。

お解りの方なら解るだろうが、単騎待ちしていやがった。  ま~勝負なんだから

仕方ないといえばないのだが、これはやっぱり「暴牌」だった。わてのマージャンは

守りが信条である。  色々負けを経験してくるうちにやはり「降りるべきときには

降り」なきゃ負けるのである。いくらいい手になりかかっていたって、打ってしまったん

じゃ終わりなんである。プロの対局を見ててもすんなり降りてしまう。

耐えて耐えてじっと勝負手が来るのを待っていなきゃ駄目なのだ。そこから

一機に怒涛の連荘を仕掛けると、、云おうか、自然に手が良くなっていくもんだ。

不思議なもんだがマージャンてつきだすと止まらなくなる。  解っちゃいるんだが

今回の白の放銃はその後の局に悪影響を与え続けた。メンバーが入れ替わっても

絶不調が継続し、ついにトップが1回も無く所持金2千円となり雀荘を後にした。

大敗であった。  

   反省すべきは我の未熟さに在り!!

今帰って来た気分がええー

2010年02月11日 03時30分04秒 | マージャンのこと
リーチして6索・白の積もりスーアンコの聴牌。白はションパイ・3索は一枚だけ出てる。

白は積もれる予感がしてた。 ぬるっとした盲ハイ、、気持ち良かった。白や。

裏も3枚のって逆転トップ。いいねーいいねー。  この店では初めて来た時に国士あがれ

て以来の3度目の役万や。  ちょい浮きで縄手の河童寿司へ。  熱燗で寿司・手羽・

タイの荒だき・これが甘すぎてしつこすぎた。砂糖の味だけしかしいへん。

ま~ちょっと酔っ払ったが気分ええ~。 マージャンは勝ってなんぼや~

昨日は完膚なきまで討ちのめされた。

2010年01月22日 16時37分03秒 | マージャンのこと
あの手、この手、ことごとく裏目に出た。又、強烈な「面前チンイツ」の炸裂した日で

あった。  一晩明けた今、つらつらと思うのであるが、ちまちま細かい手で逃げるよりは

ドカーン!と一発強力な手を作るのがマージャンの醍醐味であろう!

その為には普段の「心がけ」が大事であろう。  暫くは参戦する資金が枯渇したので

大人しくしてなければならない。 

さて、中国式マージャンについて少し語ってみたい。 我が旧満州地域でのルールは

マンズ・ソウズ・ピンズのシュンツを必ず揃えた上でしか役として成立しない。

後は鳴こうが、フリテンであろうが構いはしない。一局清算である。  非常に解りやすい

広く人民に理解しやすいルールになったのは「さもありなん」と理解するが

我々、日本人としては甚だ「面白くない」、、すぐ底の浅いゲームに飽きがくる。

本来、中国から日本に渡ってきたものであるが、修正力の凄さは流石である。

しかしながら中国では博打らしきものはマージャンだけが非公式に認められている。

本質的には人民の博打好きは筋金入りである。  証拠に香港のカジノへ出掛ける

本土人が後をたたない。 本土では「株」が博打に代わるものとして盛んである。

人民の熱い血は所得がアップするほど過熱するだろう。