２４日（水）４年生が大館少年自然の家で「仲間づくり」の活動に取り組みました。いろいろなゲームを通して、自分の意思で決めることや、気付きで友だちを応援すること、お互いの体も心も安全に活動することなどの大切さを学びました。私もカードを見せ合って同じ絵を当てるゲームに挑戦しましたが、見事に４連敗しました。子どもたちの反応の速さに完敗です…(^^;)この経験で学んだことを、是非学校生活の中で生かしてほしいと思います。
２３日６年生が小畑勇二郎顕彰会の皆様から、「美しき種子」の書写指導を受ける機会をいただきました。毎年来校いただいて、丁寧に教えてくださっています。５文字で大変難しい挑戦となりましたが、さすが６年生、落ち着いてしっかり書くことができました。
１０月２１日（日）、保護者の皆様にもたくさんご参加いただき、本校の特色ある行事「秋の大冒険」を行いました。朝は霧がかかっていましたが、スタートする頃には青空がのぞき、日中は少し汗ばむくらいのよいお天気となりました。日曜日に開催したことで、保護者の皆様にも子どもたちと一緒に秋を満喫していただけたのではないでしょうか？１２㎞という距離を歩いていただいた方も多く、翌日の仕事に差し支えなかったか…と心配でしたが、保護者の皆様が後ろを歩いてくださったおかげで、安心して子どもたちを歩かせることができました。ありがとうございました。また、快く公民館や地区の会館を貸してくださったり、沿道で応援くださったりと、地域の皆様にも大変お世話になりました！子どもたちは６年生をリーダーに協力し合って、全員が自分のめあてを達成できたようです。素晴らしい秋に包まれ、一層美しい花が咲いた一日となりました。
今月３日に稲刈りをし、佐藤さんをはじめとする地域の方々にご協力いただいて育った稲を、天日干ししていただきました。そしてとうとう一昨日、お米にしていただいたものが学校に届きました！佐藤さんから田をお借りし、田植えや稲刈りを体験させていただくことができ、５年生の子どもたちも大変喜んでいました。「秋田＝おいしい米」といわれるほど地域の農産物の代表である米の栽培を体験できたことは、子どもたちの心に「ふるさとのよさを見つける美しき種子」を育てる上で、大変有意義なことであったと思います。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
今日は不審者対応の避難訓練でした。大館警察署から２名、秋田市のチャイルド・セーフティ・センターから４名の方にお出でいただき、不審者が校内に侵入した想定で、体育館に避難する訓練を行いました。（なまはげも来ました～！）不審者役の方の迫力もすごかったのですが、もしこれが本当の不審者だったら…と思うと、初期対応をした職員一同、本当に恐ろしいと実感しました。子どもたちの大切な命を守るために、今後も研修や訓練を重ねていきたいと思います。後半は、安全教室で「いかのおすし」の確認や、「たすけて～」の練習、路上で不審者に遭遇したときの対応などについて学びました。訓練を通して学んだことをもとに、子どもたちが自分の命を守る力を付けさせていかなければ…と痛感します。
