ひーこのくつろぎ。

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魔法科高校の劣等生 九校戦編 第八話 感想

2014-06-19 22:54:14 | 魔法科高校の劣等生
前回の記事で「近々感想UPできたら」と言いながら、全然近々じゃなかった嘘つきひーこ只今参上☆

更新遅くなってすみません・゜・(ノД`)・゜・

↓Gファンタジー 2014年6月号


表紙の破壊力
きたうみつなさんの描く達也と深雪は最高ですね(≧∇≦)!!

↓「魔法科高校の劣等生 九校戦編」特製クリアファイル


魔法科グッズが段々増えていく~w

それでは、8話の感想始めます(^o^)/


九校戦会場に武装した敵三人を感知した達也。
そこで古式魔法の呪符を持つ幹比古を見つけます。

様子見するも幹比古の魔法を間に合わないと思った達也は敵の銃をバラバラに。
その後、幹比古が発動した電気ショック(?)で敵は気絶。

正確な遠距離攻撃だと褒める達也に、「本来ならば」と自分を否定する幹比古。

そんな幹比古に「アホか」と喝を入れる達也さん。
そして、たったひと目見ただけで術式に無駄が多いとわかりアドバイスする場面も♥

「達也 君はいったい…」と幹比古を手懐けたところで警備員を呼んできてと指示。
その間に風間少佐がやって来て、明日の昼にゆっくり話そうと達也に言います。

ここまでのシーンで、お説教達也・『視る』だけで魔法の構造がわかる達也・卒業済みの達也など沢山の達也さんが堪能できましたヽ(*^^*)ノ
と同時に突っ込みどころが多すぎて突っ込めないという異常事態も発生

お兄様飛ばしすぎです~

翌日の八月三日、昨晩の一幕は無かったかのように九校戦の開幕式は行われました。

九校戦は十日間。本戦と新人戦合わせて二十種目の魔法競技があるそうです。

一日目は本戦のスピード・シューティングとバトル・ボード。
真由美と摩利がそれぞれ出場します。


スピード・シューティング
通称「早撃ち」

三十メートル先の空中に投射されるクレーを魔法で破壊する競技
クレーは五分間の制限時間中にランダムに射出されるため「素早さ」と「正確さ」が求められる

予選は破壊したクレーの数を競うスコア型
上位八名による決勝トーナメントは自分の色のクレーを撃ち分ける対戦型になるのも特徴の一つ



「エルフィン・スナイパー」こと一高の七草真由美さんは、会長の同人誌を作ってるファンがいるくらい(美月情報)の人気ぶり。
どうやら美月にもそういう趣味があるみたいです♥
※本人は否定してます。

真由美は当たり前のようにパーフェクトスコア100を叩き出し圧勝。

お兄様の解説で「エネルギー保存の法則」や「エントロピー」など、知ってる単語が出てきてテンションUP
因みに今のひーこの部屋はエントロピーが大きい状態だよ(^^)←片付けろ!

達也さんによると、世界を「上手いこと騙す」のが魔法の技術だそうです☆
「なるほど~」と言いたいところだけど、書いていてもよく分かりません\(^o^)/


バトル・ボード
通称「波乗り」

動力のないボードに乗り魔法を使って全長三キロの人工水路を三周して勝者を競う
水面への魔法行使は認められているが他選手の身体やボードへの攻撃は禁止である



達也がバトル・ボードの担当じゃないことに落ち込むほのか。
それを聞いて「どうしたんだ?」状態の達也。

ラノベ主人公必須のスキル、朴念仁。
達也さんもしっかり発動してて何よりです♥

摩利にも熱狂的なファンがいる模様。
こちらも一高が独走で他校との差は歴然。

芸術的なまでに磨き上げられた魔法で他を圧倒する真由美と臨機応変に多種多彩な魔法をコントロールする摩利に、高校生のレベルを超えている━━!!と大絶賛の達也で次号へ。

コミック版ではちゃんと競技の説明があって安心しました

「真由美さんと摩利さんはすごいです。でも、達也さんのほうがも~っとすごいです
が、劣等生の絶対的ルールなのでモノリス・コードはよ