Go♪com and the City

Queenは毎日楽しい日常を過ごしながら
☆無事☆幸せな結婚を手することができました!それまでの楽しい記録

I LOVE 沖縄☆1日目- 1/2

2006-11-24 03:47:39 | 旅行記


はいさ~い Queenです


結婚お祝いパーティーで、先週末は沖縄でまったり~な ほっこり~なしてきました

5月に入籍したお友達は披露宴を特別やっていませんでした。

今回の主賓の新郎がダイビングをやられる方でして、大好きな沖縄で是非ダイビング仲間と奥様方のお友達も交えて沖縄でパーティーをしたいという強い要望あって、ダイビングショップ主催で今回の結婚パーティー旅行が行われたのでありました。

旅のメインは結婚パーティーなので、ダイビングショップ主催のツアーで行くと昼はダイビング夜はパーティーという1泊2日のスケジュールだったのです。


しか~し沖縄大好きなQueenとしては、せっかく沖縄行くのにもったいな~い・・・と思い・・


一番忙しい時期なのにもかかわらず1日有休をとって皆より1日早く出発する2泊3日の別のフリーツアーにしてマイヒナちゃんとともに先行部隊として予定を立てたのでありました。

結婚パーティーなので、きれいな格好の服も必要?と先に新婦に確認したところ、旦那さんに聞いたらみんなTシャツにビーサンだよ!・・と言っ
たらしく、それを真に受けて、旅行4日前までカジュアルなパーティーなのね?!と思っていると3日前に新婦より ド、ドレスコード あり ・・とメールが・・・・



ひぇ~ 。。。。ビーサンじゃダメじゃ~ん あわててその旅行に行くメンバーに確認すると皆そのメールでかしこまった洋服を買いに行ったと言うではありませんか~


Queenもバタバタと前日までどうしよ・・何着よう・・・と悩みつつとりあえず、スカートだけ購入してあとはどうにかなるさ?状態で前日必死こいて用意をしたのでした。



【福岡空港>那覇空港>ホテル 】

福岡空港まで行くのに朝からバタバタゴロゴロスーツケースを引きながら地下鉄の駅に到着すると、白髪の男の人から突然挨拶をされ・・・顔を上げると

・・お隣の会社の社長さんだったぁ~

あまり、知っている人に見られたくないときに限ってなぜか普段会わない人にも会ってしまうもので・・・どうしてでしょかね・・・


とりあえず気を取り直して、満員地下鉄に久しぶりに乗り寒いのに汗だくになりながら福岡空港へ・・・マイヒナちゃんとの待ち合わせ15分ぐらい遅刻・・すましぇん・・・

ANA 9:20福岡空港発 沖縄行きに乗り込み いざ沖縄へ~

旅行までちゃんと2人揃って予定を話してなかったQueenとマイヒナちゃん 地図や資料を手にして話していると、マイヒナちゃんが突然青い顔をしてトイレへ・・


なんとマイヒナちゃん 実は乗り物酔いがスゴイ人だった・・・


いつも、車を運転しているのでそんなこととはいざ知らず・・・ 

自分で運転していると酔わないからか~ とそこでQueenも納得。新たなマイヒナちゃんの一面を発見したひと時でありました。

しかし、酔うからと言って機長に飛行機の操縦をマイヒナちゃんに代わってくれとゴリ押しするわけにもいかないので・・・

とりあえず沖縄空港に到着するまで就寝~ 

寝たら本調子に戻ったらしく、沖縄空港へはすがすがしく到着したのでありました。

空港からレンタカーを借りに 那覇空港前ニッポンレンタカーバンヤン営業所へ

11月の平日なのに、飛行機もほぼ満席でレンタカー屋さんも大変込み合っていました。

レンタカーは車種の指定をしてなかったので、Sクラスのマーチかと思いきや・・・・禁煙車の小ぶりの車がどうも足りなくなったらしく?

「禁煙車でしょ・・・これSクラスの車でないけど、サービスしとく」 と言われたのがホンダの8人乗りぐらいの大きい車だったのでした・・・
いやぁ・・・乗るのは2人だし・・運転のマイヒナちゃん沖縄初めてだし・・・
「禁煙でなくてOKなので小振りなのはないですか?」と聞いたところ向こう側に水色のキューブがあったので、それに決めたのでした。

ナビは標準装備で、昨年沖縄きたときに付いていたナビよりちょっと高度?になっていました。

ナビ子(勝手にナビ子さんという名前にしました)さんの案内に従い、お昼ごはんを食べにQueenらは次の目的地「元祖 海ぶどう」へ 


福岡ではえらい寒かったのでベルベットのジャケットにマフラーで来たのですが・・・沖縄は11月の中旬過ぎなのに昼間は暑かった~  夜は、羽織るものがないとちょっと小寒いかんじがしましたが・・・同じ日本でもやはり沖縄は異国でした。

ステキ~

天気は沖縄に到着したときちょっと小雨降ってて悲しくなりましたが、だんだん晴れてきたので雨女マイヒナちゃんに晴女Queenが勝った模様

そうしているうちに、元祖 海ぶどう に到着。


店はこじんまりしていて普通の食堂ってかんじでした。福岡のジモティ番組でも以前紹介されてあったみたいです。

そこで、注文したのが 海ぶどう丼 と沖縄三味そば?だったかな?(とにかく三昧(ざんまい)ではなくて三味(さんみ)と言われた記憶が・・)
お腹すいていたので、2人とも写真に撮ることも忘れていてもりもり食べてました。もっと海ぶどう盛りだくさんかな?

