ハッチャンANNEX
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銀座マリオンで21時から話題作「天使と悪魔」を見て来ました。人が集まる劇場では新型インフルエンザが心配でしたが、映画が始まってしまえば、そんなウィルスは吹き飛び画面に吸い込まれました。前作の「ダヴィンチ・コード」はパリが舞台でしたが、今回は年末年始に行って来たばかりのローマが舞台だったので、自分達も通った場所をトムハンクスが走り抜けることに親近感がわきました。原作とはチョット違った設定もありますが、スケールの大きな展開、最後の大どんでん返しで天使が悪魔と化します。またヴァチカンの閉鎖された社会を理解することが出来ます。人に寄って、前作、本作どちらが好きかは分かれると思います。

・映画のサイト

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会社のスタッフから頂いたチロルチョコはチョットひと味違いました。
なんと包紙が会社のスタッフの似顔絵で出来てました。それぞれの個性をデザインした作品です。ちなみに私はハッピー犬との合成だそうです。

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本屋大賞1位の「告白」湊かなえ著を読んで見ました。いろんな人の評論が、今までにないあと味の悪さと評していたので、あえて読んでみました。怖いもの見たさ、いや読みたさ?

我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のホームルームで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。と言う少年犯罪に対しての思いと、復讐は有りかを問う問題作です。登場人物それぞれの身になった描写、精神面を、細部に至るまで、刻銘に書き込んでいる作者の筆の力には賞賛されるものがありますが....

しかし!読むことはお薦めしません。ストーリー的には評論以上のあと味の悪さが残る小説です。
告白
湊 かなえ
双葉社

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ファンラン実践歴七年の作家、衿野 未矢さんが、自分のランナーデビューから、皇居ランについてや、東京マラソン、ホノルルマラソンの話など国内、海外レースに出た時の完走の感想や、お奨めのレース紹介。レース前、アフターの過ごし方などなど、走る人の楽しみ方を切々と伝えてくれます。既に百戦錬磨の方(私も含め)でも、この本を読むことで、走りの楽しみ方を再認識させられます。記録狙いはもう卒業し、ファンラン目指そうと思いましたあせあせ

走る人を長~く続けようと思っている方、そろそろ走って見るか?と思っている方、最近、くじけて走ってない方、ぜひ、読んで見てください。

ファンランへの招待―もっと楽しい走り方 (中公新書ラクレ)
衿野 未矢
中央公論新社

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今日は皇居3周(18km)で終了。アフターはWife、叔母、義妹の4人で「過門香」丸の内店でチョットピリ辛の四川料理をつまみにビール&ワインでした。

美味しいです。

・店のサイト

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