Go♪com and the City

Queenは毎日楽しい日常を過ごしながら
☆無事☆幸せな結婚を手することができました!それまでの楽しい記録

みやじま祝旅3

2012-05-23 18:58:23 | 旅行記
宮島2日目でございます

前日21時には就寝したものですがすがしく早朝
に起床~

さぞかし 朝の宮島は気持ちいいはず
ということで 母娘 朝の散歩へ出かけてきました


いやまた
それが 朝の厳島神社は またまたいいかんじに優美~




朝から満潮になるということだったので、ちょうど潮が
満ちてきたところでした




そうそう
前日、人力車のお兄さんが 奥のパワースポット 
と言っていたところがあったので、朝の散歩で行ってみる
ことに・・・

こちら
大聖院  
といいます



真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山なのだそうです
空海が宮島に渡り、弥山の上で修行をして開基したのが
806年ということですから、歴史の重みを感じます。。。
皇室との関係も深くて 古くは鳥羽天皇勅命の祈願道場と
して、近年では明治天皇行幸の際の宿泊先になっていた
らしいです





ん。。。
早朝過ぎて門が閉まってました
当たり前か。。。
せっかく来たのに惜しいっす・・・

まあ 次回また来いってことね。。。

早朝の宮島を堪能したところで、朝食へ
またまた ゴージャスな朝ごはんを食べて チェックアウトで
混み合う前に出発~

そうそう 
母は、お土産をたんまり頼まれていたため ずっと宮島の
お土産屋さんが気になっていたのでありました

とりあえず、予定していたお土産はゲットしたところで
一休み。。。
オレンジソフトクリームを海岸沿いで食べていると、前を
団体のご一行様 にいろんなお国の方たちが怒涛のように通り
すぎていくのでありました

それでも 平日なのに・・・さらに小さい島なのにこの賑わい。。。。

世界遺産で インターナショナルな 宮島ですが・・・
英語表記 はもちろんのこと フランス語表記もよく見かけ
ていたので、おフランス からの 観光客も多いのね。。。
と思っていたら 渡船場にて発見


宮島 と フランスの モン・サン・ミッシェル は観光友好都市
を提携していたのでした
知らなかった~

宮島の厳島神社とモンサンミッシェル も同じ海の干満の
上に立つ島 で神の島と古くから崇められている歴史を
もつからなのでしょうね


宮島とモン・サン=ミッシェル


モン・サン・ミッシェル
ですが・・・・
古くは、先住民ケルト人が信仰する聖地だったそうです

708年オベール司教の夢の中で、大天使ミカエルから
この岩山に聖堂を建てよ とお告げがあったのにもかかわらず
夢だと思って信じず放置、また夢で大天使ミカエルが
オベールの額に手を当てて強く命じられたところ
朝、額を見ると穴が空いていて、これは夢なんかではない
お告げだったということに気づき、聖堂が建てられたという伝説
が残っているとの事

いやあ
不思議なことはたくさんありますよね

ソフトクリームも美味しくいただき、足早に 宮島を発つのであり
ました とっても浄化&癒されました
ありがたや~


今度は、宮島口から広島駅へ向かって移動~

広島といえば、やはり お好み焼き 
駅の現在地がわからなかったため 駅ビルの中にある
お好み焼きやさんへ 行くことに~
それがですね。。。。

二人共 疲れてたんですわ  
母もあんまり動きたくない と言うし・・・でもお好み焼き
食べて帰りたいし~
さらに
駅ビルの構造が特殊?で そのお好み焼きやさん
に辿り着くのに何回も往来してしまい~
落ち着いて考えられなくなっていて
怒り気味に やっと 入れたお好み焼きや さんの
席に座ったところすぐそれは起こったのであります

たぶん引き寄せの法則。。。

怒りのエネルギー に吸い寄せられたのか・・・?
背後の カウンター席に座ったお客さんがどうもヤーさん
ぽい二人組みで 会話がいかにもってかんじなんですよ

自分が引き寄せてしまったかも
と思って、心清らかに怒りと興奮を収めたところ その二人
組みは 帰るで~ ・・・と
食事もせず去って行ったのでありました・・・・

ひえ~ 怖かった~
え。。。ほんとに なんじゃ?てかんじなんですけど

一時一時の心の持ちようって ほんとにとっても大事

一時一時 心穏やかに 気がぶれないように過ごしたいもんですわ

宮島といえば、今や 平清盛 ですよ
低視聴率 といってマスコミからいじめられていますけど・・・

心の軸~NHK大河ドラマ「平清盛」 忠盛が、上手に船の上で立つ
ことができない平太(のちの清盛)に
心の軸が身体を支え、身体の軸が心を支えるのだ と言った名言
は まさに その通りだと思います
ピラティスとかヨガとかをやっている方は、もっとしっくりくるのでは?
ピラティスというと コア身体のエネルギーの中心
ヨガでいうプラーナ も同じ身体の軸を通るエネルギー
のことを言いますよね
感情や想念はエネルギー
なので、自分でコントロールできるように自分の軸は
しっかりと中心にぶれないようにしたいものです。。。。

いやいや そんなこんなで
帰りは、新幹線さくら 8号車の8番席 に乗って博多へ到着
8 8 で末広がり~ ∞ 
席の指定とかしてないんですけど 旅行会社の方に感謝~
その足で、母を かもめに乗せて無事 母・娘の祝い旅は
終了したのでありました

ほんとにありがたや~
母よ付き合ってくれてありがとう~

毎日一緒に暮らしていると、お互いに有難味 って本当なく
なりがちになると思うんですよ
一緒に暮らしていたら、多分今回の旅は実現しなかったの
かも
離れて暮らしているからこそできたんじゃないかと・・・
人は在るが当たり前になったら感謝できなくなりがちだもんな。。。
なので
在る(居る/存在)のすべてに感謝して毎日過ごしたいと思いまっす

最近、ほんとにね 物忘れが激しいんですわ
とりあえず忘れないうちに本日2回も更新してしまいました。。。

みやじま祝旅2

2012-05-23 15:22:21 | 旅行記
ひきつづき宮島 でございまする~

人力車を堪能後、無事 ホテルへチェックイン

第一希望の宿が諸事情により今回泊まれなかった
んですけど第二希望の宿
とってもよいお宿でした~
今回のお部屋


古希のお祝い旅行です
と前もって旅行会社の人に伝えていた為、いろんな
お祝いをしてもらえました

本当にありがたや~
お世話になりました

今回のお宿はこちら

宮島グランドホテル 有もと

ホテルで一息ついたところで・・・

宮島の山頂までは、ロープウェー(しかも乗り継ぎ)
で行って、そこから お堂まではかなりの登山道


先ほど母は足が痛いと言っていたので、ホテル
で待っているかと思いきや・・・

なんと 山頂まで行く気満々でした

・・・ということで母娘引き続き山頂へ向けて出発~

紅葉谷にも 鹿さんたちがくつろいでいました


ロープウェー搭乗口まで若干距離があります。。。

しかし。。。
新緑の神聖な清らかな空気と戯れながらの道だ
ったので心地よくロープウェイ搭乗口(紅葉谷駅)到着~


ロープウェーは2段階なので、かなり上まで登ります
最初のロープウェーは スキー場のゴンドラみたいな
定員4名の小さいタイプ
乗り継ぎの(かや谷駅)から乗車の分は普通あるような
20数名くらい乗れるようなタイプです
ゴンドラからの眺め




