「シャーロックホームズ」を有楽町ルーブルへ見に行きました。二人で¥2000と言うのが嬉しい限りですあせあせ「シャーロックホームズ」は小学生の頃、「江戸川乱歩の少年探偵団」「モーリス・ルブランの怪盗ルパン」と一緒に良く読んでました。頭脳明晰なホームズが難事件をワトソン博士と解決していく静的な小説だったように記憶してました。今回のこの映画は、監督のガイ・リッチーが、マーシャルアーツをやっていると言うこともあり、肉弾戦のアクションシーンが多く、今までのイメージを打ち破った内容でスクリーンに釘付けにされました。一度訪れた事があるロンドンの街で繰り広げられるだけに感情移入も。推理するシーンや、格闘の際の予習シーンがスローで表現されているのが、とても分かりやすい。1992年公開の『チャーリー』で喜劇王チャーリー・チャップリンを好演し、英国アカデミー賞 主演男優賞を受賞したホームズ役のロバート・ダウニー・ Jrとワトソン役のジュード・ローの息があった原作通りの名コンビ。しかしチョット怪しい関係を臭をわす感じも...次回作を意識した終わり方で、また見たくなる痛快アクション+頭脳戦と言う新しいタイプの映画で、かなり楽しめました
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