HASU's Weblog!!!

英語にまみれた社会人失格女子の過去が垣間見れる痛いブログ。更新あんまりしてません笑

統計結果って結局曖昧すぎる

2009-07-16 19:17:55 | Weblog
さっきまで、ゼミの先生に、その先生の授業の提出課題のやり方を教えてもらっていたのですが…

私って昔から公式とか与えられても、それがどうして公式として成り立つのかとか、公式を使った場合に発生する計算の一つずつの動向を説明、または目に見て理解できるものにしてくれないと完璧に理解できないんですよね。

ブログにも何回か書いたことあると思うけど、高2かなんかのとき、塾で、化学式の計算の仕方をなかなか理解できなくて、例題を例えば「イコールの右に2をかけたら左にも2をかけなきゃいけなくて」、みたいなのもノートにその一つずつ変化していく値をちょっとずつ同じ式のなかで変えていって、さらにその様子を口語体で書き込まないと理解できなくて。

今、エクセルでのデータ解析(特に回帰)において、P値がなんだとか有意水準5%と1%とか、その見方だとかを、「こういうもんだ」って理解するのができなくて、「どうしてその数字になるのか、その用語がこのデータの何を表すのか」とかを分からないと、自分の中で分からない…という…前になかなか進めない状況になってしまっています。

とりあえず課題の回帰出すとこまでは出来たので、あとはコメントちょこちょこ書いていくだけですが…統計て…曖昧で融通が利きすぎる不安定なものなのね。

それが100%信じられるものかと言われたらそれは難しいわけで…(間違ってる可能性がどれだけありますよーって提示しているわけだから)それって果たして、調べたかったものの結果として信じていいものなのかな?
その間違ってる確率を低くても提示するより、確実に間違ってないほうがいいんじゃないの?
無理だからってそんな曖昧で不安定なデータを見るしかないって諦めなきゃいけないの?
それで失敗する事ってないの?

あーイライラするわ(笑)

それでいいから成り立ってるんだもんなぁ…。

じゃあ何を信じろってのさ?

病院でのガンの検査とかも、検査のために取り出したのは標本(調べたい全体の一部、例えば100%のうちの5%)でしかなく母集団(調べたい全体、100%)の結果を「これくらいの確率で間違ってるかもしれない」ってのを把握した上で見なきゃいけないなんて、その結果に信憑性はあるの?

結局なんでもかんでも「なんとなく」でできてるんだなぁ。

そりゃ極論言えば人間は完璧なものじゃないし、完璧なものを完璧に作れるなんて保証はどこにもないし…ああああやだやだ。

病院の検査結果も信じられなくなるよ。

ま、ポジティブに悪い結果が出てもさほど悪くねぇよって考えりゃいいんだよな(笑)



前の授業が早く終わったので4年ゼミにお邪魔させてもらったら、水泳部だったときのF先輩と再会。
同じ先生のゼミだとは…驚きと共に嬉しくなりました。

しかももう就職きまって、SEになるらしい…

こりゃ…私もうちのゼミにいる分にはそーゆーとこ受けなきゃダメですかね(笑)



…統計てかエクセルでのデータ解析がすごく難しいけど、今日の帰り際先生に統計の出し方がどういうものなのかって話をしてもらってるときに、

「あ、面白いんじゃねぇか、これ。」

って思ってしまった。

あ、思ってしまったって、なんか思っちゃいけないのかって感じだけど(笑)

分かりにくくてムカつくこのデータ解析にとりあえず頑張って向き合おうと思います。

後期はSPSSっていう、エクセルのパワーアップバージョンみたいなのをやらなきゃいけないし…



私、今、頑張ってるよーうううー。

先生ありがとー!







でもやっぱり、エクセルやSPSSと仲良くなるにはだいぶ時間がかかりそうです(笑)

涼しくなりたい

2009-07-16 12:57:35 | Weblog
暑い日に聴くDiamondDust(COPTER4016882)。

涼しくなるどころかノッちゃうから逆に暑い暑い。

あーあーあちいよー。



爽やかにパーフリ聴くべきだな、こりゃ。

サンバパレードか…いや、ここはワイルド・サマー/ビートでゴーゴーだ!


海行きたい!プールも可!
人間冷蔵庫つくって誰か。