と思っていたほどはなかったけど美味しかったです。その後ちょっとまったりして店を出た後ホテルに行く途中のお菓子御殿へ~


お菓子御殿は、沖縄の紅芋を使ったお菓子が人気でそのほかにもいろいろなお菓子があり試食しまくり・・・こうして主食の後のQueenらのデザートタイムは終了したのでした。

そのお菓子御殿の奥にお土産やさんがあるのですが、そこから見た景色がまたすばらしく~ ビーチにも行けるようになっているので、マイヒナちゃんと共に下のビーチへ・・・【写真がお菓子御殿の裏のビーチ】


それから、今夜宿泊する  かりゆしリゾート オーシャンスパ  へチェックインしました。
ベルボーイさんが部屋へ案内してくださり施設の説明や非常~に詳しく説明してくれベランダまで案内してくれました。

(こんなに長々説明されるホテルマンの人って初めてかも?!)

部屋は、SALEで予約した部屋だったので、オーシャンタワーでなくウィングタワーでした。でも海は部屋から見えるしヨカッタです
そこでQueenが非常に気になっていたことをボーイさんに質問。。。

昨年は10月の下旬に沖縄来て、そのときもその鳴き声が聞こえていて、今回も同じく鳴いていたのでなんの鳥ですか??と聞いたところ・・・なんと、鳥ではないくて セミ だったぁ~

本土のセミとは全然違う高い鳴き声のため、全然セミとは思いもしませんでした・・・・。

11月だけどセミが沖縄は鳴くほど暖かいのであります・・驚き~

リゾートホテルなのに、館内を堪能することもなく時間もないので、とりあえず次は マイヒナちゃん念願の   沖縄美ら海水族館 に行くためいざ出発~・・・

午前中の話で長々となりましたが・・・つづきは、また次回に~


Queenが嫁に行くであろう予定まであと406 日


NAHAマラソンを走る2006

☆意外に遠かったよ!!棚ぼたツアー③IN 出雲の国-2*鳥取☆

2006-11-14 00:09:09 | 旅行記
こんばんは Queenです

いよいよ旅3日目となりました。

2日目の夜にYちゃんと3日目の予定を話し合いまして、当初予定にしていた
「出雲大社」と「須佐神社」は時間の関係上断念することに~・・・
さらに、今回はどうしてもYちゃんが行きたい場所がありまして・・・
それは、出雲大社とは反対方向のため松江から右回りに帰る方向で決定したので
ありました。

っということで、すがすがしく朝から目覚め朝食もカニかと思いきや?それはなく松江・出雲といえば宍道湖のしじみなので、やはり、朝食は宍道湖のしじみの味噌汁でした。あとは、普通でしたが、ごはんがとても美味しく、
なんとQueenは3杯もおかわりをしてしまったのであります

それから、チェックアウトを済ませ・・・いざ次の目的地「八重垣神社」へ



【玉造温泉>八重垣神社】


地図上で見ると玉造温泉から八重垣神社へはすごい近いように見えたのですが、
旅館の人に歩いていけるか確認したところ、裏道を通ったら行けるということでした。

しかし・・・裏道は険しい山道?かよくわかりませんが、なんせQueenらは大荷物で移動のためタクシーを呼んでいただくことに・・・。

そして、タクシーで八重垣神社へ

この八重垣神社は、出雲大社と同じく縁結びの神様としてもかなり有名な神社なのであります。

素盞鳴尊(スサノオノミコト)が、大蛇(オロチ)を退治したあと、奇稲田姫(クシイナダヒメ)と新居を構えた地といわれ「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」の歌で有名です


ここにある、境内からちょっと離れたと森の中にある「鏡の池」というのがありまして、恋占いができるのであります。

神社に参拝したあと、社務所で100円の鏡の池に浮かべる和紙を購入(これよく見るとうっすら、お告げが書いてあるのが見えるのですが、見えなかったことにして)鏡の池に行き10円か100円を載せて浮かべ、早く沈むと縁談が近い沈まないと縁が遠い

遠くで沈むと遠くの人と縁がある。

近くで沈むと縁は近くにある。ということだそうです。

早速Queenもやってみることに・・・10円がなかったので100円を載せて浮かべると、なんと池の中からイモリが浮上してきてなんとQueenの和紙をチョンチョンとつつくのでありました

宮島の鹿さんに次ぐ・・・次はイモリさんかと・・・・

まだ和紙に乗ったりしなかったからヨカッタけど
(乗ってもらったほうが早く沈むからいいのかな?)

