二宮春将:1月10日:短歌
寒い時 夜明けのコーヒー 美味いよね 君と二人で ゆっくり飲むと
超短編小説:題:夜明けのコーヒー
春将は1月9日の寒い夜恋人と愛し合っていた。
「ああ、真由美」
「うん、春将」
「かわいい」
春将は真由美の全身を愛撫した。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
真由美は身をよじって喘いだ。
「かわいい真由美」
春将は真由美の敏感な部分に優しく口づけをすると真由美は、
「いい、いい、いい、いい、いい」
と泣くように喘いだ。
やがて夜が明け二人はコーヒーを飲んだ。
「もう一度愛して欲しい」
「分かった」
二人はまた全裸になって愛し合うのだった。
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