やっと、山頂付近(獅子岩駅)に到着~

そこからの眺めもなかなかなので、先には進まなく
てもよかったんですが・・・
母は 行く気満々 
今更ながら。。。母は実は根性は何気に体育会系
だったのでありました。。。

でもね 
実は、そこからの山道は結構あるんですわ・・・

最終のロープウェーは17:30 とホテルの人から
聞いていたので、それに間に合うように 行って戻って
くるのにどれくらい時間がかかるかわからないまま・・・
とりあえず先へ行くことに・・・


途中、すれ違う人に あとどれくらい?
と何回も聞きながら 休み休み とぼとぼ前進~

母にきつかったら 戻ってもいいよ
というと もう二度とこんな機会もないから目的地まで
がんばる。。。。と行く気満々

そんなやり取りが何回かあっているうちに目的地へ
やっとのことで到着~ 

弥山本堂にお参りして
その向かいにある 霊火堂へ


この霊火堂ですが
およそ 1200年間途絶えることなく燃え続けている
「消えずの火」と言って 広島の平和公園のともし火に
合火されているそうです


大きい釜があります
ほぉ~ この炭の火が ずっと燃え続けてるんだ・・・
とまじまじと 見入っていると、突然横の暗がりから女性
の声が。。。 

その釜のお水飲めますよ~
といって、声をかけてくださった お姉さんが釜のお水
をご親切に汲んでくださいました

釜があるのは知っていたけれど、お水が飲めるとは知らなかった~
しかも
この釜で沸かした霊水は、万病に効くといわれているそうです
このお姉さんがいなければ 釜だけ見て 何もしらずに
とっとと下山してるところだったのでした

ありがたや~

霊水を堪能したところで
来た道を戻ることに・・・
帰りはですね、 霊水を飲んだからか?意外にさくさく獅子岩駅
まですんなり戻れました

さらに最終のロープウェーの1つ前のに乗れたのでした
よかった

弥山本堂からちょっと行ったとこ付近にも興味をそそられる
ものが実はたくさんあったんですが、今回はロープウェー
の時間があまりなかったので断念

弥山の不思議~ はまだまだありますので興味がある方はぜひ


弥山七不思議


帰りは、ロープウェーのところから、無料バスに乗ってホテル付近
へ到着

降りてきたら また鹿さん登場
鹿の鳴き声を初めて聞きました
クゥ~ン と鳴くと どこからともなく 家族?なのか?
何頭もの鹿さんが、タカタカっとその鳴いた鹿さんのところに集ま
ってきたのでした
どうも 集合の合図だったもよう
集合中の鹿さんたち


いやあ今日はよく歩いたよ

お宿の食事は、部屋食ではなくて 素敵なレストランでの食事
になっていました

先付(前菜)から始まり~ 水切(デザート) で12品 をご堪能




美味い~

広島といえば牡蠣  季節はずれなので食べれないだろうと
思っていたら、普通にメニューにあってびっくり
本場で食べれてよかった

ホテルでは、ライトアップ散策ツアーが開催されてあったのですが、
山頂登山で二人共 クタクタだったため、そちらには参加せず。。。

でも、ちょうどホテルが神社の真裏になるので、食事後ちょっと外に
出てみました・・・
裏からだと、ちょっと薄気味悪い?かんじに写ってますが。。。
すんません


ちゃんと表まで回ると またまた違った優美さを醸し出す厳島神社
を堪能できるようです

日本三景 「安芸の宮島」 ライトアップ

you tube にもUP してらっしゃる方がいらっしゃるので 綺麗な
画像はそちらをご覧くださいまし

遊覧船に乗って ナイトクルージングツアーもあるようですが・・・
2012年6月18日まで工事中につき大鳥居もくぐれないもよう

食事で大満足後、大浴場へ
檜のお風呂で、露天風呂もついて しかも なんと 
貸切状態でした
ありがたや~

他の宿泊の皆様は ナイトツアーへ行かれていたもよう・・・

食事に温泉も堪能して疲れたからか その日は、なんと 21:30には
就寝していたのでありました・・・

宮島パワー おそるべし





みやじま祝旅1

2012-05-21 21:12:39 | 旅行記
こんにちは
先日 母のお祝い&自分の退職祝い を兼ねて女子旅
をしてきました
母親と一緒に二人だけで旅るのは初なのであります

前日、福岡へ1泊 次の日 安芸の宮島へ出発
今回なぜ宮島だったかというと、宮島は 古来 農業 漁業
等の産業を一切禁じてきた島なんですよ
島全体がご神体 三女神が住まう島なので
働かない ゆっくりしたい 女性としてぴったりの場所
なのでは?と思いまして決定~ 

いやあ 母はあまり長崎から出ないのは知っていたけど・・・
なんと 新幹線は20年ぶりだったもよう。。。
7号車の7番D・E 席 でした← 旅行会社の人77のいい席
でとってくれたようで。。。ありがたや~



新幹線で博多からすぐ広島へ到着
ちょっと早めのランチを広島駅で軽くすませ乗り換えで宮島口
駅到着

今度はフェリーに乗り~いざ宮島へ

そろそろこのへんで 宮島といえば 
あのトレードマークのあの赤い鳥居が見えてくるはずだけど~。。。??

灰色のベールはいったい?



なんと
トレードマーク 海からのゲートですが、大鳥居の屋根の一部
が4月3日の強風で破損して工事中でありました


宮島NEWS
http://www.miyajima-wch.jp/jp/news/index.html

ガーン。。。
Queenも母と なんじゃ~!と絶叫

Funny
一緒に乗船中の外人さんも めっちゃ苦笑いしてました
とほほ。。。
遠い外国から せっかく来たのにすまないね・・・

とは いっても工事中の鳥居もめったに見れるものでもない
のでまあ いいとしよう
しかし・・・
旅行会社も一言 言ってくれたらよかったのに。。。

船は宮島到着

宮島の鹿さんは相変わらずくつろぎ中 


工事中なのにもかかわらず、世界遺産なだけあって外国の方に
修学旅行生が わんさか居ました

世界一の大杓子 前


ちょうど到着時は干潮時だったので鳥居の近くまで行ってきました
さきほど Funny!!と絶叫の外人さん。。。


干潮のときは海側から神殿が望めます

厳島神社にまずお参りしようとした入り口のところで平日だったん
ですけど結婚式が終わったところだったようで、観光客から大歓
声を浴びてました

いやあ・・・厳島神社 いつ来ても美しいでございますよ・・・






神殿内は、観光客ご一行様もたくさん居るけど 外人さんも本当
多くて とっても 不思議な光景です
平日なのにこの賑わい
土日だと修学旅行生が減っても、個人客で多いんだろうな~

神殿を出てから お隣の大願寺 へ

母の実家はお寺なので、母親は 寺院のほうが興味深々なので
ありました

それから、五十塔へ


母 階段で疲れた。。。 歩けないと言い出し・・・

すまないが・・・ あたしゃ 若干腰をやられてるのでかついでホテル
までいくのは無理じゃ。。。と思ったところに
人力車 発見

声をかけたお兄さんは予約が入っているので、さわやかイケメンを
呼びますから しばらくお待ちください!といわれ
ワクワクして待つこと5分
さわやかイケメン現れました

人力車初搭乗~

宿泊のホテルまで結構近くだったので、そこら付近を同料金内
でいろいろ回って案内してくれました

川沿いの 鹿ちゃん達
今の新緑の季節は、バンビが見られるそうです


ホテル前へ到着~
人力車 (えびすや )
こちらは京都本店のチェーン店ということで乗車券を集めると
割引になるらしいです

さわやかイケメンFさんと記念写真を撮って
チェックインへ 

そうそう 幾度も宮島に足は運んだことがあったけど泊まりは初めて!

