花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

「休暇届」いつ提出しよう?

2007年02月28日 | ミュージカル
「芝居の神様ありがとう!」

帰宅して、ポストには、カード会社からのご利用代金明細の封筒と
「東宝」からの封筒が、入っていた

1,000人の中にどうにか入ったようだ。
999番目かな?いや1,000番目だったのかな?
マリーアントワネットの時は、悩んでしまったけど
今回は、既に行く予定
「休暇届」「半休届」いずれにしても・・いつだそう

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BKLYN ブルックリン

2007年02月28日 | ミュージカル
28日が千穐楽。だから27日の19:00の回は、前楽。
でも座った席の後ろ1列(H列センター)どういうわけか全て空席。
1階もまあこんなものなのかな?とサイドや後方の空席を眺める。
私自身1回しかチケット購入しなかったのだから・・。

花形歌舞伎で得た興奮が、今だ心ときめかす状態でいるわけで
開演した瞬間・・「演歌」か?と思うような「こぶし」がはいりそうな唄い方に??
舞台の背景は、ここはアメリカNY・・だけど、
有楽町のガード下、昔の川崎駅裏手を連想してしまった。
戦後まもない東京や川崎でもいいじゃないか!って。
なぜ、そう思ったのだろう?
同じブルックリンの名のつく『ブルックリンボーイ』の時には、
ほんのわずかの場面にもかかわらずユダヤ人の住む町という印象をもてたのに。
舞台美術のせいだろうか。

アメリカでなく日本のとあるところ・・・
そんな雰囲気で、5人のパフォーマー達によって演じられる物語。
まあ・・・こんなもんかな?ってかなりクールに見てしまった。
みんなそれなりに歌も上手いし・・ストーリーもわかりやすいし・・。

でもそれだけで、歌舞伎で興奮した私の胸に響いてくるほどではなかった。
石井カズさん良かったのだけど・・
ベトナム戦争に対しての反戦もこめられてるのだろうが・・中途半端。
コカインにおぼれる父親かあ。
石井一孝ならもう少しなんとかできそうなのに・・短かったのか
あえてそこは短くていいのか?
作品として折込すぎか?

マルシアもすごくよかったんだけれど・・主役とガチンコ勝負という場面・・
いささかバランスが、悪い。
伴都美子一生懸命なんだろうけど・・演技は新人でも、歌で聞かせて欲しかった。
彼女あんなものなのかな?
歌がすごければ、芝居がどうであれ・・のめりこみそうなんだけれどなあ。
ストーリーとしては、お涙頂戴物という感じ出し。

先日みた映画「ドリームガール」新人といえど、主役であるビヨンセ相手に
ぶつかる「ジェニファー・ハドソン」すごかった!
彼女は並みの新人ではなかったわけだが、彼女を抜擢したスタッフはすごい。
映画ゆえ取り直しもでき、加工もありだろうけど・・
さすがにアカデミー助演女優賞だなあ・・って。

そして、そして・・マルシアやシルビア・クラブのダンスは、リズムに決まって
見てて楽しいのだけれど男性2名ねえ・・・。
なんだか父親参観でなれない踊りを、
子供達の前で頑張ってる踊ってるお父さんのように見えてしまって・・・
笑ってしまった。

しかし・・フジTVさん毎度ブロードウェイで、賞をとったミュージカル持ってきて
チケット代がいかんせん高い!高くても売れるなら、何も言わないけれど・・。
空席作るくらいなら、もう少しやすいランク作って席埋めたほうが、
出演者さんにも、うれしいんじゃない?
コメント (6)
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二月花形歌舞伎 4

2007年02月27日 | 歌舞伎
今回は、幕見をのぞいて総べて、A席(S席はなし)
最後も花道横前方
週末2回の博多行き!まさに、お小遣い注ぎ込んだ。
でもその注ぎ込んだ以上に、観劇プラスαと楽しく幸せ気分で・・
あ~食べ過ぎた。(笑)

博多座 私の贅沢歌舞伎観劇もこれでおしまい。
そんな25日の昼の部 11時開演
(千秋楽は、26日月曜日)

「高時」「鏡獅子」「蘭平」。
海老蔵、菊之助、松緑それぞれの代表作品3本だ。
最近は、いろいろな役者さんが新作に挑戦することも多いが、
やはり歌舞伎の王道作品で見せてくれた花形の面々。
解説本なんか読まなくたって、感性で見てくれ~って(笑)

隣に座っていたご年配が、イヤホンガイドで解説を聞いていたのだけど..
時折り聞きづらいのか、気にして調整してくれるものの、
大きな音になってしまう。
(邪魔だ~と思うものの一生懸命聞いているし・・・)

それで一番気になったこと!
「鏡獅子」の時だった。
水を打ったようにシーンとした劇場、緊張しやがてその静寂のなか鼓や太鼓の音が、響き渡りはじめる。
鳥屋から静かに登場してくる獅子..そんな緊張間溢れる場面で..
「イヤホンめ!この数分間にも解説してるのか?」って。
イヤホンから解説が聞こえてくる。
そこではセリフもないから、聞いている人にとっては、
邪魔にはならないけど芝居の醍醐味!
緊張感を置き去りなのか?と。
イヤホンガイドたしかに、たしかに..役にもたつけど
..久々、疑問も残ってしまった。と申し上げ、演目へ。

