月曜日何が原因?ってわかっていませんけど、今朝背中腰あたりがいたくて・・
休もうか?なんテ思ったものの、仕事でも打ち合わせがあったりなんやかんや、
仕事帰りは帝劇に行くし・・って、なんだか休んでしまうと帝劇もいいやってなっちゃいそうで、
時間かけても少しでもすいてる列車で職場にGO.
午後になっても復調せず・・だったのですが、
帝劇について・・なにかちょいっとよい感じ。やっぱり元気の素はこれかな・・って。
帝劇今回の席はB席下手側。
『レ・ミゼラブル』3人目のバルジャン福井晶一さん登板日にようやくなった。というかんじです。
今日のキャストは
ジャン・バルジャン 福井晶一
ジャベール 川口竜也
ファンテーヌ 里アンナ
エポニーヌ 昆夏美
コゼット 磯貝レイナ
マリウス 山崎育三郎
テナルディエ 萬谷法英
マダム・テナルディエ 浦嶋りんこ
アンジョルラス 上原理生
でもね。期待の福井さんより、前回のキムさんのほうが、バルジャンとしては好きかも。
福井バルジャン知的で紳士すぎなんですもの。
ようやく福井バルジャンみれたのにちょっとがっかり感想。
バルジャンが、知的で紳士が先に見えちゃうと、だったらパンを盗んでつかまってそこから何年もくさりにつながらないでしょ。
って思っちゃう私なのです。
野性味のあったキムバルジャンのほうがすきかも・・っと。
更にですが・・福井バルジャンは、武士道はいってる大和男士!!だって思ってしまったのでした。
なんだろうパリの男じゃないんです。侍をかんじてしまった。なんでかな
そうはいっても・・彼を返してや独白の歌・・よかった~~~。
まだまだ舞台はこれからなのもかも・・っ休演期間が悔やまれます。
これまた私が不調ゆえもあるとおもいますが、
今回数日前にレア・サロンガさんの歌声をきいてしまったことが大きく影響してるのですが、
彼女の歌声は、景色がなくてもそのミュージカル場面、まさに情景をイメージさせてくれるのですが。
今回昆夏美さん 里アンナさんも歌はうまいのですが・・・なんでしょう。うまいけれど・・芝居がオーバーすぎ。若い!!と。私は歌ってるのよ~~~ってかんじでね。
たぶん回数こなすと変わるだろうな・・って思うのですが、今日はそこまで大きな目で見れていない私でした。
昆夏美さんは、自分の王子たるマリウスに突っかかりすぎでしょ。って
前回はそんな風でなかったのですが、力が入りすぎってかんじだったのです。
マリウスもどこかかっこよくみせようとしてか、なにか力はいちゃってたし・・。
そんな中・・加藤清史朗ガブローシュどんどんうまくなっちゃって・・。歌はもちろんなのですが・・
小粒でもさすが芝居経験者やなあ・・。って。感心仕切りでした。
芝居達者で子どもらしさをしっかりだして・・レミゼにおける貧困層の中、子どももしっかり自分の目線で生きている・・がしかしこの革命は悲惨なものだったと。
政府への反発もありながら、革命の悲惨さを訴えているのは、今回の新しい演出の一つの特徴でもあるかなっと。
ガブローシュだけでなく学生達の最期もスポットをあてているのがね。
そうそう前回アンジョの杉山さんやっぱりラスト唄い方独自だったようで、今回上原さんは今までとなんら変わりないメロディ。
ふとそんなこともあってなのですが・・今回、新たな演出で生まれ変わる『レ・ミゼラブル』 とかいって確かに新しくなったけど、演出;ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエルというもののなにかプレが終わってまだ外国人スタッフが、客席後方にいた時に比べると、なにか変わっていて、独自にやりだしてるんじゃないか?って舞台の上は杉山さんじゃありませんが、役者さんはもちろん、音響さんとか、大道具さんとか・・東宝スタッフ自身もなのあもしれませんが・・日本バージョンってかんじでね。
大道具が怠ってるっていうのだはありませんけど・バルジャンの家の門を稼動させる時、いやな雑音がしておりました・・。
あれはなあ・・って。点検しとけよ。
音響もなにか下手ゆえ?前回以上にエコーガンガンはそれなり気のよさはあるけど、オケの音どうしゃったの?って。私がおかしいのか?
