民主党の肝いりで始まった「子ども手当」
今まさに強制終了の危機にある
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=JC87601&cc=06&nt=00
昨年の初めの児童手当から子ども手当に変更した際
現場はどれだけ大変であったか
それに地方自治体の負担
http://diamond.jp/articles/-/11037
週刊ダイヤモンドのＨＰを読んで下さい
本町では約8,100人の対象者が
月額13,000円を
（算出時には0～3歳の対象も13,000円でしたので）
12か月受け取ると
12億6千300万円で
その内本町の負担金は1億4千550万円
本町の一般会計予算は133億4千万円
いかがお考えになりますか
ここにあげた数字は全て約です
また算出日が異なるため目安としてお知りお気下さい
感謝・感謝
那珂川町議会議員
春田ともあき
2月7日（月）
1月14日に引き続き
下記はその時のブログ
http://blog.goo.ne.jp/harutadesu/e/9d87de59f7e771c4481ca74b7a2d4509
保健センター主催「メタボ予防料理教室」に参加しました
今回も食生活改善推進委員＝食進会のみなさまと
保健センター職員のご指導のもと
楽しく参加させて頂きました
前半は糖尿病について国民の
何と40歳以上の3人に1人が糖尿病（予備軍含む）の疑いあり
糖尿病患者はこの50年間で20倍に増えているそうです
そのような生活習慣病にならないように
幾つかのポイントを学びました
体重管理や
食物繊維を多く取る必要性や
単純糖質を取らない
食事のリズム
塩分控えめ
運動習慣
私はドカ食い・早食い注意でした
その後みなさんで楽しくクッキング
私は前回同様2班の中で黒一点の参加
渡部先生のご指導とグループのみなさまの
暖かいホスピタリティーのお陰で
素晴らしい実践体験が出来ました
野外料理は自信ありますが
家飯は全くつくらないので素晴らしい出来栄えと味に
感動を味わう程でした
そしてみなさまと楽しくランチ
今回2回の教室を通じ痛切に感じた事は
健康管理に気を使う方はこのような場所に足を運び
しっかりと学び家族にも注意をしている
しかし現実から目をそむけ
甘い健康管理の方が病気になって初めて取組む
その結果医療費の増加につながっていると
確信出来た事でもあったと思います
最後のアンケートを書きながら
車や機械・その他には半ば強制的に点検制度があるのに
人間には強制的には無い
人権に配慮してとかだろうがここから見直す必要性があるのでは
感謝・感謝
那珂川町議会議員
春田ともあき