とりあえず、荷物を置いてそれから食事までに山頂へ登る予定にしてる
のですが。。。。

さらに 母子の珍道中は続くのでありました







体験してきました

2011-06-26 21:36:27 | 旅行記
こんばんは
とっくの昔に梅雨に入っていたかと思っていたら
先日梅雨入りしました・・・とメディアでは報道
でも? その次の日には梅雨が明けたかのような真夏日が・・・
金曜あまりの暑さにびっくり~
ここのところ 冷たい床に寝そべるのが気持ちいい日々
が続いてます~


ところで先日 福岡~羽田を新就航する飛行機の体験搭乗会
行ってきました
意外に楽しかったです
体験搭乗会の様子


マスコミ関係の人などもきていました
その飛行機は あの噂のカラス?飛行機


その日のルートは 福岡空港発 ~ 福岡空港着
☆福岡空港を飛び立って 岩国あたりで旋回してまた福岡空港に
戻るルートになっていました
機内で写真とりたかったんですけど 携帯のスイッチ切って
くださいの前に撮り忘れ
荷物を上の荷物入れに入れられたので最後まで写真とれず・・

コーヒーは タリーズコーヒーにチョコレートがつきます
しかも 隣のおじちゃんがコーヒー頼んだのに お連れ様も
よかったら
と そのおじちゃんの連れではなかったのにチョコレートをいただき。。。
飲み物の種類もいくつかめずらしいものがありました
座席は革張りで モダンな造りになっています
モニターも座席に一人一人ついていて 地図を押したら今どのへんか
とか どのルートで飛ぶみたいのが出てきておもしろかったです
実質45分の空の旅だったので あっという間に到着してしまいました
途中
右手に 錦帯橋が見えます と言ってましたが・・・その日は曇りで窓は
覆われていて見えず
帰り際に 左手に大島 が見えます と言ってましたが・・・それもまた
見えず・・・・

本当のルートは片道1.5hくらいなので それぐらいがちょうどいいの
かも?
機内は快適でした(新しいし)
ただ・・・
大手の航空会社ではないため 搭乗口が離れたところに設置されるので・・・
余裕を持って空港にいかないと乗り遅れることになりかねないかも
飛行機のときは 余裕を持ったスケジュールをおすすめします・・・
(前回痛い目にあってますんで ・・・とほほ

ところで、大島といえば

宗像大社の中津宮 があるところであります
「天の川伝説の発祥地」と言われていて旧暦の七夕ときは盛大にお祭りが
行われているようです
よかとこBY 大島中津宮七夕まつり
しかしなんで
天の川伝説の発祥なんでしょうね?
とっても興味あり

大島上空は飛べても 沖ノ島上空はおそらく飛んじゃいけないんじゃ
ないんでしょうかね?
聖地ですし 島全体がなんか ご神体?みたいなかんじだし
今世界遺産にしようとしているけれど 未だ女人禁制で島で見たものは
誰にも口外してはいけないことになっているし。
島に行ったら行ったで 石やら砂やらすべてにおいて持ち帰ったらいけな
いらしいです・・・。

いろんな祭祀が行われていたようで、沖縄の斎場御嶽(せーふぁーうたき)
のようなかんじじゃないのかと。。。
せーふぁーうたき も世界遺産になっていますもんね

ん~
沖ノ島には女性は行けないので大島には沖ノ島を拝むような遥拝場があります
志賀島からは金印がみつかっているし
玄界灘から山口にかけて浮かぶ島々には なんか とってもすごい秘密があるよ
うでドキドキするのは Queenだけ・・・

とりあえず、まだ世界遺産までには時間もかかるようだし
女人禁制でしばらく行けないのでバーチャルで行ったことにしようかと・・・

沖ノ島バーチャルミュージーアム

黄金days3

2011-05-22 01:45:04 | 旅行記
すっかり 初夏の雰囲気だったのが
なんか しっとり 梅雨に突入しそうな雰囲気ですね


ひきつづき ながさき~

久しぶりに長崎をちょっとだけ満喫

帰る前に行きたいところがあったのであります
そこは

稲佐山 

かつて
長崎時代は、車を持っていたので 気分がブルーなときは
海にふら~と行った後 稲佐山に無性に行きたくなって
よく行っていたのでありました

でも今回 ちょっと時間がなくて頂上まで登れなかったので
ロープウェイの登り口にある神社に参拝だけしてきました

でもなんで神社に参拝とお思いでしょうが・・・
その神社は
Queenが 生まれたときに、お宮参りした神社で 淵神社 といいます


全然気にしたことがなかったんですが、たまたま聞いてみたら・・・
母親が 「あんたは  淵神社」というのでどこにあるのかと探してみたら
稲佐山の登り口のところだった
弟とは お宮参りの神社が違っていたもよう

こちらの神社ですが
鳥居をくぐって階段を上ると右側に幼稚園があります(敷地内に)
その幼稚園には 福山雅治 がかつて通っていた幼稚園だそうで・・・
境内は、すごくいい気が流れていました

境内の末社がいくつかあります

桑姫を祀る 桑姫社

ここは、日本でもめずらしい キリシタンと神社の合祀神社です 
キリシタン神社は日本に3箇所あるそうです


ながさきのことば語らんね

高木社
岩崎弥太郎が三菱の安全祈願を毎年ここで行い、その伝統は
今でも途切れることなく三菱グループの企業に引き継がれているらしいです

なんとなく~
龍馬を演じることになった福山雅治との因縁を感じるのでありました

しかしですね
長崎の住人はかつてほとんどが キリシタンだったですよ
今でも多いですけどね

当時の長崎の町の状況?がわかる地図

ながさきのさるき方;吉田初三郎が描いた長崎全系図(大)で確認してみるとですね・・・


いやあ びっくり
うちの実家の近所とかはほんとに、キリシタンの坩堝状態です
山の上に十字架があります
十字架山 っていう名前は知ってましたけどなんで十字架山?と思っていたら
当時でっかい十字架がささってたんですね
おどろき・・・

ここは長崎んまち長崎・浦上聖地巡礼・秘密教会


近所の教会も非常に奥が深かったんですね・・・
今度はこちらを探索してみようと思います
地元にいると、全然知らないことのほうが多いもので。。。
ちなみに
タクシーに乗ったときに、うちの実家の近所のバス停の名前を
言うと・・・
キリシタンの神学校?があったらしい?のでその意味ですかね?
ポルトガル語か?オランダ語? 
と聞かれたんですけど いやあ逆にこちらが聞きたいくらいです
今のいままで思ったこともなかった と返答・・・
たしかにへんな名前とは思っていたけど


それはよしとして

この 淵神社のご祭神は
田心姫命・市杵島姫命・湍津姫命(宗像三女神)を主祭神とし
相殿に天御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・菅原大神・金毘羅大神
を祀ってあります

ん。。。
なにかと、自分にご縁のある神様っていらっしゃるもので・・・
福岡の宗像大社も宗像三女神
広島の厳島神社のご祭神 も同じ三女神
市杵島姫命=通称 弁天様
弁天はインドの三大主神の一人ブラフマー(梵天)の娘にして妻であ
る川の神サラスヴァティ


何気に幾度となく行っていた神社の ご祭神が
お宮参りした 産土さまだったとは・・・


因縁というか
繋がる繋がる・・・

産土の「うぶ」とは、産湯や産声の”うぶ”です。
産土の大神さまは「自分の産まれた土地」そのものに宿り守護してくだ
さる一生の守り神様なんだそうです
「うぶすな」の世界は、自分のルーツ(原点)であり、
”たましいのふるさと”なんだそうです

みなさまも 産土神(うぶすながみ)をチェックしてみると意外に
自分のルーツやなにかのご縁を感じることがあるかもしれません?

