写真:カンバスに思いを叩きつける若野桂氏
先日のこと
後輩くんと一緒に
イラストレーター若野桂氏によるイベント
「RAW B.P.M.」
というクラブイベントに乗り込んできた。
http://blog.duogate.jp/girlstudio/
場所はM's Cafe。
ナディアパークの向いにあるM's ビル1Fに位置する。
ナディアパークといえば、近くに「嘉鳥」という
うまい焼き鳥屋があるのだが、ちょっと思い出して
腹が鳴った。
しかし、そんな満腹中枢を満たすことは控え、
とりあえず、乗り込む前に吉野家で腹ごしらえ。
だいたい、ライブ行く前は吉野家で牛焼肉丼を食らうというのが
27歳独身彼女なしのスタイルだ。
さて、腹ごしらえも終わりいよいよ突入。
イベント自体は午後21時より開始ということであったが
それより15分ほど遅れて入場。
立ち上がりだったせいか客足も少なく
ジーマを飲みながら、DJが作り出すゆるゆるした雰囲気の中で
ゆらゆらとカラダを揺らして小波にカラダをあずけ、けだるさを楽しんだ。
そして22時頃になりいよいよイベントのプログラムが
次々と紐解かれていく。
クリスタルボーイ、アンチ・ザ・クノイチ(rap)、チサ(singer)
DJ ミツ(nobodyknows+)という顔ぶれが名を連ね
それぞれの表現が真正面から、ときに、カーブを描きながら
感性へと叩き込んでくる。
今回、唐突に刺激を受けたくなり参加したものであったが
やっぱ、ナマっていいね。
台風がきている時に外で感じるような、微風、強風を受けているような感覚。
風の中にいろいろな色が混ざりこみ、その色が心の空白を彩っていく。
で、23時をまわったあたりで今回のメインである
若野桂氏によりペインティングショーが始まった。
DJクラナカ(1945)氏の作り出す音楽の波の中で
絵筆を大胆に、そして時に繊細にカンバスへ叩きつける
姿には息を呑まされた。
インスピレーションでその時間を埋めていく
この作業は、ステージ上で即興などをやったものでしか
わからんと思うが、非常に精神力を削る。
精神を研ぎ澄ましつくした先に待つ世界って
ほんといいもんで、
俺って無敵!
みたいなちょっとラリった(死語)感じになってくる。
実際、ラリったことはないが、、。
無論、タジるなんてもってのほかだ。
結局、時間内に絵は完成することはなかったのだが、
プログラムは最終演目である、こだま和文によるライブを迎える。
はっきりいって、このおっさん。
ちょっと酔いすぎ(笑
曲間でなんかメッセージをつぶやいとるんだが
ろれつがまわっておらず何をいっとんのかよくわからん。
最近、いじめが、、、。
みじん切りが、いいんだよ
とか思いつきでしゃべって、しゃべり尽くすと
トランペットを吹きはじめる。
まさにこの繰り返し。
ある意味、すっげーっと感心と関心をもった。
まぁ、渋いオトコは何やってもカタチになるねぇ。
こんな風な何をやってもサマになる男を目指したいもんだ。
先日のこと
後輩くんと一緒に
イラストレーター若野桂氏によるイベント
「RAW B.P.M.」
というクラブイベントに乗り込んできた。
http://blog.duogate.jp/girlstudio/
場所はM's Cafe。
ナディアパークの向いにあるM's ビル1Fに位置する。
ナディアパークといえば、近くに「嘉鳥」という
うまい焼き鳥屋があるのだが、ちょっと思い出して
腹が鳴った。
しかし、そんな満腹中枢を満たすことは控え、
とりあえず、乗り込む前に吉野家で腹ごしらえ。
だいたい、ライブ行く前は吉野家で牛焼肉丼を食らうというのが
27歳独身彼女なしのスタイルだ。
さて、腹ごしらえも終わりいよいよ突入。
イベント自体は午後21時より開始ということであったが
それより15分ほど遅れて入場。
立ち上がりだったせいか客足も少なく
ジーマを飲みながら、DJが作り出すゆるゆるした雰囲気の中で
ゆらゆらとカラダを揺らして小波にカラダをあずけ、けだるさを楽しんだ。
そして22時頃になりいよいよイベントのプログラムが
次々と紐解かれていく。
クリスタルボーイ、アンチ・ザ・クノイチ(rap)、チサ(singer)
DJ ミツ(nobodyknows+)という顔ぶれが名を連ね
それぞれの表現が真正面から、ときに、カーブを描きながら
感性へと叩き込んでくる。
今回、唐突に刺激を受けたくなり参加したものであったが
やっぱ、ナマっていいね。
台風がきている時に外で感じるような、微風、強風を受けているような感覚。
風の中にいろいろな色が混ざりこみ、その色が心の空白を彩っていく。
で、23時をまわったあたりで今回のメインである
若野桂氏によりペインティングショーが始まった。
DJクラナカ(1945)氏の作り出す音楽の波の中で
絵筆を大胆に、そして時に繊細にカンバスへ叩きつける
姿には息を呑まされた。
インスピレーションでその時間を埋めていく
この作業は、ステージ上で即興などをやったものでしか
わからんと思うが、非常に精神力を削る。
精神を研ぎ澄ましつくした先に待つ世界って
ほんといいもんで、
俺って無敵!
みたいなちょっとラリった(死語)感じになってくる。
実際、ラリったことはないが、、。
無論、タジるなんてもってのほかだ。
結局、時間内に絵は完成することはなかったのだが、
プログラムは最終演目である、こだま和文によるライブを迎える。
はっきりいって、このおっさん。
ちょっと酔いすぎ(笑
曲間でなんかメッセージをつぶやいとるんだが
ろれつがまわっておらず何をいっとんのかよくわからん。
最近、いじめが、、、。
みじん切りが、いいんだよ
とか思いつきでしゃべって、しゃべり尽くすと
トランペットを吹きはじめる。
まさにこの繰り返し。
ある意味、すっげーっと感心と関心をもった。
まぁ、渋いオトコは何やってもカタチになるねぇ。
こんな風な何をやってもサマになる男を目指したいもんだ。