「高時」海老蔵初役というものの九代目市川團十郎初演の新歌舞伎十八番。
「鏡獅子」「蘭平」は、菊之助、松緑共に襲名披露で演じた作品だ。
花形歌舞伎で、年齢的に今回が「時分の花」と言える最後になってしまうか?
いやもう違う!なんていう人もいるのだろうか?
でもまだまだ「まことの花」ではなかろう。
やはり「時分の花」の彼等が見せる歌舞伎代表作品かと。

「高時」
鎌倉幕府最後の執権、闘犬や田楽に興じ暴君だったといわれる北条高時。
ストーリーは、その高時が偏愛する高時の犬を殺してしまった浪人に即刻、死を命じるだが、家臣らの説得で思いとどまる、その後その場の者が、退出。
雷がなり、突然、天狗が舞い降り、高時をなぶってからかう。
という演目。
代表というわりに、ストーリーが面白いわけでもなく、今まで「なんでこれが、新歌舞伎十八番なんだ?つまらない。」と思っていた。
しかし、海老蔵演じるとなんだがいい。
役柄に合っている。おかしなものだ。
登場時には、ほろ酔い加減で酒にうつつをぬかして、正気のなさ加減、おいしそうに酒を飲むんでるダメ武将。
なんでこうもこの役を上手く演じるんだ?と、感心してしまう。
本人が、演じてみたかったというだけのことはある。
今回は、先ず教わったことをという伝統の中の高時だったのだろう。
やがて、海老蔵ワールドの「高時」に変貌させてしまうのかもしれない。
そう思うと、海老蔵初役、しっかり見ておかなければ!と思ってしまう。
やがて作られる「高時」想像がつくようでつかない。

「春興鏡獅子」
これも新歌舞伎十八番九代目團十郎の初演。
その後六代目尾上菊五郎に受け継がれ、現在もいろいろな役者が踊っている。
前にも書いたことだが、そのなかで上手いとか下手とか言う前に、
私のイメージと合致した弥生で登場してきたのは、菊之助だった。
藤色の着物が、良く似合い、踊りが上手くて、
殿様の前で踊りを披露することに選ばれたのに、
はにかんでみせる可愛さ。
もう少しベテラン役者だと
どこかに「私は上手いのよ!」という意識が、
感じられてしまうのだが、
おっとりとした菊之助の弥生は、
上手さを強調するのではなく、丁寧に一生懸命踊る可憐さを感じるのだ。
それもいつかは変わっていくのかも知れないが、
今回は今まで見た中でも一番と思える弥生だった。
昨今新しい作品に挑戦する菊之助だが、古典へのこだわりも見落とせない。
本人が、プログラムのなかで
「伝統を守りつつフリークアウトできる役者であること。
それが夢です。そのためには、物事の本質を見極めないと」
といってることが書かれていた。
さて、後半獅子の精になってからは、若さで見せる勇壮な姿である。
毛振りも勢いがあり、綺麗にまわしている。
そんな若さの最大の特徴は、最後幕が閉まる前の片足をあげる雄姿だ。
ベテランは、かかとこそ上げるが、足がじっと宙には浮いていない。
まあ、菊之助も時に幕が下がりきる前に戻してしまったことがあるが、
今回2回はしっかりと決まっていた。

「蘭平物狂」
松緑襲名のときの周りの役者は、まさに大御所だらけだった。
(最初、菊五郎が休演し、菊之助が代役を勤めてこともあったが)
それからするとやはり、脇に大きな人が出るのとそうでないのは、違うな
なんて思いはあるものの、菊之助の行平、与茂作の亀三郎、おりくの松也とみんな丁寧に演じていていい。
そして清水大喜くんの茂蔵が、これまたいいのだ。
親ばか過ぎる蘭平に呆れて見せる視線など微笑ましい。
今中村屋で鶴松になった大希くんも良かったが、
今回出演のの大喜くんもこえれから活躍しそうだ。
もちろんそのなかで主役となる松緑も、やはり輝いている。
前半の部分と、後半とでは違う魅力で芝居を見せてくれる。
でもやはり・・後半だ!
今回驚いたのは、あれ?こんな人も?という花四天がいた。
最初誰だ?知らないぞ!と菊五郎劇団プラス成田屋では見かけない
精鋭たち・・・。
市川猿琉、片岡千蔵、澤村國矢、中村獅之助・・まだいるまだいる・・
ちょっとびっくりしながら、花四天の活躍をみては、納得してしまう。

今回の私の席は、花道に立てられる大きな梯子の足元を支える咲十郎さん、新七さんがいる花道横席。駆け上がる八大くん、そのあとに蘭平の松緑。
見上げるとほぼ真上・・こわ~。松緑あんな衣装で片足はなしてあんなに高々と・・その上では、八大くん あっち~すごすぎでしょう・・。