それとも、このイモリは早く沈まないように紙の下に手でも置いて邪魔しているのだろうか???

と思いながらQueenはイモリに夢中になっていたのでした。
しばらくすると下からそのイモリと別のイモリが浮上してきて、
最初からいるイモリと対話してまた下に沈んでいきました。

な~んか不思議な光景~・・・

鏡の池はじ~と見ているとなんか吸い込まれそうな感じがしました。・・
といっても底が見えているので浅いと思われますが・・。
ちなみに稲田姫がこの池に姿を映したといわれています。

そうこうしているうちに、Yちゃんが沈み・・しかしQueenのはまだ浮いたままでイモリが他の人のをつついた後またQueenのに戻ってきたのでした。
イモリさん なんかあるんでしょうかねたまたまQueenのが気になった??

しばらくするとやっとQueenのも沈没・・・・沈んでくれてありがたや~。。。このままだったらこのブログのカウントダウンが無駄になるとこでありました・・・。

和紙にはなにが書かれてあったかというと

「やさしい人と出会う 南と東」・・だったと思います?

なんせ、和紙よりもイモリに夢中になっていたもんで・・・

「鏡の池」がある奥の院といわれる森ですが、スサノオのミコトが神話では稲田姫

を隠すのに大杉で垣根をつくったそうです。

この大杉がかな~りいい雰囲気でした。森の中は池もあるからでしょうが少しひやっ・・とします。

それと、境内には神様を書いた日本最古の壁画も展示してあります。
(ここに入るのにも社務所へお金を払います)

八重垣神社を堪能したので、次の目的地神魂神社へ向います。

え~っとですね、八重垣神社へ行くときにタクシーの運ちゃんからいろ提案があり
まして、交渉して破格値?で交渉成立し移動は日本交通のFさんにおまかせすることに・・・。

・・というかそうもしないと、回れないということに気づいたのでありました



【八重垣神社>神魂神社(かもすじんじゃ)】


出雲国造の大祖天穂日命が、此地に天降られて御創建、伊弊冊大神を祀り、
出雲大神出雲国の総産土大神、として天穂日命の子孫を祀ってあります

八重垣神社からは結構近所にあります。

八重垣神社は女性やカップルなどが多かったのですが、神魂神社は人もあまり居なくて静かな神社でした。

独特の雰囲気があります。

こちらは日本最古の大社造り(出雲大社と同じ大社造り)で国宝となっています。

八重垣神社みたいに観光化してないので静かでおごそかなで出雲の祖ってかんじがしました。





【神魂神社>美保神社】

神魂神社から美保神社へは、通常のルートだと公共機関がないのでタクシーで正解だったのでした。
(・・・っというか松江のバスか一畑バスか忘れましたが1日1本とかなんとか・・・
だったと思います。

中海の中に浮かぶ大根島を通ればなんとか行けそうなのですが・・・)

境港から連絡バス~高速船~連絡バス 松江駅 というのがあったのですが、1日に数本しかでてなくてたしか午前中で終了だったような・・?)


美保神社ですが、三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)=(大國主神・オオクニヌシノミコト-出雲大社)の皇后 と 事代主神(コトヌシロノカミ)=えびすさまを祀ってあります。


全国3385社の恵比寿神社の総本社だそうです

三保神社までの道は結構くねくね道でYちゃん気分を悪くしてましたが、神社に入るとシャキーンと治ったとのこと・・。


神社効果はやはりスゴイです


ここも観光化してないので、静かだしすご~いいい気分になりました。


本殿を一周しようとちょうど本殿の裏にきたときに、一部のエリアだけただらなぬ
スゴイいい気?みたいのが流れるのがわかりました。
(普通Queenはあまりかんじないのですが、Yちゃんは結構かなり敏感で言われてみるとスゴイQueenでもわかりました。

言葉に表現できないのですが・・空気が違うってかんじです)
出雲大社へは、土下座できなかったけれど、出雲大社のお后さまやお子様の神社へ参れたし・・・

八重垣神社では最古の壁画には市杵島姫(イチキシマヒメ-厳島神社の宗像三神)も書いてあり既に参ってきたし
神魂神社は、出雲の祖となる 伊弉諾大神(イザナミノミコト)を祀ってあるので、今回の神社めぐりはなにかしらの意味があった?
ようになんとなく思いました。



今回出雲大社へ参拝できなかったのは、きっとまた来いってことね?!