まあ帝劇という劇場の大きさもあるのでしょうけど・・。
なんだかなあ・・。だんだんテンション落ちてくぞ。って
もう2回見る予定にしてるんですけどねえ。
休もうか?なんテ思ったものの、仕事でも打ち合わせがあったりなんやかんや、
仕事帰りは帝劇に行くし・・って、なんだか休んでしまうと帝劇もいいやってなっちゃいそうで、
時間かけても少しでもすいてる列車で職場にGO.
午後になっても復調せず・・だったのですが、
帝劇について・・なにかちょいっとよい感じ。やっぱり元気の素はこれかな・・って。
帝劇今回の席はB席下手側。
『レ・ミゼラブル』3人目のバルジャン福井晶一さん登板日にようやくなった。というかんじです。
今日のキャストは
ジャン・バルジャン 福井晶一
ジャベール 川口竜也
ファンテーヌ 里アンナ
エポニーヌ 昆夏美
コゼット 磯貝レイナ
マリウス 山崎育三郎
テナルディエ 萬谷法英
マダム・テナルディエ 浦嶋りんこ
アンジョルラス 上原理生
でもね。期待の福井さんより、前回のキムさんのほうが、バルジャンとしては好きかも。
福井バルジャン知的で紳士すぎなんですもの。
ようやく福井バルジャンみれたのにちょっとがっかり感想。
バルジャンが、知的で紳士が先に見えちゃうと、だったらパンを盗んでつかまってそこから何年もくさりにつながらないでしょ。
って思っちゃう私なのです。
野性味のあったキムバルジャンのほうがすきかも・・っと。
更にですが・・福井バルジャンは、武士道はいってる大和男士!!だって思ってしまったのでした。
なんだろうパリの男じゃないんです。侍をかんじてしまった。なんでかな
そうはいっても・・彼を返してや独白の歌・・よかった~~~。
まだまだ舞台はこれからなのもかも・・っ休演期間が悔やまれます。
これまた私が不調ゆえもあるとおもいますが、
今回数日前にレア・サロンガさんの歌声をきいてしまったことが大きく影響してるのですが、
彼女の歌声は、景色がなくてもそのミュージカル場面、まさに情景をイメージさせてくれるのですが。
今回昆夏美さん 里アンナさんも歌はうまいのですが・・・なんでしょう。うまいけれど・・芝居がオーバーすぎ。若い!!と。私は歌ってるのよ~~~ってかんじでね。
たぶん回数こなすと変わるだろうな・・って思うのですが、今日はそこまで大きな目で見れていない私でした。
昆夏美さんは、自分の王子たるマリウスに突っかかりすぎでしょ。って
前回はそんな風でなかったのですが、力が入りすぎってかんじだったのです。
マリウスもどこかかっこよくみせようとしてか、なにか力はいちゃってたし・・。
そんな中・・加藤清史朗ガブローシュどんどんうまくなっちゃって・・。歌はもちろんなのですが・・
小粒でもさすが芝居経験者やなあ・・。って。感心仕切りでした。
芝居達者で子どもらしさをしっかりだして・・レミゼにおける貧困層の中、子どももしっかり自分の目線で生きている・・がしかしこの革命は悲惨なものだったと。
政府への反発もありながら、革命の悲惨さを訴えているのは、今回の新しい演出の一つの特徴でもあるかなっと。
ガブローシュだけでなく学生達の最期もスポットをあてているのがね。
そうそう前回アンジョの杉山さんやっぱりラスト唄い方独自だったようで、今回上原さんは今までとなんら変わりないメロディ。
ふとそんなこともあってなのですが・・今回、新たな演出で生まれ変わる『レ・ミゼラブル』 とかいって確かに新しくなったけど、演出;ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエルというもののなにかプレが終わってまだ外国人スタッフが、客席後方にいた時に比べると、なにか変わっていて、独自にやりだしてるんじゃないか?って舞台の上は杉山さんじゃありませんが、役者さんはもちろん、音響さんとか、大道具さんとか・・東宝スタッフ自身もなのあもしれませんが・・日本バージョンってかんじでね。
大道具が怠ってるっていうのだはありませんけど・バルジャンの家の門を稼動させる時、いやな雑音がしておりました・・。
あれはなあ・・って。点検しとけよ。
音響もなにか下手ゆえ?前回以上にエコーガンガンはそれなり気のよさはあるけど、オケの音どうしゃったの?って。私がおかしいのか?
まあ帝劇という劇場の大きさもあるのでしょうけど・・。
なんだかなあ・・。だんだんテンション落ちてくぞ。って
もう2回見る予定にしてるんですけどねえ。