HARUSYO'S WORLD 二宮春将の世界

VARIOUS FIELDS OF NOVEL あらゆるジャンルの小説を書きます。

二宮春将:短歌:寒い時 夜明けのコーヒー うまいよね 君と二人で ゆっくり飲むと

2013-01-10 16:08:45 | 日記

二宮春将:1月10日:短歌

寒い時 夜明けのコーヒー 美味いよね 君と二人で ゆっくり飲むと

超短編小説:題:夜明けのコーヒー

 春将は1月9日の寒い夜恋人と愛し合っていた。

「ああ、真由美」

「うん、春将」

「かわいい」

 春将は真由美の全身を愛撫した。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

 真由美は身をよじって喘いだ。

「かわいい真由美」

 春将は真由美の敏感な部分に優しく口づけをすると真由美は、

「いい、いい、いい、いい、いい」

 と泣くように喘いだ。

やがて夜が明け二人はコーヒーを飲んだ。

「もう一度愛して欲しい」

「分かった」

 二人はまた全裸になって愛し合うのだった。

 

 


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