稲佐山には幾度も行ったけれど産まれてこの方一回も参拝したこともなく
××年ぶりにご挨拶しできたのでありました
生まれたお家から3回程引越ししたので今の実家からは離れているもので・・・

今回たまたまお宮参りした神社を母親に聞いてよかった



生まれた土地を離れても ご縁のあるものに守護されつつ進んでいくからか?
地元のエッセンスを何かと引きずっているような気がします

何事にも 惑わされず 不動心でいることができれば 別になにもしなくても
、移動したりしなくても そのままで いいのだってもしかして思うものなのかも

とにかく、今回地元についてたくさんの発見があったので楽しくGW前半過ごす
ことができました

ありがたや~

黄金days 2

2011-05-12 01:20:32 | 旅行記
ひきつづき 長崎にて

今回、お友達に双子ちゃんが産まれたので
双子ちゃんのお家へ 赤ちゃんに会いに行ってきました
もうですね
一卵性の双子ちゃんなので、そっくりでした
洋服が同じだったらわからないかも?
超かわいいです
か~なり癒されて帰宅
ありがとう~
赤ちゃんといると なんかわかりませんが ゆ~ったり
時間が流れるような気がするのは気のせい


久しぶりに、長崎の旧繁華街をぷら~としてみるかと思い立ち
浜町へ (浜んまち)行ってみました

かつて 楽しい学生生活を過ごした あの! まち の面影は薄く
ちょっと 元気がなくなってました・・・
かなしいかな
浜町を通ってひさびさに 新地(中華街)へも 行ってみました


現在は、長崎駅前から長崎港にかけてが結構栄えているので
現代っ子 は そちらに流れているのであります

浜町を含む電車通りはほぼ埋め立てなんですわ
浜町というくらいなので幕末以前かつて、浜だったのであります

幕末の頃の 長崎海岸地図
この辺幕末からちょっと前までは
かなりエキゾチックに栄えていたところだったんですよ
栄えがあれば衰退もあり
人の流れはエネルギーの流れ
見えないけど無限∞に流れるもんなんで・・・しょうがないのですね

浜町近くにお友達がお店を出していたのは聞いてて ずっと行く機会がなかった
んですけど 今回行ってきました

お店の名前は Enak Cafe 


とても落ち着く 雰囲気のよい カフェ なんですよ
スペルは見ずに エナ なので 以前エナヒーリングを受けたことがあった際に
エナ(子宮)← 日本古来の言葉 
漢字にすれば 「胞衣」・「恵那」
命の根源・子宮(胎盤)を意味

かと すてき~と思って聞いたら

インドネシア語
enak 「良い/うれしい/おいしい/楽しい」

という意味でした
そっちの意味も素敵~っ

どっちの意味でも よさそう

お母さんの子宮の中にいるときのような?(記憶はないけれど・・・)
リゾートチックなゆったりとしたくつろぎ感があります
調度品がバリ製 と聞いて納得~

ミルクセーキ って 長崎が発祥だったんですね?
ながさき旅ネットこれも今回初めて知りました
ということで、ミルクセーキを注文してみましたが写真を撮り忘れ
ました・・・
美味しかったです!
ミルクセーキで寒くなったので ジンジャーティー をその後注文して
みました 
これもですね かなり 美味しいです
茶葉ではなくて シロップで抽出したものなのでほんのり甘くて
癖になりそうです
結構めずらしいかも
これも写真撮らずに飲みほしてしまいました



↑飲み干した後だったので気持ち メニュー を写してみました

Queenが畑をやっている というのを 脱サラしてどうも本格的にやって
いると思っていたらしく・・・
カフェで出すごはんの材料に 能古島産 の野菜を仕入れようかと思ってくれて
いたもよう~
ありがたや。。。

ん~
脱サラして 本格的にやってみようかな。。。

とにかく今回は、いつもより長く滞在したので自分の中でいろんな発見があった
のでした・・・ つづく

黄金days 1

2011-05-11 23:09:07 | 旅行記
ふぅ~
黄金週間が終わってしまいました

先日まで 肌寒いと思っていたら、この連休でいっきに
春を通り過ぎて夏になりそうな勢いですね


黄金週間 前半は 実家に帰ってました

連休前に 母親が足が・・・
と言っていたので、重症だったらこれを機に実家に戻る
ことも覚悟してたんですけど
だいぶ治って 意外に大丈夫そうだったので安心したのでありました

いつもは、お盆とお正月しか帰らないんですが・・・
めずらしく長期で滞在したので、地元の友達ともたくさん
会えました


地元に戻っても ほとんどの友達は結婚していて子供もいるとなかなか
疎遠になるもので。。。
実家と福岡の往復か 一人でぷら~っと遊びに行くかんじだったのが
子供もだんだん大きくなるとちょっと時間に余裕がでてくるので誘いやすく
なり、今回は、めずらしく遊んでもらっちゃいました
ありがたや~

ここ何年か前に 女神大橋 が出来て という話を聞いていたんですけど
未だ通ったことがなかったので 初横断
でもまだ 出来てそんなにたってないので 有料だったのであります
だからか? 道がすいてました





ちなみに、直近では 伊王島にも橋がかかったらしく車でいけるように
なったもよう
伊王島 も やすらぎ伊王島  がかなり好評
のようで橋がかかったのでしょうね
やすらぎ伊王島になってからは、1回も行ったことがないので、次回行って
みようかと思います



でも、地元からすると 前は船で行くから ちょっと現実から離れてリラックス
感があったのが、ちょっと有り難味がなくなったと言っていました
ん~ とってもわかる気が・・・

能古島 に橋がかかったらやはり 嫌だなぁ
船で行くから とってもリラックス感が味わえるのであって、気軽に行けると
有り難味がなくなりそうです


やはり、便利になるのも 一長一短ですね・・・
ということで
地元について 引き続き 今回はいろんな発見があったのでありました
・・・つづく


おかげさまで 女子力UP の旅5

2010-10-24 20:02:13 | 旅行記
お伊勢参りから帰宅後は
ご利益でか心身快適
次の日の月曜夜までとっても元気ハツラツ
だったのが・・・
やはり
普段の生活は不自然だからか
もとの状態に戻ってしまったもよう・・・
もしや毒だししているからなのか?

