入院日記５月２４日６240526

入院日記２０１７年５月２４日（水）（６）：ネグレクトは育児放棄。「サピエンス全史」によると、タバコが通貨になったというが、これから、「文字」や「技術」が通貨の役割を果たすかもしれない。どうしても、技術者のところへ電気が来るので。タバコとコーヒーを我慢すれば、ここは天国のような所かもしれない。窓１。今日は曇り。自動販売機コーナー。白かクリーム色の車。首の後ろあたりが痛い。もしかしたら、髪の毛は説得力があるかもしれない。１７：３０。爪切りで爪を切った。あの透明ガラスは患者側からあく。１９９５－２０１３年、１８年間、赤十字のボランティア活動をしてきた。転院って、いわゆる「たらい回し」ではないか。食事前で、食堂が盛り上がってきた。窓２までＬＥＤライトの間引き運転をしている。パソコンやテレビの画面を見ていると、電気の需給状況はかなり厳しい。紺色の車。体全体が腫れぼったい。とにかく私は、この病院か自宅にしかいるつもりはない。窓２から見える木が異常に大きい気がするが、大丈夫だろうか。ホーホケキョ。この２Ｆの病室に電気が異常に集まっているような気がする。１７：５０。２０６号室。さっき、自由室で転院の話をしていた人は、新人だろうか？この病院で足りないのはタバコとコーヒーくらいに回復した。夕食約１６食。自由研究のためには、自宅の方がいい。１８：１５。自動販売機室。目が悪くなってきた。今日は曇。ホーホケキョ。ゴールデンウイーク前に金がなくなった？警察も無責任なものだ。前、"swamp story"と言っていたが、日本中が沼地になってしまうのかもしれない。１８：１９。医学の前には、法律なんて弱いねー。監視社会というより、収容所社会になっちゃったよ。医者って頭いいから、なかなか勝てないんじゃない？隔離部屋が口を開けて待ってるなんて、とんでもない収容所社会になっちゃったねー。事実は、ここの畳の間と（注：囲碁室は、食堂の近くにあった仕切りのない畳の部屋で、囲碁盤と碁石が置いてあった）吉田松陰、「サピエンス全史」に書いてあるというわけか。窓２。紺色の車。木が大きすぎるような気がする。（２０２４年５月２６日の感想）落ち着いてはいるが、まだ妄想が炸裂している。精神疾患は治療に時間がかかるようだ。