7日懲りることなく新国立劇場へ出かけてきました
ビントレーのアラジンを見に。
現在上演さえ得ているミュージカルレミゼもそうだけれど・・
役者(ダンサー)が違えば見る側の受け取り方だって違って見えるものです。
バレエの技術面、表現面など習っているわけでもなく・・ただただ気に入って見に行ってるのは
私の仏像大好きともつながるのかな。
仏像を芸術面からとらえて、この技術がどうのこうの・・私には関係ないのです。
ブチヤでも私にはかっこよく優しく癒してくれたり、元気をくれたいり
舞台もそうです。
元気をもらって笑顔をもらうためについつい散財しちゃうんです。
まあ時に、はずれた~~~ってこともありますけどね。
今回ついに3組目のアラジン鑑賞です。
アラジン:福岡雄大
プリンセス:さいとう美帆
魔術師マグリブ人:冨川祐樹
ランプの精ジーン:福田圭吾
この4名すべて初めて見る方々です。
再演組2組の中間を行くような爽やかさに気品のあるアラジン、プリンセス。
大らかでバイタリティのあるランプの精ジーン
マグリブ人・・冨川さんはトレウバエフさんよりそこきじわる~~い怖さを見せてくれます。
昨日も2回目にみた八幡・小野コンビ見に行っちゃいました。舞台は正面からの鑑賞でした。
すると袖で見るよりはるかに舞台構成が素敵。
舞台装置や、照明だけでなく
ダンスも人の重なりがとても綺麗に見えて、それこと阿修羅像ではないけれど三面六臂姿や、東南アジアでみかける仏像のようだったりかなりのアジアンチックな重なりが面白い。
すごい構成だなあって思っていたのですが、昨日はけっこうトラブル続出?
洞窟でランプをこすったアラジンをジーンが助けてくれて・・次の場面に暗転になるのだけれど・・ランプがひからなくていい暗転時についちゃうし、アラジンとプリンスの結婚式で登場してくる獅子の鬣OR尻尾落ちちゃうし、とどめは、誘拐された小野プリンセスマグレブ人の館で踊るシーンでバタって膝からこけちゃった。ダンサーでもバタってこけるんだ!!って思わずひやっ!!
今回アラジンのDVDが出るようだけれど・・録画してたのは・・この八幡小野コンビ?
そんな気負いがどこかにあったか?なんて昨日は思ったりしたのだけれど・・
今日は、2階3列目。オペラブラスでしっかりみたいところはガン見!!
コミカルさや軽快さは、八幡アラジンだけど・・タッパがある分福岡アラジンいいのよねえ。
プリンセスもどこか勝気で可愛いさいとうプリンセス。
このバレエに難しさは感じません。細かなこともわかりません。
ゆえにベテランバレエファンがどう感sじるのかはわかりませんが、私には、たのしくてたのしくてたまりません。
衣装も大好きな中国を意識されてるせいでしょうか?
今日は公演後ビントレーさんのミニトークが開催されました。
もう、今回はしっかり1階前方席に着席しちゃいました。
ビントレーさん見るだけでもいいんですもの(苦笑)
でもそこで、何げに、舞台装置にかかる費用を捻出するのが大変だった・・といわれたところと
一方芸術監督としてNOというのは辛く、YESを言えるのがうれしいと・・日本のあいまいさでないNOとYES
なあなあではないのだろうなあ・・と耳に残りました。
でもというか・・まさか、まさかだったのですが・・私の書いた質問読まれてしまいました。
次回作は、日本人と英国の方と踊りとう違いがあるのか?と
振付はどんな風にされているのか?って・・驚きです。
ビントレーさん、それぞれの質問んにとっても親切に答えてくださるのです。
それがとってもうれしいものです。
初演時には、プログラムにかかれていた、なぜ中国風なの?の答え。
今回はプログラムにもかかれていなくて・・アラジンの姿が中国風だったり、獅子や蛇の登場について
日本ではディズニーのアラジンの印象が強いけれど、一般に世界的はアラジンは中国の話とされてること、だから今回のこの曲も中国風に作曲されていたこと、そこから日本のアラビア的なイメージをこわすことなく中国部分をのこしてできた舞台は、アラビアにやってきた中国人の子と話してくれたビントレーさん。
思わず・これは、新国立のスタッフがだめじゃん・・って。
もし芸術監督kが必要ない!!としても、説明書きには入れるべきでしょ。
プログラムも紙代へらして・・書くべきところはしょってる!!
初演のプログラムのほうが作りが丁寧だったよ!!
設定から衣装、舞台装置までいろいろ書かれていた。
これは・・誰がダメなんだ??って思わず・・。
せっかくの作品中途半端にしすぎでしょ・・
前回評判良かったから・・って今回初めて来てる人も多そうなのに・・。
ひょっとして、たか~~い給料もらってる文科省あたりから来た幹部が自分の給料減らさず客へのサービス減らしたか??
な~~んて特殊法人やら東電やら天下りの存在を想像してしまう私なのです。
ビントレーのアラジンを見に。
現在上演さえ得ているミュージカルレミゼもそうだけれど・・
役者(ダンサー)が違えば見る側の受け取り方だって違って見えるものです。
バレエの技術面、表現面など習っているわけでもなく・・ただただ気に入って見に行ってるのは
私の仏像大好きともつながるのかな。
仏像を芸術面からとらえて、この技術がどうのこうの・・私には関係ないのです。
ブチヤでも私にはかっこよく優しく癒してくれたり、元気をくれたいり
舞台もそうです。
元気をもらって笑顔をもらうためについつい散財しちゃうんです。
まあ時に、はずれた~~~ってこともありますけどね。
今回ついに3組目のアラジン鑑賞です。
アラジン:福岡雄大
プリンセス:さいとう美帆
魔術師マグリブ人:冨川祐樹
ランプの精ジーン:福田圭吾
この4名すべて初めて見る方々です。
再演組2組の中間を行くような爽やかさに気品のあるアラジン、プリンセス。
大らかでバイタリティのあるランプの精ジーン
マグリブ人・・冨川さんはトレウバエフさんよりそこきじわる~~い怖さを見せてくれます。
昨日も2回目にみた八幡・小野コンビ見に行っちゃいました。舞台は正面からの鑑賞でした。
すると袖で見るよりはるかに舞台構成が素敵。
舞台装置や、照明だけでなく
ダンスも人の重なりがとても綺麗に見えて、それこと阿修羅像ではないけれど三面六臂姿や、東南アジアでみかける仏像のようだったりかなりのアジアンチックな重なりが面白い。
すごい構成だなあって思っていたのですが、昨日はけっこうトラブル続出?
洞窟でランプをこすったアラジンをジーンが助けてくれて・・次の場面に暗転になるのだけれど・・ランプがひからなくていい暗転時についちゃうし、アラジンとプリンスの結婚式で登場してくる獅子の鬣OR尻尾落ちちゃうし、とどめは、誘拐された小野プリンセスマグレブ人の館で踊るシーンでバタって膝からこけちゃった。ダンサーでもバタってこけるんだ!!って思わずひやっ!!
今回アラジンのDVDが出るようだけれど・・録画してたのは・・この八幡小野コンビ?
そんな気負いがどこかにあったか?なんて昨日は思ったりしたのだけれど・・
今日は、2階3列目。オペラブラスでしっかりみたいところはガン見!!
コミカルさや軽快さは、八幡アラジンだけど・・タッパがある分福岡アラジンいいのよねえ。
プリンセスもどこか勝気で可愛いさいとうプリンセス。
このバレエに難しさは感じません。細かなこともわかりません。
ゆえにベテランバレエファンがどう感sじるのかはわかりませんが、私には、たのしくてたのしくてたまりません。
衣装も大好きな中国を意識されてるせいでしょうか?
今日は公演後ビントレーさんのミニトークが開催されました。
もう、今回はしっかり1階前方席に着席しちゃいました。
ビントレーさん見るだけでもいいんですもの(苦笑)
でもそこで、何げに、舞台装置にかかる費用を捻出するのが大変だった・・といわれたところと
一方芸術監督としてNOというのは辛く、YESを言えるのがうれしいと・・日本のあいまいさでないNOとYES
なあなあではないのだろうなあ・・と耳に残りました。
でもというか・・まさか、まさかだったのですが・・私の書いた質問読まれてしまいました。
次回作は、日本人と英国の方と踊りとう違いがあるのか?と
振付はどんな風にされているのか?って・・驚きです。
ビントレーさん、それぞれの質問んにとっても親切に答えてくださるのです。
それがとってもうれしいものです。
初演時には、プログラムにかかれていた、なぜ中国風なの?の答え。
今回はプログラムにもかかれていなくて・・アラジンの姿が中国風だったり、獅子や蛇の登場について
日本ではディズニーのアラジンの印象が強いけれど、一般に世界的はアラジンは中国の話とされてること、だから今回のこの曲も中国風に作曲されていたこと、そこから日本のアラビア的なイメージをこわすことなく中国部分をのこしてできた舞台は、アラビアにやってきた中国人の子と話してくれたビントレーさん。
思わず・これは、新国立のスタッフがだめじゃん・・って。
もし芸術監督kが必要ない!!としても、説明書きには入れるべきでしょ。
プログラムも紙代へらして・・書くべきところはしょってる!!
初演のプログラムのほうが作りが丁寧だったよ!!
設定から衣装、舞台装置までいろいろ書かれていた。
これは・・誰がダメなんだ??って思わず・・。
せっかくの作品中途半端にしすぎでしょ・・
前回評判良かったから・・って今回初めて来てる人も多そうなのに・・。
ひょっとして、たか~~い給料もらってる文科省あたりから来た幹部が自分の給料減らさず客へのサービス減らしたか??
な~~んて特殊法人やら東電やら天下りの存在を想像してしまう私なのです。
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