といいほうに解釈してみました。


Queenらが回ったルートと似たようなのが
島根ナビ-幸せと縁結びのスピリチュアルスポット-  にもありますので御覧ください。

【美保神社>境港】写真は美保神社です

美保神社から境水道大橋を渡り(今現在無料)鳥取県境港市へ

境港といっても先日までいったいどこにあるかも知らなかったQueen。
ですが、今回の旅行でガイドブックを購入していたYちゃんが、どうしてもこの境港へ行きたいとのこと。

この境港になにがあるかというと、そうです 知る人ぞ知るあのゲゲゲの鬼太郎の作者の「水木しげる記念館&水木しげるロード」があるのです。


境港市観光ガイドを御覧ください> 境港市観光ガイド

言われてみると、ちょっと興味あるかも~ ガイドブックに載っていた目玉おやじまんじゅうの実物が是非みたくなったのでありました。

ということで、タクシーの日本交通のFさんともここでお別れし、まずは 水木しげる記念館へ


ゴロゴロの大荷物を受け付けで預けて(預かってもらえるのが嬉しい)館内を回ると、あぁ。。。なんかTVでこんな妖怪おったね。。みたいのが続々と・・・

鬼太郎ワールドの詳細も記念館に行くことで明らかになったのでした。
はぁ。。知らなかった~ とかなり新発見でした。

境港といえば、やはり 昨夜かなりモリっと食べたあの カニ です。

水木しげるロードに行く途中で日本交通のFさんが道を間違えてしまって、カニの直売市場みたいなとこの前を通ったのですが、そこですかさず停めてくれ~と
言えばよかったんでしょうが。。。

なんせ運ちゃんは道を探すのに精一杯だったので、そこは言えなかったのです。

この境港ですが、ズワイガニの日本水揚げ量80%のシェアだそうで・・・

温泉もあるし、また境港行ってみたいかも?!

とりあえず水木しげるロードをゴロゴロスーツケースを二人引きながら境港駅まで向うのでした。

【境港駅>米子>岡山>博多】

たしか、日が暮れるか?暮れないぐらいに境港駅を出て、乗り換え乗り換えでやっと博多についたのは確か23時ぐらいでした。


はぁ・・・遠かった しかし、中国地方横断に縦断したのでそらぁ。。疲れますわな~

しか~し今回はほんとに充実した旅でした

これが5日間ぐらいあると出雲の国を堪能できたのかも~?


松江や出雲の国や境港ですが、山陰独特の行った人ではないとわからない雰囲気や

土地の空気が小泉八雲の作品や水木しげるのイマジネーションを刺激して、不思議な作品ができるんだろうな~と思ったのでした。

今回は、棚ぼた的に旅行に行くことができたので、ホントにYちゃんに感謝~

バタバタと10月末の旅行記を語ってみましたが、なんと今週末Queenは 沖縄 に行かなければならんのです・・・詳細はまた次回に~

旅行記はまだまだ続くのでありました


Queenが嫁に行くであろう予定まであと416 日

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☆意外に遠かったよ!!棚ぼたツアー② IN 出雲の国-1☆

2006-11-10 02:52:39 | 旅行記



こんばんは Queenです

前記事から 初・旅行記でお送りしとります。
前回岡山から松江までで止まってましたが~遅くなりましたが忘れないうちに続けていってみよかと思います。

【 松江>玉造温泉 】

岡山から やくも に乗ってやっと松江に到着~

そうです・・・Queenは、デカイスーツケースを持って歩きたくなかったので、松江駅にについたら即行ロッカーに絶対に入れようと思っていたのでした。

しかし、宮島の渡船場のロッカーで入らなかったし・・・ちょっとビビリながら、ロッカーを探すと特大のロッカーを発見~ 嬉しい・・・ Yちゃんのゴロゴロスーツケースは少し小ぶりなので、Queenより小さめのロッカーにに入れてました・・・。

ちなみに、そのロッカーの近くには両替機もあります。ちょっと振り向いただけで、通りがかりの人が親切に教えてくれました。

やっと、身軽になったQueenらは駅前に停車している ぐるっと松江レイクライン
に乗って、目的地の小泉八雲記念館へ・・・

レイクラインは、クラッシックデザインのバスでバスの内装もクラッシックハイカラ~なかんじでした。

松江市内と宍道湖周辺の主要観光箇所をまわっていて1乗車¥200-
(1日乗車券で¥500)松江の主要観光地を回っているので、時間に余裕があってゆっ~たり松江限定で利用するのであれあば、かなり便利だと思われます。
(時間に余裕がない方には最終の巡回終了も早いので悲しくなるかもしれません・・・そんな方はレンタカーなどの利用をおすすめします。)


-小泉八雲(Lafcadio Hearn)記念館-

Queen・・・実は、怪談の小泉八雲しかあんまり知らなかったのですが、
Yちゃんが旅の前から是非行きたいと言ってまして・・・実際に行ったところ結構よかったです。
記念館と住んでた家が隣接してあるんですが、別々にお金が要ります・・・。

家はこじんまりしていて当時の様子が目に浮かぶようでした。

記念館では、展示物自体はそんなに多くないのですが、遺品などや八雲の生い立ちなどがTVで流れていたりと記念館もこじんまりしてました。

八雲は、この地で出会った小泉セツという女性と結ばれました

セツは、古い書物に載っている怪談・奇談を、ほとんど読めない八雲にただ読んで聞かせていたわけではなくて、物語の内容をすっかり理解してセツ自身の言葉で語ったらしいです。
八雲とセツの間にだけ通じる変則的な日本語でふたりだけの言語。大変な苦労と努力がそこにあったとは思うのですが・・・
なんかちょっとロマンチックな情景が浮かんでくるようでした。

