花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

科学忍者隊 ガッチャマン

2008年02月20日 | DVD・映画
懐かしいですねえ。
『科学忍者隊 ガッチャマン』
最近デアゴスティーニから発行されたDVDコレクション
創刊号790円。
今見るとマッハGoGoGoほどの動きのないアニメでないものの
けっこう口だけの動き場面だったり、
カメラで顔のアップにしたりとか単純なアニメーション。
これが子供心に大感動していたんだなあ。
正義の味方でまさにヒーローの大鷲の健 声が森功至
その横でどこか影有気のコンドルのジョー 声は佐々木功

ああ大平透の声の南部博士がかっこいいお父さん的な雰囲気で
この科学忍者隊を取りまとめる博士・・
ベルク・カッツェ・・男なんだか女なんだかって不思議な敵、
寺島幹夫声が印象的。

ただこのDVDコレクション見ると全205話とあるが、
ガッチャマン2やらガッチャマンファイター・・見ていない。
初回シリーズだけで十分


二月大歌舞伎 書いて見ました(BlogPet)

2008年02月20日 | blog pet
harumichinの「二月大歌舞伎 書いて見ました」のまねしてかいてみるね
今月は、昼夜で・めったに「今回は今まで見なかった演目ね」と、
昼夜で・・めったに「今回は今まで見なかった演目ね」というで・めったに「今回は今まで見なかった演目ね」というではなかろうかと。
したがって客席層もミーハー的なファンが見ごたえとしてはなかろうかと♪と、
昼夜では昼のご夫婦が、すでに2回、すでに2回があっさり。
にして満足できて初心者も多いように話して満足できて初心者もなくこのある種納得して満足できてはなかろうかと♪と、
歌舞伎座への書き込みが通し観劇。
に話しては昼のご夫婦が少ないようでも多いようにしては昼のあとに感じる。
今回、そのうち2回が少ないようで見ると、歌舞伎座へは、すでに2回が見ごたえとしてはなかろうかと!!に話して初心者もなくこのある種納得して満足できてはなかろうかと。
にしている年配の関扉の書き込みが少ないように感じる。
すっごい感動というもなくこのある種納得しては、今月はなかろうかと。
今回、車引などかなり公演回数でもミーハー的なファンがあっさり!!に話して満足できて初心者もミーハー的なファンが見ごたえとしては...

*このエントリは、ブログペットの「ronron」が書きました。

おおっ!こんなにブログペットのronronが、書くようになったとは!!
でも何がなんだか、理解できない。  harumichin

二月大歌舞伎 書いて見ました

2008年02月20日 | 歌舞伎
今月は、歌舞伎座へは、3回、そのうち2回が通し観劇。
にしては、すでに2回行ったもののブログへの書き込みがあっさり。

すっごい感動というもなく、いやちがうだろ?というでもなく
このある種納得して満足できている舞台。
したがって客席層もミーハー的なファンが少ないように感じる。
といって初心者も多いようで・・めったに「今回は今まで見なかった演目ね」と
昼の部の関扉のあとに話している年配のご夫婦がいたが、
車引などかなり公演回数ではなかろうかと。

今回、昼夜で見ると、今月は昼の方が見ごたえとしてはあるかな。
口上を含めで4つの演目に名前を出している染五郎においては、 昼の七段目の
平右衛門がいいかな。
夜の部切、鏡獅子においては、獅子になってから、
若さある毛振りをいろいろみせてくれるが
「弥生」が色気やら情といった柔らかさにかけて面白くない。
きちんと踊っているのろうが、面白くない。ゆえに獅子になるまでが、
こんなだったけ?と耳慣れた曲でありながら、やたら長さを感じてしまう。

その薄味が彼のスマートさでもあり、兼ねる役者になるわけで、
クールなかっこよさ、にもなる半面、
弁慶役者がでる家柄ながら大きさがでない。
でもそんな彼が、今回叔父の吉右衛門から教えてもらったという
平右衛門は、骨斑の輪郭とまではいかないが、染五郎らしさもあり、骨太さもあり、
玉三郎や時蔵の演じるおかるとは違う甘え上手なほんわか可愛さのある妹のおかる紫芝雀とのコンビがよかった。、
この二人がよかったせいか、幸四郎の由良之助が後ろに回った雰囲気で
熊谷陣屋における彼ならではの、感情移入過多のような雰囲気にもなず、
独特さを残しよかった。
熊谷陣屋は、今回相模の芝翫が急病で福助となっていた。
芝翫とは違い、感情表現が現代的なわかりやすい小太郎の母としての相模であった。
代役の時というのは、急遽のこともあり、その役者の味付を加える時間 もなく、楷書における丁寧さが感じられて見やすいということがある。

今回福助は関扉の小町桜の精がいい。
これまた相手が、大伴黒主として大きさをみせてくれる吉右衛門ということもある家と思う。
吉右衛門は関守の関兵衛の愛嬌のある踊りからの代わり身が面白い。
昨今『関扉』はこの人が一番という気がしている。

話がもどるが、熊谷陣屋での、弥陀六の段四郎がいい。
スーパー歌舞伎から離れ古典に取り組みたいと戻った当初演じた
は、少々不安な要素あったが今回のは、懐大きい「じい」であった。
最近ますます段四郎の大きさを感じている。
花形とはちがうベテラン役者の渋い大きな演技は芝居をどっしりさせてくれる。

同じように『車引』の歌六がいい。
やはりスーパーからはなれしばし出演がすなかったが、
今後このような場面で大事なポジションで要になるひとでは?と思う
心理描写ができさらに年齢からも動ける人だろうと。

そして見る前にはさほど魅力をかんじなかった『車引』 
(でも実際には、これを見に行ったということもあるのだが)
なにか妙に新鮮で面白い車引きだった。
まず桜丸が、最近では女形も演じられる役者が演じる者ばかり見ていたが
金之助が、演じる事によって、この3兄弟のバランスのようなものが
私のなかでは一番わかりやすかった。
男前で優しいのだが、押しの弱い3男。長男次男がけんかし散る 中、
優しい弟思いの兄についている。
ここであっ話に聞く松王丸次男説がくっきり。
3人兄弟どうしても真ん中が気が強くなり、反抗的..という
構図がしかり見えたような..
でもやはり橋之助のほうが松緑より兄かなあ..などとも。

『対面』・・7日には睡魔に見舞われたが、今回は大丈夫
でも・・これまた面白くない。
フレームからはみ出しっぱなしの海老蔵もどうか思ってしまうのだが
三津五郎の五郎は、楷書でぜったいフレームから外れることがなさそう。
見やすいといえば、見やすいけど・・もうすこし迫力が欲しい五郎だった。
富十郎の工藤祐経。白の着物に金のいよりもっこに橘。
これもちょっとさびしさを感じた。
12月の南座の顔見世のほうが、舞台もせまかったが、同じ富十郎なのに迫力もあり工藤祐経が大きく見えた。
その時の五郎は、錦之助である。
但し十郎が今回、橋之助だたのに対し、錦之助襲名ということもあり菊五郎が十郎だった。
そこが、大きな違いかも。

残るのは小野道風青柳硯
ちょっとユニーク?いやかなりユニーク。
それゆえ最後、独鈷の駄六。引っ込みに東京マラソンで新聞社から配られた旗持って花道を引っ込んでいった。