24日に引き続いて、25日もファン感謝dayだった『レ・ミゼラブル』
私の中じゃ、まだまだレミゼで走っている感覚ないんですけど....
世間一般じゃあ...2日も続けて『レ・ミゼラブル』見に行くってことは、普通じゃないのかもしれませんね。
それも24日は、事前にチケットを購入したものの、25日は、当日の補助席買いでしたから。
この日は、「みんなで歌おうレ・ミゼラブル」ということで劇中のなかで歌われる曲を歌ってみよう!という趣向。
その日の入場時に楽譜が全員にこのイベント用ということで渡された。
その楽譜は、帰りには返してください。という「返却要」というもの。
レ・ミゼラブルの劇中、市民運動を起こそうとする学生達の集結場所となるABCカフェで歌われる曲を観劇あとにみんなで歌うことになる。
舞台には、ピアノが1台。 そこに音楽監督の山口さん。
そして登場してきたのは、アンジョルラスやマリウスをはじめとする学生達。
って舞台を見ていと..客席であらあら、録音装置もって録音しているかたがいる。
自宅に帰ってから聞こうというのかな?
それとも未来のミュージカル出演者?
マイクからの音も入るけど..客席隣近所の音痴も拾ってしまうでしょうに。
さて、歌の練習..っていいつつ、レミゼのハーモニーたるや..私など主旋律以外無理です。発声練習っていって練習したって..ここ数年カラオケもいってないもの。
それで無理せず声を出すことにして(録音してるかた私の音痴を拾ってしまってたいへんだろうけど)舞台で歌う学生の様子をみるとことに。
それが見たくてこのイベント回見に来たんだもの。
マリウスの山崎さん...なんだかすっかりマリウスが板についている。
アンジョルラスの松原さんもなにか、リラックス?とても楽しそうに見えました。
学生のみなさんも...それぞれに。
でもできれば、2階席は無理でも1階席に降りてきてくれたらうれしいのにな...って。
『ダンスオブヴァンパイア』や、『ミー&マイガール』に比べると敷居が高い?
客席にすんなり降りられる階段がないからかもだけれど....。
そんな2階席の補助席を買うのに、窓口で「3階席お願いします!」っていっちゃいました。
「3階ないですよ」..って窓口の係りの方。
「すいません、2階のB席です」なんてやり取りをして補助席GETでしたが、思わず3階..ってやはり私の基本は、歌舞伎座/新橋演舞場なんだ。って苦笑い。
さてそんなイベントがあった日の本公演は...
橋本バルジャン/今ジャべ。この二人対決シーンが、すごかった。
この日は...歌においては、もう少しと思うことが、あったものの、
芝居、動きなどにおいては、バルジャンVSジャベールやアンジョルラス&マリウス
学生達に納得。
一方女性陣は...ファンテもエポもコゼットもがんばりましょう。というところ。
劇場が、なにせこの帝劇というのは箱が大きいゆえ、スタッフサイドに願うところは、すべての客席にすわり音や照明の確認をしてほしいことや、芝居をする人たちには、S席対応の演技だけでなく、安価席のものでも堪能できる芝居/歌をと願うことしばし。
そしてやはり見に来る、来てほしい客層のターゲットも幅広くというのであれば、今お客さんを入れるには、いろいろ細かく子供から年配まで気を配ってほしい。
いくら歴史があるミュージカルでも。
輸入もとのロンドンでは、長らく上演されていたPalace Theatreパレスシアター1400人、現在Queens Theatreクイーンズシアタで規模が少し縮小。
ブロードウエイのBroadhurst Theatreもほぼ1000人
それから思うと、帝劇1900近いキャパで大きくて、単純思考の私はいろいろきついよなあ。って思ってしまう。
どうして日生クラスでやらないの?思うけれど、それこそ歴史がそうはさせないのかなぁ?
初めて私がレミゼを見た日生劇場、日生だからって云々かんぬん..いろいろ言われてたっけ。キャパ1300...東宝の系列劇場でないので無理か利かないのかしら?
舞台の間口もいろいろあるみたいだし。
ちなみにミュージカルでは評判のいい博多座はキャパ1400強なんですよね。
それに間口の高さ奥行きもある。
また建物が新しいからその分使い勝手もいいでしょうけど。
ってなんだか舞台の感想じゃなくて...劇場への思いになっちゃった。
まあこんなことからレミゼを思う日があってもいいじゃないですか
ちなみに、客席の横幅のある国立劇場。
1階サイドの値段安い。って何をいいたいのか?