さらに、2人とも実はバツイチ同士~ やはり出逢うべくして出逢ったのでしょうね~

きっと最初の人は相手ではなかったということですね

八雲の生い立ちは、かなり小さいときから親が別離したり、預けられた叔母さんが破産したり、八雲自身も左目を事故で無くしてしまったりと波乱万丈な人生を送られてきてます。
たくさんのつらい経験もしたからこそ、山陰の独特の雰囲気とが交じり合って奥深い物語が書けたりするのだとすご~く感じました。

そうこうしているうちにかなりの時間過ぎてしまってまして・・・
気が付けば16時近くになっていたのでした。
ひぇ~・・・

-ルイス・Cティファニー庭園美術館-

次の目的地は、同じく松江の宍道湖沿いにある ティファニー庭園美術館

2年前に出雲地区へ来たときには、時間がなくてこの美術館は断念したので、今回はぜったい行きたかったのでした。

そこで、またレイクラインを待っていましたが、ど~ーーーーーーーも行ったばっかりだったようで・・・来ない・・ヤバイ・・・ っと振り向くとタクシーが停まってました。

最初これは、だれか待ってるのだと思って躊躇してましたが、聞いてみると空車だった・・・

タイミングよくタクシーに乗れ行き先を告げると

タクシーの運ちゃんいわく、美術館は16:30までとのこと・・・・
あいたぁ・・・ 

閉まるの早すぎ~

とりあえず、運ちゃんに頑張っていただきギリギリ美術館前到着。
バタバタ入館すると、入り口前で店内の方が「あらぁ・・もうすぐ閉館ですのでお急ぎくださいね~」・・・とちょっと嫌味まじりに告げられたのでした。

取り急ぎチケット購入~・・早速展示室へ滑り込みすればいいものを・・・入り口前でお土産ショップ発見・・・吸い込まれるよに、先に土産を買わないと
閉まってしまうと思い、バタバタ買い込み・・・そして展示室へ入ろうかとすると、目の前にはなんと 「クローズド」の看板が・・・・

えぇ。。。と2人共固まっていると、さきほど入り口で嫌味を告げられた館員さんから まだお入りにはられてなかったのですか??・・・と半分あきれた顔で驚ろかれ、チケットも購入しているのでお情けで入館させていただきました。

お急ぎくださ~い
と言われて そのまま順次をたどって展示物を立ち止まってゆっくりみることもなく小走りで通り過ぎるのでした・・・

小走りながら、素敵なステンドグラスやアクアマリンとかエメラルドのすご~いデッカイ宝石の展示品を横目に見て後ろ髪ひかれながら通り過ぎるのでありました。

閉館時間と同時に美術館を出て、ロッカーに荷物を取りに松江駅まで戻られなければならなかったので、帰りはレイクラインに乗って帰ろう~と思ってました

が・・・・時刻表をみたところ最終バスが行ったあとだったのでした・・

ガ~ーーーン・・・ こんなとこでどうするよ。。。

と途方にくれたところ隣に当たり前のように、タクシー会社の電話番号一覧表が貼ってあるのでした。 

またもやタクシーで帰れってことねぇ・・

アクセス悪くてお金かかるなぁ・・・と嘆いていると、Queenらと同じめにあっている初老のおじ様がバス停の待合所に入ってきたのでした。バス無くなったことを告げると、そのおじさまも途方にくれており(富山県の方でした)人数が増えたので相乗りするとちょっとタクシー代も安くなるしってことで・・まぁ・・・おじ様ではなくて、一人旅の兄さんだったら・・・楽しい出会いになったかも?!とちょっとだけ思いながら相乗りして松江駅に向うのでした。

写真は、松江駅に向う途中ちょうど宍道湖にきれいな夕日が沈むときの写真です。

タクシーの中で必死こいて撮影しました。

あのですね~・・・宍道湖の夕日ってすごく幻想的~ 

さすが神々の国 てかんじでした。

 湖に夕日が溶けていくようなかんじです~ぜひ実物を見ていただきたいです。

そうこうしていると、松江駅に到着。

富山のおじ様とも別れQueenご一行様は今回の旅のメインの玉造温泉へ


― 玉造温泉 ―(日本最古の歴史をもつ温泉)

松江駅から玉造温泉駅までは、結構近い距離にあります。結構へとへとになりながら玉造温泉駅へ到着。

しかし辺りは日も暮れ真っ暗な状態になっていたのでした。街中の夜と田舎の夜は明かりがない分かなり真っ暗です。

駅から温泉までも地図上ではそんなになかったように思いましたが、真っ暗で地図も見れないよ・・てことで駅前に停まっていたタクシーに乗り込み宿泊予定の
旅亭 山の井 へ到着。

やっと一息~。。。。博多から遠かったよ~・・・と思いながら座布団に座り、仲居さんが最初お茶を入れてくれて何気にYちゃんの湯のみを見るとなんと
茶柱が立っているではありませんか~。。。