俗世はなにかときついですね

ひきつづき
3日目 《伊勢~名古屋経由~博多》快晴

いよいよ3日目清しく起床~
朝食後 ご一行様は荷物だけホテルに預けチェックアウト
して タクシーで本日のメイン 
内宮(皇大神宮) へ向かうのでありました
タクシーのおじちゃん からどこから来たのか?
旅費はどのくらいかかるのか?等 ・・・
いろいろ聞かれまして
しまいには おじちゃんも連れて
いってくれとまで言われましたが。。。。
今回、女子力UPの旅だから すまないが・・・
一緒には無理っす と思いつつ
話半分にして聞き流すのでありました

早速、内宮へ到着

宇治橋からのお天道様が神々しいです

ご一行様は宇治橋前で記念撮影

宇治橋手前の説明書を確認して、いざ宇治橋へ
参拝ですが
外宮は左側通行(時計回り) 内宮は右側通行(反時計周り)です
これもきっと意味があるですね
いよいよ俗世から宇治橋を渡り聖域へ

あのですね
ほんと 渡られたらわかりますが
こうも まあ違うのか ってかんじです 
聖域であります
神苑を抜け、大正天皇の植えられた松を過ぎたところに
五十鈴川御手洗場 があります

こちらで心身共に清められたところで
やっと参拝ができます

参道を抜け
いよいよ御正殿へ

とにかく宇宙を感じながらとても心穏やかに
なったのでありました

境内には、鶏 馬(めったにいないらしいです)鯉などが普通にいます
見事な錦鯉でした

いい鯉(恋)ができますようにとこっそり祈ってみました

ちなみに、この日は1がつく日だったのでお馬さんが
天皇の代わりにご正殿へご参拝する日だったそうです
なので、ご縁があればお目見えできたかもなのですが。。。
あいにく見れませんでした
でも、あの階段をお馬さんが上って足を半分ひざまずいて?
参拝されるそうす
すごいですね
 
宇治橋を渡りきりますと
聖域から ん~ 俗世 に戻ってきたな・・・
ってかんじがします

おかげさまで無事 お伊勢参り ができました
有り難や~

宇治橋手前に おはらい町があります
おもに、お土産物屋さんやお食事処がたくさん
あるところです
俗世では俗世なりの楽しみを・・・っというかですね
しかし、人が多すぎ
まあ、この人手も今も昔もきっと変わらないんじゃないかと思われます

江戸の末期には、かなりの人がお伊勢さんを目指してやってき
ていたそうで、日本人の5人に1人の割合になるとか・・・
江戸--->明治 は衝撃な時代の変わり目
だったので今回もそれに匹敵するくらいの
時代の変わり目なのでしょうね
今後もまだお伊勢参り人口は増えると思われます


おはらい町の中に おかげ横丁 があります
江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物などを再現したものだそうです

そのなかに おかげ座 があります

本来、お伊勢参りは 自然に生かされていることを実感し
「おかげさま」の思いで詣でるべきもの


それをコンセプトに、体験すべく縮小大 の人形たちがその当時の様子
を表現しています。

それがですね
よくできているんですよ
ちなみに、オープニングでロボットが話すんですが
眼まで動いたりと、びっくりします
サイトのオープニングもこのロボットが出演しています
その おかげ座で体験できたものや説明してもらったものを
そのまま 下記のサイトで知ることができます
江戸のおかげ参り 「ええじゃないか」の伊勢詣 おかげの精神 も 身に叩きつけたところですが
ご一行様 やはり俗世では お腹がすくもので。。。
やはり 伊勢に来たらご当地グルメ 伊勢うどん を
早速いただくことに・・・

博多のうどん によく似てます
こしがなくて図太いところが・・・

ご一行様 お昼も堪能したところで、家路に向かって準備をするのでありました
参拝者で結構交通渋滞もあるところなので、しばらく歩いてから
タクシーを拾うことに
昨日はたくさん居たタクシーがおらず・・・ 
とりあえず道なりに歩いてますと 皇大神宮 の別宮であります
月読宮  
が近くなったので、これは参拝して行けってことね
ってことでタイミングよくご参拝させてもうらうことに・・・

入り口に ちょうど タクシーが止まっていたので タクシーの
おじちゃんに 無線でもう1台呼んでもらうようにお願いしたところ
お客さんを今から乗せて宇治山田駅へ行くから、戻ってきて
くれるとのこと・・・
それまで 境内をゆっくりすることになりました
こちらも別宮とはいえ、厳かなかんじがしました
天照大御神が昼(目に見える世界)だとすると、
月読宮ですから、夜(目に見えない世界)を治められてあります
のでお宮によって、かなりエネルギー的なものが違うものですね

その後、タクシーのおじちゃんも戻ってきてくれ無事に伊勢市駅へ

それから 名古屋駅にて乗り換え
せっかく名古屋駅まできたので ちょっとだけ時間もあることだし
駅員さんにお願いしていったん下車することに
でも 3連休だったので 名古屋駅もえらいこっちゃの人手で
ありまして。。。
下りたはいいが・・・ お会計をするのにも一苦労
時間もきたことだし、おとなしく すぐホームへ戻ることに・・・
でもですね
帰りは、なんと グリーン車 だったのですよ
というのも3連休で もうグリーン車しか空きがなかったらしく
プラス2、3千円UP(パックだったので)で有り難くグリーン車両
に乗ることができました
初グリーン車 でしたが。。。。
全然違うのですね
静かだし イスが全然違う 冬は足元ヒーターもあるようです
博多 到着予定が20時過ぎだったのでご一行様は名古屋駅で
駅弁を購入しまして 車内で食べたのでありました

その名も 名古屋満載 
とりあえず、お弁当だけで名古屋をご堪能
結構ご当地グルメをおさえてありました
天むす 名古屋コーチン 味噌カツ 現地でぜひ食べたかった。。。
食後は、ご一行様 長旅でオツカレのため博多まで 爆睡
ラストこんな状態ですが
はたして 女子力はUPできたのだろうか と思いつつ

おかげの精神 を叩き込んできたので、かなりUPしてきているはず

きっと、熊野*伊勢 のすばらしいエネルギーを周りのひとたちに多少
なりともばら撒き

少なからずも貢献してあるかと・・・

勝手に思っていますが

とにかく おかげさまで 無事に熊野*お伊勢参りができました

ありがたや~

 

おかげさまで 女子力UP の旅4

2010-10-23 00:06:52 | 旅行記
・・・衝撃的 とはいっても・・・
Queenだけが勘違いしておっただけで、考えたら
 そうか って話なんですけどね

2日目の宿はパックにせず、足回りがいいように、
伊勢市で宿はしょぼくてもいいので
是非 ご当地の美味しいものを~
をモットーに探したところ
・・・ 宿に空きがなく
2部屋おさえたまでは頭に入ってたんですけど・・・
シングルの部屋(セミダブルのベッド)を2部屋
だったのでありました
セミダブルのベッドに女子2人で 
だご寝?←(長崎弁だったらすんません)
状態かと思いきや 意外にですね、全然普通に寝れます
部屋がシングルのお部屋なので少々狭かったけど
宿代 節約術 としてオススメ いたします
一人ずつ伊勢茶(ペットボトル)のサービスに結構充実
した朝食がついて一人当たりの宿代¥4875でした
素敵~

チェックインして荷物を置き、早速ご一行様は
伊勢神宮  へ
伊勢神宮は外宮 と 内宮 で場所が分かれている
ので本日は外宮までの予定
外宮・内宮と別宮・摂社 末社を総合して神宮と
呼ばれるそうです

順番は 外宮(豊受大神宮)を先に参拝してから内宮(天照大御神)
へ行くのが参拝方法だそうです
いやあ 外宮到着後
すでに 駐車場から厳かな風合いをとっても醸し出していました

