久々に聞きにでかけた落語会
しかし、朝起きると頭痛が・・。
昨晩妙に眠くなったのが、体調の悪さの予兆だったのか?
朝も目覚めたのは、10時過ぎ・・落語会は、12時から。
その上その後、東京會舘に行くのに・・と不調の自分に腹が立つ。
軽く食事をとり、頭痛薬に胃腸薬、更には湿布薬をお腹と首筋に貼って
出かけたのだが・・開口一番、始まっていた。
10分の遅刻だった。
そろそろオチ!ってところか?客席に笑いが起きる中・・残念ながら??で終わる。
そして、柳家花緑登場。
このところ妙に聞きたかった噺家だ。彼の二つ目の時を高座で聞いた記憶はない。
客席の年齢層はけっこう高め。だがもちろん若い落語ファンも見かける。
まくらの時から、笑いがどっかんどっかん!
年齢に関係なく笑える話を匠に聞かせる。
そして落語『粗忽長屋』
今では落語を聴かなければ、「そこつ」をそそっかしい状態って知らないから、「粗忽」といってここをいうと「鎖骨」のことをいうのもいたりして、
と早々に笑わせ、話に入り・・まさに二人のそそっかしい男のおこす話を聞かせる。
私も終始声を出して・・噴出してというべきか、笑って聞いていた。
休憩をはさんでその後、今年85歳といっていたかな?
内海桂子師匠。三味線漫談。
元気で明るくって・・さすがに年配、忘れちゃったよ。で笑わせるすごさも。
そのなかで、私は朝1万5千円ぐらいの仕事してるんだよ~って
髪をゆって、化粧して着物着て・・美容院なんか行ったら1万5千円だからねえ。
今の人たちはつまらないねえ。この髪をゆってうなじで男を惑わせるのにさ、今の子達はねえ・・ってうなじもしらないって笑って・・・艶話満載。
カラオケじゃこのよさは出ないよ。どどいつっていいのがあるのにねえ。
と笑ってきかせる。
後片付けだって自分でするよ!って。階段から落ちて今セラミックが腕に入ってるんだけどもう元気だよ・・ってほんと元気いっぱいで、最後も踊って見せた。
その後、とりで出てきたのが柳屋小さん。
5代目(先代)のことは、花緑のほうが良く知ってる。息子のほうが知らないけどほんと良く食べる人だったと、先代の話をまくらにして、『長屋の花見』を。
こちらも甥の花緑をは違ったおっとりした話方で、客席に笑いを起こさせる。
久々・・それも聞きなれた江戸落語
思いっきり笑ったひと時だった・・
なのに・・・会場を出て・・休憩をしようとしはじめたとたん頭痛が復活!
笑いの効能は、その場限りだったか・・とまあそれでもその時は、治っていたのだからすごいものだ。
久々の落語・・もらったチラシの中に「花緑まつり」なるチラシがあった。
新作を赤坂で披露するようだが、これキャラメルボックスの真柴あずささんの作だそうだ。
また鈴本では「子別れ」の通しということでとりに名前がある。
う~ん。再び落語に行こうか?
しかし、朝起きると頭痛が・・。
昨晩妙に眠くなったのが、体調の悪さの予兆だったのか?
朝も目覚めたのは、10時過ぎ・・落語会は、12時から。
その上その後、東京會舘に行くのに・・と不調の自分に腹が立つ。
軽く食事をとり、頭痛薬に胃腸薬、更には湿布薬をお腹と首筋に貼って
出かけたのだが・・開口一番、始まっていた。
10分の遅刻だった。
そろそろオチ!ってところか?客席に笑いが起きる中・・残念ながら??で終わる。
そして、柳家花緑登場。
このところ妙に聞きたかった噺家だ。彼の二つ目の時を高座で聞いた記憶はない。
客席の年齢層はけっこう高め。だがもちろん若い落語ファンも見かける。
まくらの時から、笑いがどっかんどっかん!
年齢に関係なく笑える話を匠に聞かせる。
そして落語『粗忽長屋』
今では落語を聴かなければ、「そこつ」をそそっかしい状態って知らないから、「粗忽」といってここをいうと「鎖骨」のことをいうのもいたりして、
と早々に笑わせ、話に入り・・まさに二人のそそっかしい男のおこす話を聞かせる。
私も終始声を出して・・噴出してというべきか、笑って聞いていた。
休憩をはさんでその後、今年85歳といっていたかな?
内海桂子師匠。三味線漫談。
元気で明るくって・・さすがに年配、忘れちゃったよ。で笑わせるすごさも。
そのなかで、私は朝1万5千円ぐらいの仕事してるんだよ~って
髪をゆって、化粧して着物着て・・美容院なんか行ったら1万5千円だからねえ。
今の人たちはつまらないねえ。この髪をゆってうなじで男を惑わせるのにさ、今の子達はねえ・・ってうなじもしらないって笑って・・・艶話満載。
カラオケじゃこのよさは出ないよ。どどいつっていいのがあるのにねえ。
と笑ってきかせる。
後片付けだって自分でするよ!って。階段から落ちて今セラミックが腕に入ってるんだけどもう元気だよ・・ってほんと元気いっぱいで、最後も踊って見せた。
その後、とりで出てきたのが柳屋小さん。
5代目(先代)のことは、花緑のほうが良く知ってる。息子のほうが知らないけどほんと良く食べる人だったと、先代の話をまくらにして、『長屋の花見』を。
こちらも甥の花緑をは違ったおっとりした話方で、客席に笑いを起こさせる。
久々・・それも聞きなれた江戸落語
思いっきり笑ったひと時だった・・
なのに・・・会場を出て・・休憩をしようとしはじめたとたん頭痛が復活!
笑いの効能は、その場限りだったか・・とまあそれでもその時は、治っていたのだからすごいものだ。
久々の落語・・もらったチラシの中に「花緑まつり」なるチラシがあった。
新作を赤坂で披露するようだが、これキャラメルボックスの真柴あずささんの作だそうだ。
また鈴本では「子別れ」の通しということでとりに名前がある。
う~ん。再び落語に行こうか?