2月19日(土)13:00~
福岡市立 西市民センターにて
テーマ「子どもが楽しく学校に通うために、私たちができること」
パネラー:寺脇研(京都芸術造形大学教授 カタリバ大学教授)
比良松道一(九州大学大学院助教 農学博士 元PTA会長)
森達也(教育同人社 代表取締役社長)
リアル熟議@福岡2.19が開催されました
会場には定員100名をこえる参加者
はじめに鈴木寛文部科学副大臣が提唱した「熟議」について
ビデオレターが上映され
http://jukugi.mext.go.jp/about/
熟議とは…
多くの当事者による「熟慮」と「討論」を重ねながら政策を形成していくことす
具体的には
多くの当事者(保護者、教員、地域住民等)が集まって
課題について学習・熟慮し、討議をすることにより
互いの立場や果たすべき役割への理解が深まるとともに
解決策が洗練され
個々人が納得して自分の役割を果たすようになる
パネリストの寺脇研教授の話では
共通の問題を車座になって問題点や解決案を考え
自らが出来る事を実行する
(ごめんなさいみなさんの同意を頂いていませんのであえてピンボケごめんなさい)
会場では教育現場の方や一般の方や行政の方など多種多様な方が
つどい真剣に熟議を行いました
残念な事に議会人は私一人でした
もっと多くの議員が現実を学ぶ必要があると思うのですが…
その成果物を発表して頂き
こんなにも子ども達の事を真剣に考える方が
多く集まりお話をお聞きし
私が提唱します
スクールソーシャルワーカーの配置は
絶対的に有効で費用対効果の高い内容だと確信しました
感謝・感謝
那珂川町議会議員
春田ともあき