わぁ~ と騒いでQueenがお茶をおかわりしてついだ茶碗をみると ひぇ~ Queenにも茶柱が~・・・・・

すご~い。。。ありえない。。。 玉造温泉だから??と非常に感激のひとときだったのでした。

こちらの山の井さん 部屋食なのです。(部屋食は今回Yちゃんはハズせなかったらしい)
わくわくしながら次々に運ばれてくる料理をみると カニ カニ カニ カニ カニ~ ずくし~ でした
今回の日本旅行のツアー詳細を御覧ください
カニ 玉造温泉 縁結びの旅
こんなに美味しいカニを食べれたのは初めてカモ
スゴイ至福な時間を過ごしました。ありがたや~神様 & Yさま
山の井さん 玉造温泉の旅館の中ではこじんまりしますが、部屋食ができたりとき
め細かいサービスで満足でした~

お腹も大満足 しばらく経って色浴衣に着替えていざ温泉へ、時間がちょっとずれていたせいかほぼ貸しきり状態でした。これにも大満足~
ただ、風呂上りに飲みたかった しろばら牛乳 が飲めなかったのが心残りであります。
(ちょっとレトロな自動販売機で、お金をいれるのに商品がとれなくて・・・自販機を破壊しそうになりながら良く見るとおつり切れのため商品がとれなかったのでした・・)

さて、次の日は今回の旅の趣旨 縁結び&出雲 の神様へ御参りに行きます。
つづきはまた次回に~

Queenが嫁に行くであろう予定まであと420 日


☆小泉八雲のお家で売られていた英語の本です。Queenの英語の勉強用に
買ってみました・・。まだ全然見てないですが・・・☆

Kokoro: Hints & Echos Of Japanese Inner Life (Classics of Japanese Literature)

Tuttle Pub

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☆意外に遠かったよ!!棚ぼたツアー① IN 広島 ☆

2006-11-04 21:31:09 | 旅行記


こんばんは Queenです

前々回の「縁結びの神様~」でもご紹介とおり・・
友達から効果がないので今一度 出雲大社
(正式:いづもおおやしろ と読むそうです)で土下座して来い
まで言われましたんで、早速先週の10/27の会社終了後から友人Yちゃんと共に神々の出雲の国 へ旅立ってきたのでした。
題して、『 意外に遠かったよ!!棚ぼたツアー IN 広島*出雲の国*鳥取 』

何で?棚ぼたツアーかと言いますと、Yちゃんが昨年会社の忘年会で「7万円の旅行券」を当てたらしく、その期限が12月なので早めに使用したい&便乗して行けるということで今回の旅が決まったのでありました。
そして、7万円の補助があるということで、スケジュールキチキチのパックツアーではなくて、自分たちが行きたいところに行くフリープランのプチ贅沢ツアーとなったのでした。

当初の目的は、出雲の国だったのですが、福岡から電車で行くと6時間ぐらいかかるので前日の27日から夜から博多から広島まで行き、中間地点の広島で1泊してからのほうが移動しやすい?というということで急遽広島経由が決まったのでありました。

【 博多>広島 】

会社から直接旅に出る予定だったので、会社にスーツケースで行くと「海外に行くと?」・・・とまで言われるほどでかいスーツケース
(いやぁ・・・2泊の国内旅行なんだけど・・・たぶんゴロゴロのスーツケースのほうが楽だろうと思ったもので・・・)
仕事が終わり、いざ広島へ向けて出発~
20時ぐらいに広島へ到着・・・広島にはYちゃんの弟さんが居るので、広島の美味しいお店へご案内していただくことに~・・・
広島といえば、やぱりお好み焼き~ほんとのオススメの「八昌」青のれん に連れて行ってくれたのですが・・やはり地元でも旨いと人気があるので
行列ができてまして・・・断念・・・そして次にオススメの「みっちゃん」に行きましたが、そこも待たなければすぐ食べれなかったので、お好み村へ・・・が、しかし・・・お好み村もすぐ入り口のところは外人の観光客ご一行様が2件ぐらい占領されていて・・・あいたたぁ・・と思ってましたが、奥は空いていたので2F入り口3件目の「さらしな」というところで食べました。そこの大将は庶民的ないいかんじのおじさまでなかなか美味しかったです~。しかし広島の夜の繁華街は広い~ 博多もいろいろあるけれど、あちこちに点在しているので雰囲気が違うな~ と思ったのでした。
広島の夜の街も楽しみたかったのですが、次の日のQueenらのスケジュールはかなりタイトなスケジュールだったため、ハジケルこともなく、ホテルへ直行するのでありました。Yちゃんの弟さん(残念ながら既婚者)次の日仕事だったのにご案内くださりありがたや~

広島の街で不思議に思ったのが、街の一角一角を紐で囲んであり、(それも、一所ではなく広い範囲で)その紐には神社の神主さんが振っているあの白いしゃらしゃら(すみません名前しらなくて・・)が紐には付いているのを度々みかけたので?なんなんだろう不思議~???と思ってホテルのフロントのお兄ちゃんに聞いたのですが、「地元のお祭り?」と言ってあまり納得がいく回答じゃなかったので?だれか~詳しく知っている方いらっしゃいましたらコメントいただけると嬉しいです~

