goo blog サービス終了のお知らせ 

ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

詠い場(サトル)について その1

2006-10-04 22:14:52 | 噺(しゃべり)場
 ハヤブサブログをご覧のみなさま!カテゴリだけあって、空だった「詠い
場(サトル)」ようやく歌詞を載せました!いかがでしょうか、いやぁ自分
で言うのもなんですが「兄貴」(作成当初の表記は「ANIKI」でしたが、
気分的に漢字にしてみました。タイトルだけ見ると演歌かよ!って感じです
が・・・)、ほんとにクサい歌詞だよなぁ~(笑)。

 詞の中の「兄貴」は、阪神の金本さんでも、ナガブチさんでも、アニメソ
ングの大御所、水木一郎さん(最近だと「燃えよドラゴンズの方」って言う
方がわかりやすいかな?ちなみにこの方の歌うアニソンも、私はすっごく好
きで、カラオケに行くと熱唱してしまいますが)でもありません(最初の
「アンタの雄叫び」ってところに微妙にその片鱗はありますが・・・)。

 コンセプトとしては、「友情」とか「仁義」とはまた違った形の男同士の
絆をテーマにしてみました。わかりやすい例えだと、(昭和の)仮面ライダ
ーシリーズの「主役ライダーのピンチに駆けつける、先輩ライダー」とか、
「立花のオヤっさん」をメインイメージに、自分の人生経験を加えて味付け
した、って感じでしょうか(余計わけわからんですね 笑)。

 あと、お聴きになった方はおわかりかと思いますが、作曲者としても「隼
流の、超シンプル典型的なR&R」が一曲くらいあってもいいかな~、と思
って作りました。最初にサビの「兄貴!」が思い浮かんで、そっから広げて
いった感じです。今後ライブでお聞きになる際には、以上の解説(そんなリ
ッパなモンじゃないだろうが~!)を念頭に入れていただけると、至極幸い
です!

兄貴

2006-10-04 22:02:19 | 詠(うた)い場【サトル】
アンタの雄叫びが 心の闇引き裂き
俺を光の中へ 連れ戻してくれたのさ
小さな挫折と 大きすぎる不安の中
自分の殻に 閉じこもりかけてたけど

恋に迷い 夢に破れ
何をしても中途半端で
萎えきった 俺の 冷めた心
叩き直してくれたから

兄貴! あの日から 心でそう呼んで
必死に 背中追い 無我夢中に 走り続けた

兄貴! アンタの 不器用な優しさが
18の夏から 胸を離れない
明日への道 示してくれた 兄貴


それから数年 経ってからも相変わらず
些細な事でツマづき 壁にブチ当たって泣いていた
力の無さと 悔しさを噛み締めながら
「明日こそは」と 耐えて過ごすしかなかった

馬鹿にされて 誤解されて
マトモには相手にされず
ツラい朝 むかえ続けた日も
アンタは傍にいてくれた

兄貴! アンタの 無骨な叫び声が
ちっぽけな俺の 勇気 いつも 奮い立たせるから
兄貴! 自分の 生き様貫く意味を
知らないうちに 教えられていたのさ
孤独な夜にこそ 沁みたぜ 兄貴


今では俺も 二十代を通りすぎて
ちょっとやそっとくらいじゃ 泣きを入れたりはしないけど
アンタの言葉を 時々思い出しながら
「強い男であろう」と 意地を張ってる

愛に疲れ 現実に追われ
瞬く間に過ぎていく日々
弱音を吐かず 走り続けて
ここまで辿り着いたけど

兄貴! 生きる道に 迷うヤツのために
今度は俺が 手をさしのべる番なのかも 知れない
兄貴! 俺は俺なりの やり方で
心の絆を 紡いでいくのさ
もしかしたら 俺が誰かの・・・

兄貴! あの日から 心でそう呼んで
必死に 背中追い 無我夢中に 走り続けた

兄貴! アンタの 不器用な優しさが
18の夏から 胸を離れない
明日への道 示してくれた 兄貴

ありがとうございました … 10/1 LIVE

2006-10-04 00:27:21 | 噺(しゃべり)場
ライブ中、ボーカル・ソロ曲の時、ステージ上で1人どうしているべきか
迷っていたベース sakuです。

実は(笑)。

さて、今回のお題「10月1日ライブの感想」について書こうと思います。

その前に・・・
10月1日のライブに来て頂いた方、ありがとうございました。
ANN、Buzz-Risk、大正浪漫の方々、またGSPやルシールの方など
関係者のみなさん、大変お世話になり、ありがとうございました。

他のバンドの方もみなさん腰の低い方ばかりで、すごく
すがすがしかったです。青春時代のような。。
最近、味わったことのない感覚でした。

また、他のバンドを見ることで、自分にとっても良い刺激
になりましたし、勉強にもなり良かったと思います。

今回、GSPでは2回目のライブということで、前回より、堂々とできた
気がします。でも、やはり緊張はしました。2階に「前室」があるのですが、
あそこがヤバかったです。あのGSPの「前室」での待ちは、
独特なものがあります。

全ての曲の中で、一番緊張するのは、「虎動」(メンバー紹介曲)です。
ベースとドラムで始まる曲であり、気合も入る曲です。
今回、この曲の時、やや雑音が入りちょっと焦りました。
実際、あえて気にせず演奏してましたが。
(すぐさま、かけつけて、なおしてくれたスタッフさんありがとう
ございました。助かりました。)

今後も新しい曲や演出をし、あっと思わせるライブを
していきたいです。MCも気合を入れて!
いつかは、自分の曲も作ってやりたいです。
新しいことに「チャレンジ」・・・今後の課題です。
今ある曲もちっちゃい技を入れてパワーアップさせていきたいです。

それでは、今後も隼は、成長していきますので、よろしくお願いします。
目指せ!本場の「FNS歌謡祭」!!(違うか、笑)