第一の鳥居をくぐったあたりからもう既に場のエネルギー
というか空気が違いました

ご一行様 御正殿 多賀宮 土宮 風宮に参拝して心がおだやかになった
ところで、まだレンタカーを返すのには時間があるため
外宮の別宮であります 月夜見宮 へ
神の通る道を通って到着

神様はこの路を神馬に乗って通られるそうであります



徒歩で行ける距離でした

それからまだ少し時間があったので、猿田彦神社  へ
しかし、あたりはだいぶ暗くなってきたので、参拝後内宮の駐車場へ車を駐車
して、おはらい町 の下見などの後 レンタカーを返すことに
宇治山田駅のレンタカーやさんに乗り捨てで返車

ご一行様は もうこの時点で腹ペコ状態だったのでした
レンタカーの窓口の人に 伊勢海老が食べれるような居酒屋さんを聞きましたが
居酒屋と呼べるようなとこには、伊勢海老はおいてないとのこと・・・
リーズナブルに伊勢海老を食べるなら 鳥羽 二見 がメジャーらしく
ちょっと値ははるけれど 美味しいとこなら・・・ ということで

割烹 大喜  へ

こちら結構有名な 割烹処 だったようでした・・・
せっかくだし
やはり  伊勢海老 に 松坂牛だろう ということで
さっきまで、生け簀にいた 伊勢海老さんがニョキっと動きながらご登場
携帯カメラのため あまり美味しそうに見せませんが・・・
非常に美味しかったです その後お味噌汁にしてもらいました

ありがたや~


本日のおつかれビール 神都ビール &おつかれコーラ
にてご一行様はご満悦になるのでありました
昨日の夕食よりだんぜん ゴージャス
メニューは 松坂牛 ではなく 伊勢牛 でした・・・
ご当地の牛さんをご堪能 腹7分目でとりあえず撤収

ご一行様は、お店を出た後 デザートか なにか軽く食べれるような
ところを探してさすらうことに。。。
茶かスイーツでも・・・と探しましたが ここは都会の繁華街ではないので
そんなに遅くまでやっているお店もなく・・・
cafe をやっと見つけた と思ったら 終わりました と言われ
とぼとぼ歩いていると、そのお店の人から ファミレス があると教えてもらい
早速行ってみることに

和食さと 福岡にはない(たぶん九州にはないもよう)ファミレスです
店内は、ほかに皆様いくとこないのか ごった返していました とりあえず
ちょっと軽く食事してデザートでお腹いっぱいになりながらご一行様はホテルへ
伊勢での夜はあっという間に過ぎていくのでありました
 

おかげさまで 女子力UP の旅3

2010-10-17 17:09:22 | 旅行記
2日目  《勝浦~伊勢 》天気 晴れ

最近モノ忘れが激しいので
記憶があるうちに、早速つづきを・・・

朝から温泉に入る予定だったので、早めに起床
窓を開けると 昨日の天気とはうって変わって
快晴

バイキングでもりもり朝から食べている最中、
那智大社方面がある山をふと見ると
ずっ~と遠くに 白い卍 が見える???
なんじゃ?
と気になって忘れてたんですが、そこは

妙法山 阿弥陀寺 -熊野マンダラTVをご覧ください-
といって あの世とこの世を結ぶお寺で
黄泉の国の入り口 とも言われているそうです
遠くに見えた 卍 はこのようになっていたみたいです
紀伊半島B級観光風来坊だより さんのHPより

ん。。。 本当に奥が深い
本当に1日ではとてもじゃないけど周りきれないですね

食後、早速ご一行様は 次の予定である 熊野三社の一社
熊野速玉大社  へ
向かうのでありました

熊野速玉大社は 勝浦駅 の次の駅 新宮 にあるので、わりと近いです

境内に入ると、結婚式が行われていました
巫女さんが鈴を持って舞っていらっしゃいました
次の花嫁も別で見かけたので、この日は大安 だったのかも
鳥もさえずり(鳥は あのいそひよどりさん達)
気持ちのよい境内でした 
こちらにも 御神木がありました(なぎの木)

熊野速玉大社曼荼羅

説明は新宮市観光協会のHPよりどうぞ 

熊野速玉大社は、もともと現在の 神倉神社 の場所にあったのを新宮へおろしてきたそうです
現在 熊野速玉大社の摂社となっています
神倉神社のご神体は
 ゴトビキ岩(天ノ岩盾) という霊石だそうです
ゴトビキ は ひきがえる の方言 だそうで・・・
だから かえる が屋根に乗ってたのか と納得
速玉大社の前にあるバス停前

ご一行様は、大社付近にある横丁へ寄り道して、早速
お伊勢さん へ向かって三重県へ移動することに

移動途中 七里御浜(しちりみはま) があります

こちら、熊野古道の一部(伊勢路の一部として使われてきた浜辺の道です)
熊野古道 ってですね
はずかしながら
行く直前まで、1箇所だと思っていたんです・・・
昔は、歩いて多方面から来てたから 考えてみたら1つなわけはないんですよね・・・
しかし
昔の人はこの道を歩いて来ていたとは本当にすごい

その後、天気がよくて気持ちよくて見晴らしもいいので途中ぼ~っと休憩
獅子岩 もありました

昼食は、道の駅 紀伊長島マンボウ  にて
ここではですね、マンボウと鮫 の串焼きと串揚げが食べれます
ん・・・お味は
初マンボウ に初鮫 でしたがどちらもお味が淡白なので、
串揚げの方がおすすめ かと・・・
おじちゃんが 一人でせっせとがんばっているので、結構待たないといけないかもです
その後、紀勢自動車道 に乗りまして ご一行様 あっという間に伊勢ICへ到着
やっぱ高速は早い
日曜日だったので無料でした
ありがたや
ICからおりる前からかなり混んでいました
なんとか、高速から一般道へ出て とりあえず本日宿泊予定の
伊勢シティホテルアネックス  へ
ご一行様はいったん荷物を置いてから お伊勢参りをする予定

それまで、全然気づきもしなかったんですけど到着後 ホテルでなんと
衝撃的な事実が発覚                    

おかげさまで 女子力UP の旅2

2010-10-16 15:18:41 | 旅行記
ひきつづき

大雨の中
第一の目的地 熊野三大社 の一つである
熊野那智大社  へ ご一行様 無事ご到着

神社へ到着する頃には、雨も小降りになって
きていました


通常だったら、ここは世界遺産なので、観光客
が結構多いんじゃないかなと思いますが・・・

大雨で 他方面からのJRも止まっていたようだし・・・
道路も一部通行止めなどもあったようで・・・
人は少なかったです
よかったのかも

境内にある 大~きい楠の木  のご神木がありました


さらに
その木の中に入れるようになっているんですよ

いやあ
これがまた
中に入ると 
ちょっと しばらく一人にしておいてくれ
といわんばかりにすごく気持ちよい空間なんです
落ち着くというか。。。なんとも言えないホッとする空間

そこから出ると とてもすがすがしいかんじがしました


隣接しているお寺  青岸渡寺 尊勝院




そこを過ぎると、滝を一望できます


那智大社の現在別宮となっている
飛瀧神社
ここも、通常は人が多いんでしょうが。。。
生憎
この天気で 滝の水の量は半端じゃなく

ご一行様プラス3人くらいの貸切状態でありました
滝全体が ご神体 なんですね
那智の滝
とにかく
神様そこにいらっしゃいますよね
といわんばかり すんごい迫力でした