そう、広島に来たからにはやはり外せないのが「宮島」
ホテルから宮島口まではJRで行くはずだったのですが、予定変更でホテルから広島駅まで行くタクシーの運ちゃんと値段交渉しサービスしてもらって
タクシーで宮島口まで行ったのでした。タクシーの運ちゃん(タクシー会社と名前忘れてしまったなぁ・・)ありがとうございました~
宮島口からフェリーで10分ぐらいで宮島へ到着します。
宮島へは行くのは3度目だったのですが、海の上の厳島神社の大鳥居や神殿を見ると毎回すごく神聖な気持ちになります。
さすが 神が宿る島・日本三景・ユネスコ世界遺産 なだけあります~神々しいです 早朝だったのもありじ~んときました
そんな神々しい気持ちになるのも、宮島は昔は人が住んでもいけないし、女性も行ってはいけないし・・と地元でも神聖な島として崇められていたからでしょうね~
Queenも知らなかったのですが、宮島の七不思議というものがあるらしく内容をみてこれまたビックリ~

ホテルニュー寿さんのサイトを御覧ください→  宮島  ホテル ニュー寿

しかも、島に張ってあったポスターを見ると 11月に「弥山開創1200年祭」ということでチベットから ダライ・ラマ が宮島に来ると言うではありませんか~

スゴイですねやはり宮島にはホントに目には見えないなにかがあるのだと思います・・・。

今回広島は、ついで みたいなかんじだったので今度はゆっくり宮島に泊まってみたいと切実に思ったのでした。

宮島口からフェリーで朝9時頃到着しました。ロッカーにQueenのデカイスーツケースは入らなかったので、ゴロゴロ引きながら神殿を回らないと行けないのねぇ~と悲しくなりましたが・・・渡船場を出てすぐ出迎えてくれたのが、プリティな宮島の鹿さんたち・・・。

しかし・・・Queenに寄ってきたのは、コンビニ袋が目当てだったらしく??それからQueenは大変なことに鹿さんのよだれ??まみれになってたのでした。
鹿さんは神さまの化身とか言われるので、きっと「旅気をつけてね~?」という願いを込められたのだと勝手に思って鹿さんのなすがまま状態・・・

それから、厳島神社と大願寺など参拝し渡船場へ帰る途中気が付くと今度はYちゃんが鹿さんにとっつかまっていて、「なんかちょうだい」と肩に掛けていたバッグをひっぱられていたのでした。ひぇ~・・・・ お腹すいてるのはわかるのだけど、えさはやってはいけないと書いてあるので。。。「ごめんね鹿さん」と言ったところ、鹿さんは、ハァ~っ と 和田アキコ 並みにプチ怒り・・・アッコさんをとりあえずなだめながらいざ渡船場へ・・・・
しかし、修学旅行生が多かったです!昨夜のお好み村でも外人の学生の団体だったし、広島は原爆投下都市だし世界遺産もあるし国際的にも平和教育にはもってこいの場所だからだろうなと思ったのでした。



【 広島>岡山>松江 】
渡船場からフェリーに乗り宮島口から広島駅までJRで移動して広島駅から岡山で乗り換えて、特急やくも に乗ります。

宮島口~広島駅までも結構人が多くて座れず・・・広島~岡山までも多くて座れず・・

やっと岡山駅に到着しましたが、乗り換えの通過地点なのでゆっくりもしておれず、お腹がすいたので駅弁を購入したのでした。
結構種類もたくさんあって、そこで「ままかり寿司」 なるものを発見 
結構「ままかり」 関連のモノが売っていたので、「ままかり」とは?とお弁当屋のおばちゃんに聞いたところ、瀬戸内でとれるニシンの一種で岡山では「ままかり」 と言うらしいです。

どれにしようかと迷いましたがとりあえず祭り寿司を購入。(ままかり付き)
早速 やくも で揺れながら駅弁を堪能してお腹がいっぱいになったので、朝も早かったことだし2人共爆睡・・・・
そうこうしている間に、やくも の車内放送で 大山の説明や観光情報が流れて中海が見えてきてしばらくしたら松江に到着するのでした。
松江に到着後の珍道中話はまた次回に~
ちなみに、松江まで行くか?もしくは米子で降りて別ルートで行くかは当日その場のなりゆきで決まったのでした~

Queenが嫁に行くであろう予定まであと426 日


楽天トラベル株式会社

☆オトコ運 と 親父について☆

2006-11-01 00:33:16 | Queenの語り
こんばんは Queenです


ずいぶん寒くなってきてQueenの心も秋風でやられてます・・さぶっ
早く次の恋でもして、心をトロピカル化したいものです。
そう 本当の恋愛とは気持ちいいものなのです
恋愛中でも満たされてない方・・・それは DSS なのかもしれません
いい恋愛や結婚をするかのカギはなんと お父さん が握っているとのこと~


