1月15日（月）、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。始業式が行われ、登校日46日（６年生は44日）の３学期が始まりました。校長から、能登半島地震や羽田の航空機事故を受け、これまで以上に命を大切にすること、家族を大切にすること、夢や目標に向かって努力することを意識して過ごしてほしいと話しました。次に、児童を代表して４年生の小笠原さん、６年生の工藤さんが、冬休みに頑張ったことと３学期の抱負について発表しました。続いて、生徒指導主事から冬道は狭いので、１列で歩くこと、雪やつららに触らずに安全に歩くことが大切だと話がありました。そして最後に、メジャーリーグの大谷翔平選手から届いたグローブを披露し、⒌年生の野球部員がキャッチボールのデモンストレーションをしました。子どもたちは目をきらきらさせていました。
