こんばんは Queenです
今回は、ジュード・ロウの「Alfie」という映画について語ってみようかと思います。
あんまり、メジャーになってはなかったので、DVDになってから観ようと思っていた映画で、思っていた以上に
とってもヨカッタ？！・・
アメリカ映画にありがちな軽いタッチのラブコメチックな物語と思いきや、とっても考えさせられた＆勉強になった映画です
1966年 の原作があって、そのリメイク版
しかし、この アルフィーの役はジュードロウだから 許せる てかんじです。
JUDE LAW ジュード・ロウ
誕生日・性別 1971/12/29 MAN
出身 英ロンドン
公式サイトAlfie
簡単にどんなかんじの映画と説明すると・・・すごいスケコマシ（プレイボーイ）な主人公アルフィー、女性を口説き落とすのは
コツをかなりつかんでおり、簡単にモノにできる才能に長けている・・・恋愛をゲームとしか思ってない浅はかな男で、釣った魚にはエサはやらな～い みたいなかんじのとんでもないヤロウなんです。
だけど、今までその恋愛ゲームも巧くいっていたのに、アルフィーをとりまく状況が変わってきて
愛とは
・・・
人生とは・・・
とアルフィーが気づいていくというストーリーです。
Queenがこの映画を観て思ったことは・・・
すべての男性に共通することですが、一度自分のモノになってしまって関係が継続（安定）してくると、それを当たり前にしてしまうということ
“男性が釣った男にはエサをやらない” と俗に言われるのはこのことであります。
女性は、付き合いが深まるにつれ家庭や結婚を思いますが・・・
反対に男性はというと、時間を延ばしてもっとイイ女との出会いを待つらしいです・・・しかし 当っているような・・
しかし、映画にもでてくるんですが、アルフィーの仕事上の友人が女性に振られてスゴ～イ落ち込んでたのと、会社の社長の奥さんが出て行ってしまって
社長がスゴイ泣いてたり、長い間連れ添った老夫婦の奥さんが、旦那さんより先に急に亡くなったあと、奥さんの大切さに気づいたり・・・
男性ってですね、安定してしまうと、その状況がまず変わることはない
とゆるぎないへんな自信ができるんではないかと？思います。でも、相手は人だから気持ちは変わるものですよね・・・・
特に男性は、微妙な女性の気持ちの変化に気づくのが鈍いです。
それと、女性の気持ちが変わってきているというのを男性って、その状況を理解するのにスゴイ時間がかかるし、それが事実だったとき受け止めがたい・・
というか・・・事実を信じたくないのがあるので、急に状況が変わるとすご～ーーーーーーーーいアタフタするみたいで
女性は、嫌でも反対にギリギリまで我慢してしまいますもんね・・・。
その女性が当たり前にやっていることに感謝できる男性は、結婚しても家庭は安泰
じゃないかと思います。バツイチの男性と何度か合コンで会いましたが、アルフィーの最後みたいなかんじです
ふいに見せる表情が自信を打ち砕かれ、すごい寂しくて暗い表情をすることが多いような気がします。
空虚感というか・・・・喪失感というか・・・
男性は無くしてまってから、相手の大切さに気づくものなんだなぁ！！と今回映画を観てQueenは確信しました。
・・・ということで、女性は 恋愛期間は 女アルフィー
な気持ちでいたほうがうまくいくカモ？！(☆映画のスーザン サランドンが アルフィーを上回る女アルフィーだとQueeｎは思います）
それと、映画には関係ないんですが最初に英語が日本に入ってきたとき、
日本人は “Ilove You” を 「あなたを愛しています」ではなく
“あなたを大切に思う”と訳したそうです。
愛してますではなくて、そちらのほうがより具体的でわかりやすいですね・・。
愛とは、与えられるものではなくお互いに与え合うものだだとQueenは思います
お年寄りに、今まで生きてきて何が一番ヨカッタことだと思いますか？という質問に女性も男性も多くは キャリアや会社を立ち上げたとかいうことよりも、
子供を立派に大人になるまで育て上げたこと”が圧倒的に多かったらしいです。
子供には、見返りなど求めず親の愛情は無償の愛を注いでいると思います。
それが、人生の達成感として年をとったときに思っているてことは、本物の愛
は見返り待つものではないんですよね・・・。今回 愛とは
・・・と熱く語ってみましたが、アルフィー 男女問わず 是非観ていただきたい～
あ、それとQueeｎと同じ相手探し途中の方 アルフィーが 男から女をみたときにチェックするのは F・B・B＝顔・胸・お尻 と語ってました。
とにかく、イイ男をみつけるにはまずは自分磨きからですネ☆
ガンバらねば～
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Queenが嫁に行くであろう予定まであと５０１日