社務所で延命のお守りを購入して滝へ近づくことができます
¥300

雨なのか
滝の水なのか
よくわかりませんが ご一行様 この滝の水でとっても
清められたもよう

ここで えらい浄化されたような気が・・・
というか ずぶ濡れでした
お伊勢参りの前には
きっとこの 滝行? 禊? が とっても必要だったのかもね?・・・と
とりあえずご一行様は納得して ホテル へと向かうのでありました

1日目の宿は、JRとパックになっている宿を勝浦でとりました、
勝浦では、一番大きいホテル みたいです
ホテル浦島
食事は、夜も朝も バイキング 
温泉は6種類もあるんですわ
中でもこちらの温泉は おすすめ です
忘帰洞
大雨で海が荒れていたので、波がすぐ近くまできてとっても迫力
満点でした

ちなみに、まぐろ の解体ショー がウリだったんですが・・・
結局観れずじまいでした・・・
まぐろ お刺身は・・・
串本の回転寿司のほうが美味しかったかも

ご一行様
ホテル内をを若干観光しながら、お風呂も堪能したのち、明日の
移動に備えご就寝~

しかし、この地での
心残りが・・・

熊野古道と
晴れていたら これ を着たかった・・・
平安衣装
本宮大社へは行けてないので次回はぜひ
この衣装を着て熊野古道を歩こう

おかげさまで 女子力UP の旅1

2010-10-15 00:53:32 | 旅行記
こんばんは

早いもので、出雲の旅へ出たのもかれこれ4年前
縁結びの神様へ 土下座 してお願いしたものの
未だ、そのときがきてないのか?
ご縁がないもよう

なにか足りていない

もしや女子力

ということで・・・
先週末の連休で 熊野 * 伊勢 に行ってきました
題して 女子力UPの旅

こちら Mちゃん自作のプリティな旅のしおりでございます

道中折り曲げていたのでボロボロになってしまいましたが・・・
大変役に立ちました
ありがたや~

《1日目  博多~勝浦 》天気 (大雨?)

博多を始発の新幹線で出発~
新大阪でオーシャンアローに乗り換えてご一行様は楽しく
紀伊勝浦まで向かうのでありました

3連休とあり、家族ずれの観光客などで車内結構混んで
ましたが、家族ずれは 白浜 でほとんどが下車
白浜ってなにがあるかというと
アドベンチャーワールド なんと 
中国や上野動物園に行かなくても、アドベンチャーワールド
には ジャイアントパンダがいるのであります
8月に双子ちゃんが生まれたばかりなので今とっても可愛いさかりかも
パンダに後ろ髪ひかれつつ・・・通過

白浜をちょうど過ぎたあたりから、車内アナウンスが・・・・
ちょうど、その日は紀南地方を中心に大雨が降っており、
よくよく 聞いていると 1日目最終目的駅 紀伊勝浦 まで行かず
いくつか手前の串本駅でJRは止まるといっているじゃあり
ませんか。。。。

なんですと

こんなところで降ろされてもいったいどうしろと・・・

とりあえず、レンタカー貸し出し予定時刻には確実に間に合わないので
いつになるかわからないが、時間に来れない旨連絡
その後、串本につき JRは停車
串本から先は大雨で線路が水に浸かっているようで、代わりの列車もなし
代わりのバスがでるらしい が ・・・何時頃来るか未定

ん~
これぞ旅 ってかんじですな

とりあえず、バスが来るまで時間があるのでお腹もすいたことだし
串本駅周辺でご飯を食べることに・・・
駅を出ると、目の前に 回転寿司やさんがあり
ご一行様、有無をいわさず直行するのでありました

廻鮮にぎりや海宝 いやあ こちらの回転寿司は、かなりレベルは高かったです
さすが海沿いの町ですね
でも、福岡の回転寿司も同じくらいのレベルかも
お値段的にもお腹いっぱい食べて一人当り¥1500 位でした
駅にもどる途中

串本はトルコ友好の町
なぜ?
と思っていると
あの有名? な話の舞台は串本だったことが判明
トルコの人がとっても 親日的 なのは、トルコの船を助けて・・・
という話をご存知でしょうか?
それで、トルコとの友好関係がこちらでは続いているようです

エルトゥールル号の遭難
*リンクは 串本町HP>串本町の紹介>国際交流 から確認ください*

駅にもどると、代わりのバスがもうすぐ到着するとの連絡があり
ご一行様は、串本で下車してバスを待つことに・・・
串本はですね、本州最南端の町だそうです


まあ この時点で2時間余りロスはあったけれど、通過するだけのはずの串本町のことを知ることが
できたのでよしとしよう
なにか、途中下車しないといけない理由があったんだろうということで・・・

ちなみに、串本町の観光名所ですが
弘法大師伝説がのこる
橋杭岩  のようです


その後
とりあえず、ぎゅうぎゅう詰めの小型バスに乗りご一行様は無事に当初
下車予定の紀伊勝浦駅へ到着したのでありました

2時間余りくらいの遅れでとりあえずよかった

早速レンタカーに乗り込み
時間的に、熊野3社である 熊野本宮大社 には行けないので30分位でいける
熊野那智大社  へご一行様は向かうのでありました


2010年夏

2010-09-19 23:20:12 | 旅行記
こんばんは 
ごぶさたしとります

いやあ 今年の夏はなんとも暑かった
やっと秋
と思っていたら・・・
昼間はまだ暑いですね

そんなこんなでブログもワールドカップ
から更新することもなく今に至るでございます

ところで
なんと、以前Queen が嫁にいけるまで楽しく
カウントしていたサイト Queen's TIME
カウンター(JAVAスクリプトの為)をこのサイトに付ける
ことができないので、別のサイトをわざわざリンクしてそこに
カウンターを付けていた)

が、 なんと ブログを運営していた会社がなくな
ってしまったようで・・・・
そのサイトのカウンターおよび書いた内容はすべて
お蔵入りとなってしまいました
調べてみると6月で終了していたもよう

ちなみに、カウンターは 
嫁に行く日までが、過ぎて『嫁に行く日から***日 』
なっていたのでだれかが止めてくれたのかも
とりあえず
時の概念が変わり嫁に行く時がきたので、カウントする必要がなくなった
からかも?!と勝手にいいほうに考えてみました

は は は・・・

今年の夏は完全にバテていたわけではなく 暑い夏なりに
熱い 夏 を過ごしていました
今年の夏を一言でいいますと ラテン な夏
毎年 NPO法人ティエンポイベロアメリカーノ主催で福岡で開催されている
イスラデサルサ で弾けてみたり


ラテンってですね
老若男女 人種 等全然関係なくいろんな人たちが無条件に楽しく
なるツールだと思います


さらに、お盆に久々に実家へ帰り長崎駅へ着いてびっくり
長崎駅は、福山 龍馬 で非常に大変なことになって
いました
福山雅治 だらけ・・・・
ロケ写真がいたるところに・・・
しかも、久々に 長崎の街でもぷらっとしてみるかと浜の町へ

