木の上での採決？

東日本大震災で被災されたみなさま、お亡くなりになられた多くの

 みなさまに、心よりお見舞いと哀悼の意を申し上げます。

1月15日（日）8：00から

博多南駅前を考える会恒例の観音山整備作業が開催され

私も諸先輩方と共に汗を流しました

中原公民館で白水会長の全体ミーティングの後

軽トラで現地下大徳寺へ

約15分重たい機材を背負い

観音山山頂へ

今回も私の作業は辛く危険な高所作業

前回（昨年）落とす事が出来なかった

枯れ枝の伐採

二連梯子をセットし登り

足場をつくり

のこぎりを持ち

いつも地域活動で私が高い所に登るのかには

非常に深いわけがありまして

議員になる前は

土木と鳶の会社を経営していました

もちろん机上の理論だけでは会社は経営出来ませんので

土木の現場員と鳶職の経験は10年以上現場作業に従事していましたから

私に高所作業がまわってくるのです

高さ7Ｍとはいえ落ちたら

大怪我か他界を覚悟してやらないと

また切り落とした枝が梯子にあたったりしないといけませんの

慎重になります

 

何が辛いかは上に登って作業していると

地上の

先輩方の意見が時に割れる時

そこを切れ！と言う方がいる

一方切るなと言う方や

ご意見が分かれる時は非常に困ります

昨日は地域活動の師匠はミリカでの新春の集いでの大役があるから

不在！

今回は議会人らしく木の上から採決を取り挙手の多かったご意見を採用致しました

Ｉ先輩ごめんなさい！

そんなことをしながら危険な高所作業をするのも考えます

でも一番高い採決？だったのでは

そんなことしてたら

木を切り落とした状況写真を取るのを忘れていました

しかし作業が終わってみんなで食べるラーメンは

最高！

さてこの後は町長・県議合同の新年恒例の新春の集いだ！

 

感謝・感謝

 

那珂川町議会議員

春田ともあき

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