つれづれなるマーマニー

ヨノナカ ヲ オウ ケンメイニ

新たなる始まり

2006年10月03日 00時17分40秒 | 競馬
パリーグのレギュラーシーズンが終わりましたね。
北海道日本ハムの小笠原道大が本塁打・打点の2冠を初めて獲得しました。

この手土産を引っ提げて来期は中日ドラゴンズに来てもらいたいものです。





こんばんわ。ファルコンです。





世間の注目を集めたディープインパクトの凱旋門賞挑戦。
結果はご存知の通り3着に破れました。

今回の凱旋門賞、日本時間0時35分発走という深夜の開催だったのにもかかわらず、関東では瞬間最高視聴率22,6%関西では28,5%という超高視聴率を記録しました。
日本からフランスへはおよそ350人の人が訪れました。これはサッカーW杯で日本人がドイツへ渡ったのと同規模です。

それだけの大きな大きな期待を背負ってディープインパクトは走りました。
結果は結果。勝負事ですから、終わってからどうこう言っても仕方ありませんね。

残念は残念です。
本当に残念です。

それでも、ハーツクライのキングジョージと合わせて、日本のトップの競走馬は世界でも通用するということが証明されたのではないでしょうか。

今回のディープインパクトの圧倒的1番人気惜敗は、これから始まる日本馬の世界進出の序章に過ぎないとも思います。

今年のジャパンカップではハーツクライが世界へ力を見せ、来年のヨーロッパでは、今年のクラシック世代のメイショウサムソンやドリームパスポートなどが活躍してくれるでしょう。

ディープインパクトも来年の現役続行が発表され、雪辱を果たしてくれるでしょう。

今年は日本の世界進出元年。
そうなることを心から期待しています。




ではまた



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