花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

愛するがゆえに Aashiqui 2

2013年10月14日 | DVD・映画
14日 祝日も インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2013へ
本日はその前に演舞場へいってその後渋谷に移動。
見たのは「愛するがゆえに」原題 Aashiqui 2
この映画のDVDは、インド旅行で買ってきてるのですが、まだ開封をしてなく今回
先に日本語の字幕で上映された作品にて鑑賞しました。

監督 モーヒト・スーリー | Mohit Suri
主演 アーディティヤ・ロイ・カプール、シュラッダー・カプール

これもインド映画では恋愛映画ですがハッピーエンドで終わらないものの見終わってそれなりき未来につながる映画でした。
ただこの映画インド映画でなくても、どこかで見たような映画?。
インド映画ゆえなにかパクってる? 芝居あたりであったかも?!

大スターとして世の中を我が手の中に納めていたような歌手であったRJ。しかし今では酒に溺れ落ちぶれて小さな町でのコンサートしか仕事がない。
そんな仕事もけんか騒ぎを起こして途中で放棄するよいうな始末。
もはやアルコール依存症になってきている。
そんなRJが見つけた町の酒場で歌うアロヒ。彼女の歌の才能をのばして彼女を歌姫にしたいと願うRJ。
そしてそれは彼女への愛にかわっていく。アロヒも彼を大事な人と思っていく。
だが彼を快く思わない音楽関係者の中には、歌えなくなって落ちぶれた男が、自分の今後を考えて田舎娘をひっかけて企てた策略と噂する。
彼女への愛ゆえに彼女をそんな噂に腹を立ててはアルコールによって暴力行為に及んでしまう。
彼女が売れれば売れるほどに彼女を思いながらも空回りしていくRJ。アルコール依存をやめようと思ってもやめられない。
アルコール依存の彼であっても彼を愛し、彼を救いたいと願うアロエ。
周りになんと思われてもかまわない。彼を愛している。

でね・・わかるような結末なんです。
アンハッピーな結末。

なんとなくインターミッションのあとの後半から話はそうなるだろうなあ。と
前半はそれでもハッピーになるかもという期待はあったんですけど、

この映画は、歌が魅力の映画かなっと。

ちなみに1990年に制作公開されたAashiquiがあるようですが、続編といものではないうようです。

画像がにてるけど。


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