銀座マリオンで21時から話題作「天使と悪魔」を見て来ました。人が集まる劇場では新型インフルエンザが心配でしたが、映画が始まってしまえば、そんなウィルスは吹き飛び画面に吸い込まれました。前作の「ダヴィンチ・コード」はパリが舞台でしたが、今回は年末年始に行って来たばかりのローマが舞台だったので、自分達も通った場所をトムハンクスが走り抜けることに親近感がわきました。原作とはチョット違った設定もありますが、スケールの大きな展開、最後の大どんでん返しで天使が悪魔と化します。またヴァチカンの閉鎖された社会を理解することが出来ます。人に寄って、前作、本作どちらが好きかは分かれると思います。
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