「秀五郎」米吉.商人 相対論量子論法

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♀ちいことの思い出 (半世紀前の郊外の一般家庭)

2015年09月28日 19時08分27秒 | 超頭の良く切れる方は(ご理解を)
ちいことは私が小学3年生の時家に来た猫の事です。その日父は夜勤の仕事で母は姉が盲腸で入院していて昔の事だから完全看護などなく付き添いの為いませんでした。私は祖母と二人留守番です。夏の日の夜8時頃です。窓からにゃあといって家の中にはいって来ました。私に身体をすりよせあんまり可愛いいので祖母にご飯あげてもいいか聞きあげなと言われたのでご飯に鰹節をかけてあげました昔はキャッフウドがあったのかよくわからないですが、母は野良猫が来るとご飯に鰹節をかけてあげていたので私もそうしました。食べ終わっても私のそばを離れません。布団を敷いて横になったら私の横にきて丸くなって眠りました。私は明日父と母に頼んでかってもらおうと思いながら眠りました。母と姉と祖母は猫が大好きだから賛成してくれました。問題は父です。優しくて大きな声ひとつあげた事ない人なのにあまり賛成ではありませんでした。何故あまり賛成ではながったのか今よく思いだせないんです。名前は私がちいこと付けました。ちいこは私が学校に行くときいつも私の後をおって来てもういいよ危ないからお家に帰りなと言うとそこに止まって私の事をいつまでも見ていました。学校が終わり帰って来ると門の所でまっています。毎日です。夜も毎日いっしょに眠りました。私が足が冷たいから足の方に行ってと言うと足の所でお腹を出して暖めてくれました。もういいよ。と言うと私の腕の所に来て腕枕で眠りました。冬は猫と寝ると寒さ知らずです。襖やしょうじも手二本で器用にあけます。庭に大きな犬が来ると自分の背中の毛を思い切り立たせて大きく見せ睨みをきかせます。犬は驚いて逃げて行きます。父があるとき私が学校にいってる間段ボールにちいこを入れ自転車でどこかに捨てて来てしまいました。私は色んな所を探しましたが見つかりません。捨てて来てから3日目に戻って来ました。父もこの猫には脱帽だ。と言ってそれからはご飯をあげたり、遊んであげたり可愛がっていました。ちなみにちいこは女の子です。盛りの時は二日間帰って来なかったり生産も何回もしました。その時は今見たいに避妊とかしなかったから。生まれてきた♂→ここからは私が解説します 生まれた子猫の飼育主探しに苦労致したと言うことです この賢い猫以上の猫はいなかったとの事です 詳しく聞きますとシェパードのような性質の猫です 有り得ないくらいです 猫はみんなこのくらいの知能と思いましたが、天才中の超一流の天才猫と推定出来ます、嘘を付ける 奴では無いのです 半世紀前はこういう感じです このまま幸せな暮らしがずーっと続くと思ったとのこと。不幸は突然 事故です 夜明け危篤のこのこを家族で駆けつけたときには虫の息。みんな3.4日食事が喉をとおらなかったとのこと。 結論=今の命を自分なりに精一杯見つめ 隣人=簡単に縁のある命の意」を精一杯 愛し生きましょう そしてそれらを活かす摂理的な存在は、何か、赤ん坊のようなか弱く触るのが怖い位の命 育む何かを考えるのです以上。

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