
新丸山ダム本体建設工事
2024/3/31

進捗状況
イ 転流工吐口と斜坑

御覧のとおり現丸は3/26からゲート放流をしております. この時は3号と4号の2門から放流していて,発電と合わせて270m3/s程度の放流でしたが,一時1,000m3/sを超えていた時間帯もあったため,河床への進入路がやられています.

ロ 堤体左岸

<上の方>
西面

ステージは用が済んだ箇所から順に解体されている.
ケーブルクレーンの本体の2基目ができたっぽい.

左が1基目で右が2基目. 完全に完成かどうかは定かではないが,完成形に近いとは思う.
<中腹>

東

構台構築に従事していたクレーンは姿を消し,転落防止策にネットが張られた.
中央

新丸の堤体が寄り添う岩盤と思われる面を出すため,ホリホリと洗浄している.
法面保護のためのセメントサイロと機材が新丸天端に再び登場!

西

法面保護をしている.
<下の方>
手前,奥の全域で掘削をしている.


監査廊への扉? 登場!

掘削が進んだのと,扉付近にあった階段がなくなって扉がみえるようになった.
別角度から

ハ 堤体右岸



私のような一般ピープルが確認できる位置からは,進み具合がいまいちわかりません. 仮設建物が一部建てられましたが,現在は準備中とか場内整備中といったところでしょうか?
口杣沢

左下にみえるBOXから右手奥に向かって,骨材運搬用のベルトコンベアーが建設されるものと思われます. その右手奥ではそろそろ工事開始の予感です.

なにがなんだかよくわかりませんが,ものすごい勢いで色々な設備が誕生しています.
第一排水路吐口
前回見学時に行われていた削岩作業が進み,現丸建設時の仮排水の吐口跡が2路ともこの位置からみえるようになった.
前回見学時の作業中の様子

今週

放流の影響で水があるため[みえるようになった感]がいまいち伝わりませんが,再び水が排水されれば感動的な場面に遭遇できるはずです...
おまけ1
左岸に残っている桜.

次回来るときにはもう少しというか満開を過ぎているかもしれん. しかも今のところ雨予報.
おまけ2
侵入者発見!


けっこうな勾配だと思うのですが,なんなく登っています.

頂上到達. どこかへ歩いていかれました.
つづく.
2024/3/31

進捗状況
イ 転流工吐口と斜坑

御覧のとおり現丸は3/26からゲート放流をしております. この時は3号と4号の2門から放流していて,発電と合わせて270m3/s程度の放流でしたが,一時1,000m3/sを超えていた時間帯もあったため,河床への進入路がやられています.

ロ 堤体左岸

<上の方>
西面

ステージは用が済んだ箇所から順に解体されている.
ケーブルクレーンの本体の2基目ができたっぽい.

左が1基目で右が2基目. 完全に完成かどうかは定かではないが,完成形に近いとは思う.
<中腹>

東

構台構築に従事していたクレーンは姿を消し,転落防止策にネットが張られた.
中央

新丸の堤体が寄り添う岩盤と思われる面を出すため,ホリホリと洗浄している.
法面保護のためのセメントサイロと機材が新丸天端に再び登場!

西

法面保護をしている.
<下の方>
手前,奥の全域で掘削をしている.


監査廊への扉? 登場!

掘削が進んだのと,扉付近にあった階段がなくなって扉がみえるようになった.
別角度から

ハ 堤体右岸



私のような一般ピープルが確認できる位置からは,進み具合がいまいちわかりません. 仮設建物が一部建てられましたが,現在は準備中とか場内整備中といったところでしょうか?
口杣沢

左下にみえるBOXから右手奥に向かって,骨材運搬用のベルトコンベアーが建設されるものと思われます. その右手奥ではそろそろ工事開始の予感です.

なにがなんだかよくわかりませんが,ものすごい勢いで色々な設備が誕生しています.
第一排水路吐口
前回見学時に行われていた削岩作業が進み,現丸建設時の仮排水の吐口跡が2路ともこの位置からみえるようになった.
前回見学時の作業中の様子

今週

放流の影響で水があるため[みえるようになった感]がいまいち伝わりませんが,再び水が排水されれば感動的な場面に遭遇できるはずです...
おまけ1
左岸に残っている桜.

次回来るときにはもう少しというか満開を過ぎているかもしれん. しかも今のところ雨予報.
おまけ2
侵入者発見!


けっこうな勾配だと思うのですが,なんなく登っています.

頂上到達. どこかへ歩いていかれました.
つづく.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます