沖縄国際映画祭で審査員大賞をとったというインド映画『バルフィ!』
今宵は家でインド映画DVD感想を決めこんでただ今「命ある限り」という邦題になっているJab Tak Hai Jaanをみておりますが・・
その前に『バルフィ!』Barfi!見終わりました。
インド映画ですけど・・ます有名な?唐突に(?)唄って踊るダンスシーンのないミュージカル的要素のないインド映画です。
そしてこの映画は、無声映画か?ってかんじで主人公のバルフィを演じたランビール・カプールが、チャップリンやバスターキートンのように芝居をしています。が主人公バルフィは 耳と口の不自由な青年なんです。
そしてここには、もうひとり知能障害児の女の子が出てきます。
それだけでもなんだか可愛そうな、悲観的になるのか?ッテ思うとそうでなく・・バルフィは、誰もを暖かい気持ちにさせてくれるような青年で・・
そんな彼が、町にやってきたシュルティを見かけて恋をする。その恋の表現は、ちょっと変わっているのだけれど、婚約者のいるシュルティは最初相手にしないものの・・・積極的なバルフィに心魅かれるようになっていく。
しかし・・彼女の母親は・・そんな彼女の気持ちを知って娘を普通の男との結婚を促し、彼女もそれに従ってしまう。
あえなく失恋のバルフィ。
彼を慕う知能障害児の女の子ジルミル。彼女は、良家の女の子ながら・・障害児ゆえに家に押し込められている・・ってかんじなのだけえど・・バルフィの父が具合がわるく手術をするためにお金が必要になにのだけれど・・ってわけあってジルミルを誘拐。
でも結局それによってジルミルは、バルフィのそばをはなれなくなる・・
やがて時が経ってバルフィとシュルティの再会があり、ジルミルは?
ってこれがもともとはコメディ監督さんということからなのか、けっこういろいろな名作映画のパクリってこともあるらしいのですが、映画をそんなにみていない私にとっては、インド映画らしくない新しいインド映画て感じました。
現在日活によりインド映画が上映されていますが、それとはまたちがってこんなのもあるぞ!!って
沖縄国際映画祭で上映されたというのですから日本語訳版もあるのかと・・
でも主役がろうあ者ってことで、今の感じでもこれだけうったえるような芝居ですから
これでもいいのかな?
バルフィ!は2012年の映画です。
今宵は家でインド映画DVD感想を決めこんでただ今「命ある限り」という邦題になっているJab Tak Hai Jaanをみておりますが・・
その前に『バルフィ!』Barfi!見終わりました。
インド映画ですけど・・ます有名な?唐突に(?)唄って踊るダンスシーンのないミュージカル的要素のないインド映画です。
そしてこの映画は、無声映画か?ってかんじで主人公のバルフィを演じたランビール・カプールが、チャップリンやバスターキートンのように芝居をしています。が主人公バルフィは 耳と口の不自由な青年なんです。
そしてここには、もうひとり知能障害児の女の子が出てきます。
それだけでもなんだか可愛そうな、悲観的になるのか?ッテ思うとそうでなく・・バルフィは、誰もを暖かい気持ちにさせてくれるような青年で・・
そんな彼が、町にやってきたシュルティを見かけて恋をする。その恋の表現は、ちょっと変わっているのだけれど、婚約者のいるシュルティは最初相手にしないものの・・・積極的なバルフィに心魅かれるようになっていく。
しかし・・彼女の母親は・・そんな彼女の気持ちを知って娘を普通の男との結婚を促し、彼女もそれに従ってしまう。
あえなく失恋のバルフィ。
彼を慕う知能障害児の女の子ジルミル。彼女は、良家の女の子ながら・・障害児ゆえに家に押し込められている・・ってかんじなのだけえど・・バルフィの父が具合がわるく手術をするためにお金が必要になにのだけれど・・ってわけあってジルミルを誘拐。
でも結局それによってジルミルは、バルフィのそばをはなれなくなる・・
やがて時が経ってバルフィとシュルティの再会があり、ジルミルは?
ってこれがもともとはコメディ監督さんということからなのか、けっこういろいろな名作映画のパクリってこともあるらしいのですが、映画をそんなにみていない私にとっては、インド映画らしくない新しいインド映画て感じました。
現在日活によりインド映画が上映されていますが、それとはまたちがってこんなのもあるぞ!!って
沖縄国際映画祭で上映されたというのですから日本語訳版もあるのかと・・
でも主役がろうあ者ってことで、今の感じでもこれだけうったえるような芝居ですから
これでもいいのかな?
バルフィ!は2012年の映画です。