こちらも 龍馬づくし でした

なんと 期間限定で まちなか龍馬館
なるものもできていてビックリ

龍馬とお龍さん


大河ドラマ 「龍馬伝」 の影響ってすごいですね

小学生ぶりに食べた 吉宗(よっそう)  の茶碗蒸し定食


スーパーに、冷凍のが売ってるんですけど、やはり本場のものを是非
食べていただきたい

龍馬や時の偉人、その他名前が残っていない大勢の方たちのおかげで、
今や日本に他国の文化が怒涛のように入ってきたわけですけど、上手い具合に
日本の文化を大切にしつつ異国文化と融合しているものが長崎では味わえるん
じゃないかと思われます

とにかく 熱い夏 2010 でした


謝 謝 上海

2010-06-28 23:03:43 | 旅行記
こんばんは

ワールドカップ 4年に1度のなんちゃってファン
なんですけど、試合にはまり 体内時計のサイクルが
ちょっとばかり狂い気味っす・・・

引き続き、上海最終日
もういいだろう ってかんじですが
もう少し ムネオネタ ご辛抱を・・・

次なる場所は

豫園  へ

こちらは、明代の役人が父のために造った個人の庭園
だそうです。

ちなみに、ご一行様は ムネオの指示で 裏門(出口)から
入場

ムネオ「ここね ただでさえ 人多いよ 人と反対方向に
向かうほうがゆっくり観れる これが本当の 裏口入学 」

・・・ またか 

と思いつつも、ご一行様は裏口からムネオの後についていくので
ありました



ムネオ・・・
実は、ガイド職の前は写真屋さんをやっていたらしく
ここ ベストショットよ」 と 言って そこに居た観光客を
ガバ~っと押しのけて、ご一行様のためのシャッターチャンスを伺うのですが、
たまたま 押しのけられた観光客が 日本人(北海道から来てた人たち)
で ムネオの豫園の説明をほお~ と聞いて
さらに 上海おやじギャグに大うけしていました


ベストショットよ」 の江南の3大石 「豫園」の宝 で
全体に72個の穴があるそうです


石畳が凝ってるな と思っていいると
なんと、六芒星(ヘキサグラム・篭目柄 )
風水 や 聖幾何学 見えない力 も屈指して、完全な居場所や庭園を造っていたのですね
昔の人は、ちゃんと知っていたんだなあ とかなり納得
ちなみに、 石畳なのは、昔の位が高い人には何人か愛人?さんが居て、その人達は
纏足 (てんそく・・痛そう・・・)だったために滑らないようにと も言ってました

しかし
男の人って昔から 支配 するのが好きなのでしょうね

纏足では逃げられないし、性的な意味合いもこめて纏足がとっても好まれていたようです
自前のハイヒールみたいな足の形なるみたいです
今のハイヒールも 男の人のためにあるような気もしますよね・・・?
見た目はいいかもしれないけど健康に悪いばかりじゃないか?


向かって右が オス オス獅子の手の下の丸いのは地球
左が メス メスの獅子の手の下には子供の獅子が・・・
女性と子供を支配すると、地球をも支配できると信じられ造られた獅子の像でした

裏口から入場したおかげで他団体とごちゃごちゃ かぶることなく、スムーズに豫園の観光は済み

次は、ムネオ もオススメ の 森ビルへ

森ビル =上海環珠金融中心 ちなみに、上海にありますが、日本の企業が作った 栓抜き型 のビルで今現在
世界で一番高いビル です・・・が
その近所には、森ビルの高さを上回るビルの建設予定地がありました


森ビル 登って降りてくるだけで 300元(約¥4000)
高すぎる!
(注:この料金にはガイド手数料も含まれています)
・・・ということで 一部の人だけで 行っていました


その後、リニアモーターカーにて 空港へ
このリニア ドイツ製 だそうで、世界最速 だそうです
(※中国人 万里の長城 もだけど 世界一 が好きなんでしょうね・・・)

しかし、このリニアモーターカー 地下鉄の数が増え延長されたおかげであまり乗る人が
少ないとのこと
人もほとんどおらず スカスカ でした

世界最速 であっ という間に空港へ着き ムネオと記念写真もしっかり撮り
ご一行様は、行きと同じく 中国東方航空にて 福岡空港へ
機内食は なんと 鰻丼 ? 
とにかく 醤油味が 懐かしく(たった3日間だったのに)とっても美味しく感じられ
ほっとするのでありました
自宅へ到着したのは、夜11時近く
次の日は 普通に 仕事 。。。。
とにかく、本当に上海行ったのか?
と疑うくらいあっという間でした

ほとんど 自由時間がなかったので オールフリータイム で友達と行くとまた
違った上海を楽しめるかもしれません
1時間半で着くし・・・

ただ 人と自転車 原動機付き自転車 車 要注意
慣れるまで、生きた心地がしないかも

水と食べ物 日本人とわかると すぐ¥1000 と言って付いてまわる現地人
ホテルや空港 以外のトイレも要注意

とりあえず 5年後の上海 に期待 

玉佛禅寺

2010-06-27 00:17:22 | 旅行記
こんばんは

忘れないうちにと・・・
たて続けに上海ネタを更新しています

ついに3日目 上海 最終日
最終日なので、自由時間はなし 空港まで
ムネオ オンステージ でした

最終日で疲れているからか、落ち着いた場所へ

玉佛禅寺

いやあ
外というか、周りは 人やバイクや車が多くて
いつひかれるか?と思うくらい 殺伐としてますが・・・

お寺に入りますと
まったくもって 空気 が違いました

このお寺の座仏は、ミヤンマー ? から持って
来られたそうです
みんなとてもやさしい顔をされていました



ここにきて、心が落ち着きました


年末は(中国なので旧正月の年末だと思いますが・・・)
ここのお寺は、上海一すごい人手で賑わうらしです


沖縄では、シーサー がよく屋根の途中に魔よけ?で乗せてありますが・・・
ここでは、違うものが乗ってました

玉佛桜 に鎮座されている玉佛が 一番のメインの玉佛ということで、撮影も禁止されている
とのことでしたが。。。
ムネオ「ここね 撮影禁止 だけど 住職さん今居ないから だから大丈夫
え~ ?
いいのか 本当に
それを、聞いた 会社の人は思わず、玉佛のあまりの優美さにシャッターを押してしまったのですが・・・
住職さんは不在なものの、係のお姉さんが2人居てとめられ そこら付近に居た外国人からも NO
と白い目で見られることに・・・・

しかし、朝から、こういう仏閣に行くのってとてもいいですね
今後観光する際は、是非取り入れたいと思います

引き続き、ご一行様は バスにて次の観光場所へ移動することに・・・
しかし
上海は、今すさまじく発展中で その建設ラッシュもすごいんです

ビルのすぐ横には、昔ながらのお家
たぶん、昔ながらのお家のほうが中国らしいイメージを醸し出していると思うのですが・・・
万博などもあり、お国から 洗濯物を外に干すな とか パジャマ で外に出るな とか
いろいろ規制されてあったりするそうです

昔からあった、中国らしいお店もかなり勢いで、姿を消したそうで・・・
どこにでもあるような 都市みたいになるのってとっても残念ですね
あのクルージングのきらびやかな未来都市のイメージと一般家庭のコントラスト
って ものすごい気がするのであります・・・

そう考えると 日本も同じですね・・・
ただ、日本は 高層ビルが立ち並ぶ付近には、人はほとんど住んでいない気がします
今から変わっていくのかもしれませんね

引き続き、ご一行様は次の観光地へ向けてバスで移動するのでありました