花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

今日と明日の間で

2012年01月07日 | きまま
今日は、午前中に整形外科にリハビリへ・・
最近からだが、痛くって・・首もねえ・・って(まあそのせいもあってブログ書くのをちょいとサボってしまっていたのですが)
出かけたところ、周3回ぐらい来ないとダメですよ。って肩がはってるじゃなくて、腫れてるんだって・・。
いやはや・・だったんですけど、
さすがに病院。痛さも弛んで・・そういえばと見つけた『今日と明日の間で』のチラシ。
今日が初日だったのですね。東京都写真美術館ホールの1回目は舞台挨拶があったようですが、すでに上演されてる時間。
では1時の回へ・・と出かけました。
1回目は、前売りでチケットは完売だったようですが・・2回目は、小林潤子監督のトークがあったものの、余裕で座れる状態でした。
『今日と明日の間で』は首藤康之さんのドキュメンタリー作品で、スクリーンで初披露される新作ソロダンス「Between Today and Tomorro」が見れるというもの。

上演の前に小林潤子監督登場。この映画は、首藤康之さんのファンでなくても楽しめる作品と言われてましたが・・その辺はどうなんだろう?って思うものの・・見終わったあとに、爽やかな素敵な時間をいただけた映像でした。

映像スタート「Between Today and Tomorro」の練習風景。
その後「時の庭」から「空白に落ちた男」「アポクリフ」と2011年のステージをはじめとして、それまでの練習風景や、それまでの首藤康之さんのお一面を語ってくれる首藤さんの近しい人達に、おしゃべりはないものの、彼を指導する生前のモーリス・ベジャール氏を初めて目にすることができました。

フリーなお姿の首藤康之さんをみた事はありませんが、この映像を見ていて、とても素敵なピュアな人なんだなあ。って思い、さらに体の使い方の美しい人!と
子供達に指導する姿は・・なにかとっても初々しくて・・優しいお兄様。
新作ソロダンス「Between Today and Tomorro」は、すい込まれるものがありました。
(惹きこまれるよりもっと強いものがありました)

1時間半の映像があっという間でした。こんかいその映像をうつすのに東京都写真美術館ホールってなにかと手もいい雰囲気で、見終わったあと三越の本屋さんで・・可愛い絵本を買ってしまいました。
「としょかんライオン」追って又紹介します。


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