今回 自分の スキ という感情が本当か否か?を 岩月先生の本で徹底研究してみます。

女性とは、愛されてこそ女性としての本領を発揮するようにできているそうです。
うわべだけの(カタチだけ)の愛では心が満たされないのであります。
なので、どんな愛を受けるかが重要で深く愛される事で悦びを感じ、心が満たされ精神が安定して誰に対してもやさしくなれるとのこと。
反対に、男性とはいうと女性に受容され肯定され支持されることで心が安定し、より強い男になることができるとのこと。
三つ子の魂百までとよく言いますが・・・男女共 3歳~5歳までの間に異性の親からどれだけ愛してもらったかがその子の恋愛及び結婚にまで影響を及ぼすらしいのであります~~


前回予告してました DSS とは?『 Domestic Stockholm Syndrome 』略してDSSといいます。
くわしくはこちらをご参照ください。ストックホルム症候群このようなこのような事が、なんと家庭内でも起こっているというのです・・・
危険な状況下で生き延びるには、犯人に逆らったり、犯人を憎んだりするより逆に犯人を好きになったほうが気に入られて生き残れる
可能性が高くなるからだそうですが・・・。


家庭内での犯人に当るのは、女性からすると お父さん であります。そして人質が子供となります。
子供は、生き延びるのに必死なので、親がどんな人間であれ親のことを好きになろうとします。
(特に、女の子は父なるものはお父さんにしかもらえないので、必死になってお父さんを好きになろうとします。)
一生懸命勉強したり、お父さんの期待を先取りしてお父さんの期待を得ようとしたり、だだっこのようなお父さんを子供ながらに聖母マリアのように肯定してあげたりもします。
お父さんが言うことがヘンでも、自分の意思を歪めてでもお父さんのヘンなところを受け入れてしまうらしいです。
それとは逆に親が愛情豊かな場合は、本当に気持ちのよい愛情を親から受け取りますので子供は自然に親を好きになります。
その好きは 本当の スキ という感情です。
* 通常は、自分に対して気持ちよさを与えてくれる人のことを好きと認知します。
* 自分を不安に陥れたり、不快を与えるような人を嫌いと認知します。
しかし、愛情に飢えた子供は親を嫌いという感情を表に出すことはできません。それは見捨てられると自分の生死に関わってくるからであります。
そんなこんなで、子供は事実とは逆に本人の意識しないところで感情麻痺していくのであります。
例えば親がありえないことをしたりしても、事実を必死に忘れようとして記憶すらも改ざんし、親を尊敬し好きになろうとします。
これが、子供という弱者にとって一番確実な生き残り方法だからだそうです。そうやっていってDSS が発生していくのであります。

DSSな女性は、慈悲深くてやさしい無私の愛や自分を無条件に愛してくれる人からの愛だとありがたく感じないらしく・・・
しかも、意識の中でこの人危険と自分の意識の中でわかっていてもお父さんと同じダメなとこを発見すると、その男性を救いたいと思ってしまうらしく、
なんとそれが使命のようにまで感じてしまうらしいのであります。これってほんとの スキではないのであります。
こんな、矛盾を繰り返してても幸せにはなれないし、努力も報われないですよね・・・

岩月先生のサイトで自分のDSS度をチェックできますので、是非自分ももしや?と思われる方はチェックしてみてください
DSS度チェック
QueenもプチDSSでした。(DSS度20~40%でした)重症でもないですが・・・
Queenの父は、Queenが3~5歳のときに母とケンカが絶えなかったのであります。
ケンカというか?当時まだ未熟者であった父が母に一方的に言葉の暴力を浴びせているのを何回もみてました。
子供って親がケンカするのってすごく悲しいことですよね。あまりの悲しさに泣きすぎてお腹に力を入れるので、脱腸になりました
岩月先生によると娘は、”お母さんを愛するお父さん”から愛されないとダメなのだそうです。
これは、絶対的な前提条件です。お母さんを深く愛してくれるお父さんだからこそ、そのお父さんから愛されたいのだそうです。

まだ、Queenは結婚もしてないし子供もいませんが、脅威のネコ占いの予定では娘が産まれるらしいので?
子供には自分と同じような体験をさせないためにも、相手選びはほんとに重要だと思いました~・・・・

類は友を呼ぶもので・・・ファザコン娘には マザコン息子が寄ってくるらしく、傷の舐めあいでちっとも成長や悦びが得られない関係になるらしいので、まずは自分分析から始めないとですね
そして、孤独を恐れるな・・・と岩月先生は書いてます。
なぜ、孤独が重要かというと、一人で得た悦びを分かち合える人こそ心の友になれる人だからだそうです。
一人で人生を楽しめない人は 二人の人生(恋愛&結婚)も楽しめないのであります。

なんか、今回は小難しい話となりましたが・・・・自分が本当に楽しい 嬉しい
と思うことをやって、自分自身イキイキしていれば きっといい人との出会いがあるハズです~ 自分の気持ちに素直になりましょう~

ちなみに、写真は鳥取県 境港駅 鬼太郎の父であります・・


Queenが嫁に行くであろう予定まであと429 日




女性の「オトコ運」は父親で決まる

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