山口県光市で1999年、母子を殺害したとして殺人などの罪に問われ、一、二審の無期懲役判決に対し検察側が上告している当時18歳の少年の被告(24)の弁護人が14日、最高裁に出廷せず、弁論は開かれなかった。
この出廷を拒否した愚か者弁護士はオウム真理教元代表松本智津夫(麻原彰晃)被告(51)の一審で主任弁護人を務めた安田好弘弁護士。人権派で有名と言うが、たんに金にならない弁護や、自分の名声にならない事には興味がないのだろう。日本は被害者より罪人に寛容な国。逮捕した後は、「人権、人権」と主張する。何か間違っている。これでは犯罪は絶対減らないと思う。「法治国家」と言われた時代が懐かしい。
今はたんなる「放置国家」である。
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