イギリスが恋しい今日この頃(^_^;) pic.twitter.com/f1vwWM5VRw
— heaco (@heacochan) 2019年2月11日 - 15:55
フランクフルトからパリ迄は、ルフトハンザ航空へ乗り継ぎとなります。
フランクフルト到着後、厳しいチェックを受け、矢印に向かって物寂しい長い長いゲートを歩いたり、エレベーターに乗ったりしてフランクフルト航空のゲートに到着します。
ビジネスラウンジは、搭乗ゲートを過ぎた先の先に位置してました。
こじんまりしたラウンジにはドイツらしいパンやハム、フルーツなど並んでいましたが、プリッツェルが無くて残念でした。
なので、搭乗ゲートの側にあったスタンドで買いましたよ↓
バタープリッツェル✨搭乗前に何故かカウンターで名前を呼ばれ、私の席は埋まっているから座席を変えると！（はっ？）
それならばと、離れた席のチケットを持っていたいとこの隣に変更してもらいました。
フランクフルト→パリ間は短距離ですが、機内食とドリンクが出ます。
微妙なサンドイッチでしたが、味はまあまあ。と言うか、もう食べれなかった。
食べ終わる頃には着陸準備となり、噴火したような雲を見ていたら夜も明けてきました。
2017年末に無事解脱し、無事ＳＦＣ会員になりました。
アップグレードポイント（２４Ｐ）が、今年の３月末で期限切れとなるため、コインに変えるしかないかな？と思っていた矢先、同時期に修行していたいとこに「パリに行かない？」というお誘いが。久しくパリにも行ってないし、何よりビジネスクラスに乗ってみたかったので即決！
往路は羽田発のフランクフルト経由パリ行き、復路は直行便のプレエコを予約し、直ぐ様アップグレード空席待ちの申し込みをしました。
復路は申し込みから１週間でアップグレード完了の連絡が来ましたが、往路については出発３週間前にようやくアップグレード完了の連絡が。その間、メールチェックしながらモヤモヤしっぱなし。
往路は夜中発だったため、少し早めに19時半頃ラウンジに入り、受付でシャワーをお願いしたら５人待ちとの事。幸いにも30分待ちでシャワーを浴びる事が出来ましたか、待ってる人が多いとのことで20～25分で出てください、と言われました。
男性ならともかく、女性の20分はキツイ。20分過ぎると室内の音楽が止まってしまい、かなり焦ります。髪の毛の乾燥もそこそこシャワールームを出ました。（10時半にラウンジに到着したいとこがシャワールームの予約をお願いしたら、25人待ちと言われて断念してました。）
ラウンジは110番ゲートの方に入りましたが、昨年秋に台北へ行く前に入った114番ゲートよりもかなり広いです。
往路の使用機は777。
旅行前に色々な方のblogで見ていたアイテムが椅子の上に！ビジネスクラスはほぼ男性でした。
ウェルカムドリンクのオレンジジュースの後にアミューズを２種頂き、映画「ノッティングヒルの恋人」「サーチ」を観てから就寝。就寝中は結構寒いかと思っていたら以外にも暖かく、それよりも乾燥が酷く、保湿必須でした。（だからアメニティが有るのですね。）
早めに目が覚めたので「リメンバーミー」を観ていたら、暫くして朝食の用意が始まりました。
「◯◯様、お飲み物は何になさいますか？朝食は和食・洋食をご用意しておりますが…」と聞いてくださいます。
朝食までに「とうふ屋うかい」のお豆腐食べたかったので、そちらもお願いしたら豆腐スープでしたが、優しいお味で美味しかったです。
朝食はピエール・エルメのデザートを頂きたかったので洋食をチョイスしたのですが、夜行便のデザートはそれなりだと思いました。
食後のコーヒーにはチョコレートが付いてきます。
長距離便のビジネスクラスは初めてでしたが、身体が楽チンでゆったり過ごすことが出来ました。ＣＡの方も笑顔が素敵で優しくて、あっという間にフランクフルトに着いた気がします。