goo blog サービス終了のお知らせ 

私の字幕翻訳日記

ライブ台湾で配信中の“華流ドラマ”の字幕翻訳を担当している翻訳者の独り言

ようやく半分です

2006-03-03 10:21:29 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第14話の翻訳を終えました。このドラマは全28話ですから、やっと折り返し地点です。
今回は、翻訳に一番頭を悩ましたセリフをピックアップしてみたいと思います。初恋の人が眠っているカラーの花畑で、暁剛(シャオガン)が心の中でつぶやくセリフです。

鍾暁剛:
妳是我生命中的海芋(君は俺の生命のカラーだ)⑥
卻在我面前消失了(なのに俺の前から消えてしまった)⑦
而易天邊(でも易天邊が)④
她卻把海芋(カラーを)④
帶到我的面前(俺の前に持ってきた)⑤

括弧内は直訳で、その後ろの数字は字数制限です。これでは、どうみても意味が通じませんし、字数を大きく超えています。かなり悩みましたが、本編ではできるだけ原文のニュアンスが出るように意訳してみました。その内容は本編でご確認いただくとして、皆様なら上のセリフをどのように訳すか、ご意見をお聞かせください。

魯肉飯(ルーローハン)

2006-02-15 14:59:49 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第11、12話の翻訳を終えました。
12話の後半(42分くらい)に、澤亜と天邊が「魯肉飯(ルーローハン)を食べに行こう」というシーンがあります。
このルーローハン、台湾の庶民的料理のひとつなんですが、先日、台湾で有名なルーローハンの店「ひげちょうるうろうはん」が日本でもチェーン店展開しているのを知って、早速食べてきました。味はちょっと日本風にアレンジされているような感じでしたが、やはりうまかったです。
皆様もどうかお試しあれ。

顔が赤くなる時

2006-02-07 21:56:58 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第11話の8分くらいのシーンで、澤亜(ザーヤー)と天邊(ティエンビエン)が屋上で会話しているんですが、その会話中に「臉會好像很紅,紅得像蕃茄一樣」(トマトみたいに顔が赤くなる)という中国語がでてきます。ふと思ったんですが、恥ずかしくて顔を赤らめる際に、日本語で同じような比喩ってあるんでしょうか。よく「リンゴみたいに真っ赤な頬」とか言いますが、それは子どもの頬とかを表現するものですよね。かと言って、「トマトみたい」とは言わない気がするんですが…。

カラーの花畑

2006-02-07 20:48:55 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第8話の後半(42分くらい)に、カラーの花畑が出てきます。おそらく台北郊外の陽明山にある花畑だと思います。

とてもきれいなところで、開花シーズンには結婚写真を撮るカップルであふれます。台湾を訪れた際には、ぜひ行ってみてください。

四天王

2006-02-07 20:23:23 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第6話の23分くらいのシーンで、天邊(ティエンビエン)と借金取りの間で以下の会話が繰り広げられます。

天  邊:人家説要把我栽培成亞洲新天后(アジアの歌姫に育ててくれるって言われたもん)
借金取り:妳...是亞洲新天后?(お前がアジアの歌姫?)
      我們還四大天王(じゃあ俺らは四天王だ)
      他是郭富城我是劉華(こいつは郭富城で、俺は劉徳華だ)

直訳すると上のようになるわけですが、このままでは中華エンタメ事情に詳しい人しかわかりませんし、字幕制限もオーバーしてしまいます。そこで…

借金取り:妳...是亞洲新天后?(お前がアジアの歌姫?)
      我們還四大天王(ほんなら俺らは)
      他是郭富城我是劉華(ハリウッドスターや)

というふうにしてみました。

因みに、上の四天王とは香港四天王のことで、張学友(ジャッキー・チュン)、劉徳華(アンディ・ラウ)、黎明(レオン・ライ)、郭富城(アーロン・クォック)のことだそうです。

紫の貝の伝説

2006-02-07 20:01:52 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第5話に、またまた新しい伝説が出てきました。
それが「紫の貝の伝説」です。

なんでも、「紫の貝を一組そろえると、今生で夫婦だった2人が来世でも出会える」というものだそうです。

そんな伝説、本当にあるんでしょうか。謎です。

口癖

2006-02-07 18:41:08 | イルカ湾の恋人
「只要你相信,你的願望就會成真」(信じれば、願いは叶うよ)

これは「イルカ湾の恋人」で、主人公の澤亜(ザーヤー)が頻繁に言うセリフなんですが、先日ふと気がついたら、私自身もこのセリフを口にしていました。そういえば最近、「信じれば大丈夫」とか「信じればなんとかなる」とか言っているような気が…。

みなさんの口癖ってなんですか?

イルカ湾の伝説

2006-02-07 17:39:37 | イルカ湾の恋人
イルカ湾で初めて告白した相手こそ運命の人…

「イルカ湾の恋人」第2話では、この伝説が重要な意味を持ってきますよね。
間違って告白した相手がなんと……。これ以上は、ネタばれになってしまうので伏せておきます。

でも、本当にこんな伝説があるんなら、行ってみたい人もいるのでは?

台湾の子役 恐るべし!

2006-02-07 15:42:32 | イルカ湾の恋人
「イルカ湾の恋人」第1話に出てくる達達(ダーダー)と小瓶蓋(シャオピンガイ)、かわいすぎです。

2人の別れのシーンでは、アカデミー賞ものの演技力を見せてますよね。思わず見てるほうの目も潤んでしまいます。

とはいっても、感動してるばかりでは字幕はできませんから、その感動をどうやって伝えるかに頭を悩ませるわけで…。うまく皆様にお伝えできていればいいのですが。

それにしても、イルカ湾ってきれいなところですね。どこにあるんでしょうか。一度行ってみたいです。