もちろん観劇料金です。(苦笑)
私の中じゃ、まだまだレミゼで走っている感覚ないんですけど....
世間一般じゃあ...2日も続けて『レ・ミゼラブル』見に行くってことは、普通じゃないのかもしれませんね。
それも24日は、事前にチケットを購入したものの、25日は、当日の補助席買いでしたから。
この日は、「みんなで歌おうレ・ミゼラブル」ということで劇中のなかで歌われる曲を歌ってみよう!という趣向。
その日の入場時に楽譜が全員にこのイベント用ということで渡された。
その楽譜は、帰りには返してください。という「返却要」というもの。
レ・ミゼラブルの劇中、市民運動を起こそうとする学生達の集結場所となるABCカフェで歌われる曲を観劇あとにみんなで歌うことになる。
舞台には、ピアノが1台。 そこに音楽監督の山口さん。
そして登場してきたのは、アンジョルラスやマリウスをはじめとする学生達。
って舞台を見ていと..客席であらあら、録音装置もって録音しているかたがいる。
自宅に帰ってから聞こうというのかな?
それとも未来のミュージカル出演者?
マイクからの音も入るけど..客席隣近所の音痴も拾ってしまうでしょうに。
さて、歌の練習..っていいつつ、レミゼのハーモニーたるや..私など主旋律以外無理です。発声練習っていって練習したって..ここ数年カラオケもいってないもの。
それで無理せず声を出すことにして(録音してるかた私の音痴を拾ってしまってたいへんだろうけど)舞台で歌う学生の様子をみるとことに。
それが見たくてこのイベント回見に来たんだもの。
マリウスの山崎さん...なんだかすっかりマリウスが板についている。
アンジョルラスの松原さんもなにか、リラックス?とても楽しそうに見えました。
学生のみなさんも...それぞれに。
でもできれば、2階席は無理でも1階席に降りてきてくれたらうれしいのにな...って。
『ダンスオブヴァンパイア』や、『ミー&マイガール』に比べると敷居が高い?
客席にすんなり降りられる階段がないからかもだけれど....。
そんな2階席の補助席を買うのに、窓口で「3階席お願いします!」っていっちゃいました。
「3階ないですよ」..って窓口の係りの方。
「すいません、2階のB席です」なんてやり取りをして補助席GETでしたが、思わず3階..ってやはり私の基本は、歌舞伎座/新橋演舞場なんだ。って苦笑い。
さてそんなイベントがあった日の本公演は...
橋本バルジャン/今ジャべ。この二人対決シーンが、すごかった。
この日は...歌においては、もう少しと思うことが、あったものの、
芝居、動きなどにおいては、バルジャンVSジャベールやアンジョルラス&マリウス
学生達に納得。
一方女性陣は...ファンテもエポもコゼットもがんばりましょう。というところ。
劇場が、なにせこの帝劇というのは箱が大きいゆえ、スタッフサイドに願うところは、すべての客席にすわり音や照明の確認をしてほしいことや、芝居をする人たちには、S席対応の演技だけでなく、安価席のものでも堪能できる芝居/歌をと願うことしばし。
そしてやはり見に来る、来てほしい客層のターゲットも幅広くというのであれば、今お客さんを入れるには、いろいろ細かく子供から年配まで気を配ってほしい。
いくら歴史があるミュージカルでも。
輸入もとのロンドンでは、長らく上演されていたPalace Theatreパレスシアター1400人、現在Queens Theatreクイーンズシアタで規模が少し縮小。
ブロードウエイのBroadhurst Theatreもほぼ1000人
それから思うと、帝劇1900近いキャパで大きくて、単純思考の私はいろいろきついよなあ。って思ってしまう。
どうして日生クラスでやらないの?思うけれど、それこそ歴史がそうはさせないのかなぁ?
初めて私がレミゼを見た日生劇場、日生だからって云々かんぬん..いろいろ言われてたっけ。キャパ1300...東宝の系列劇場でないので無理か利かないのかしら?
舞台の間口もいろいろあるみたいだし。
ちなみにミュージカルでは評判のいい博多座はキャパ1400強なんですよね。
それに間口の高さ奥行きもある。
また建物が新しいからその分使い勝手もいいでしょうけど。
ってなんだか舞台の感想じゃなくて...劇場への思いになっちゃった。
まあこんなことからレミゼを思う日があってもいいじゃないですか
ちなみに、客席の横幅のある国立劇場。
1階サイドの値段安い。って何をいいたいのか?
もちろん観劇料金です。(苦笑)