もう次から次へとスピディに見せる歌舞伎の大立廻り!
(外部からの助っ人はいません。)

全ての立ち廻りが終わって・・花道で、あたりを伺う蘭平の荒い息づかいはこれまたすごいものだ。
なのいに、上手から行平に呼ばれ、振り向きセリフを言う時、あの荒々しい呼吸は何処へ?と思うほど、しっかりしたセリフでうける蘭平。すごい。すごい。
ってなんだって?語彙を知らなくて申し訳ない。
まあ次回見てない方は見てみましょう!百聞は一見にしかず!そんなものなのから。
解説書・・よまなくていい。感覚だけでまず見て!それで面白そうなら、解説書広げてみて。

・・でも次回はいつなのだろう?
そう演じられる演目ではない。
松緑自身、体力云々言ってるが・・
会場もそれなりのところでなくてはならないし、トンボの精鋭たちが、そろわなければならないし・・あげくにあの青々とした竹がそろわないとならないし・・
条件は山にある・・
たしかに昨今の技術を酷使して・・ということもあるだろうが、
今の蘭平を復活させた二世尾上松緑、坂東八重之助さんの工夫を今に生かして・・
歌舞伎の魅力である立ち回りをこれからも見せていただきたいものだ。

芝居の中では、立ち回りは、余分かもしれないが・・
飽きてしまう踊りを見せられるなら、
このスピーディな立ち回りで客をひきつけてはいけないのか?と
(へへっ・・とある芝居に文句を言ってみたりして)

結局やはり・・思うがまますぎて・・まあまとまらなくなってしまった。
お許しあれ。
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二月花形歌舞伎 3

2007年02月26日 | 歌舞伎
博多遠征から、無事帰宅。
あ~あ帰ってきちゃった。終わっちゃった。
楽しいものが終わってしまって・・ちょっと虚脱感といったところ。
現実に立ち返り・・といったところ。
久々、歌舞伎に「力」が入って、見終わったあともボルテージ上昇。
演目の良さ、そして博多という場所の良さもあった。
前回は、母親が一緒だったが、今回はまさにフリー。
街中もあっちこっちと出かけて・・
モツなべもたべて、屋台でラーメンもたべて・・と一泊二日ながら、
なかなかかと自負する次第。

初日は、10時20分ぐらいに博多座に着き、幕見のチケットがあるかどうか確認。
鏡獅子も3枚ほどあったが、こちらは、日曜にA席でみるし、まあいいかと購入せず、「蘭平物狂」の梯子シーンをはじめ、立ち廻りを上からどうしても見たくて、たずねると、残り2枚あるとのこと。それを購入し、ホテルに荷物を預け、
蘭平の時間まで天神をぶらついた。

3階から見た「蘭平」。
一番上の一番すみ席ゆえ、気兼ねすることなく、
まさに身を乗り出して立ち廻りを見た。(まあ大向こうはいたが・・)
A席の1階前方とは違い見るほうに余裕があった。そのせいだろう。
思わず感動で涙が出ていたのは・・。

その蘭平観劇後、休憩し、4時15分。
「おちくぼ物語」
A席、花道横前方席にて観劇。
1度見たせいか、次にくるシーンがわかってしまうため、笑いのタイミングがどうしても周りより早くなってしまう。
2回目にして、1週間経ち、亀寿演じる帯刀のセリフが前回より滑らかで、松也の阿漕との夫婦コンビ、もう少し長い目で見てみたいと思ってしまった。
そして、菊之助のおっとりいじめられやすいけど、芯はしっかりしている美しい「おちくぼ」と海老蔵の2枚目だが、どこかとぼけた「少将」の二人は、なかなかだ。あの最後のシーン。二人で花道を行く何気ないシーンが、二人に良く似合う。いろいろあっても、お互いにわが道を行く!そんな二人だったりする。
そして、おちくぼに登場するきつーい継母の右之助と、ことのほかたよりな~い父親の團蔵がまた独得のいい雰囲気なのだ。
視覚的には、美しい場面に仕上げられながら、のほほんとした世界で、コメディ歌舞伎の雰囲気も多々あり面白かった。

「船弁慶」
1週間でここまで変わったか?と驚くほどに、海老蔵ワールド爆裂になってきていた。彼の顔で表現する静になり、知盛に至っては、紅葉狩りの鬼女ではないが、
エキサイト怨霊知盛に変貌していた。
たしかに、1週間前・・その兆しがなかったわけではないが、今回ぐらいなら、OKと感じていたのだが・・。
そのエキサイトにあわせて、團蔵弁慶もエキサイトしがちだ。
新橋演舞場で菊之助の船弁慶での弁慶は、
冷静沈着というイメージだったのだが・・・・。
でも・・このほうが、海老蔵らしいと絶賛する方もいるのかと。

「彦一ものがたり」
これは、遠征組みで海老蔵ファン、菊之助ファンは、けっこう席を立ってしまうようだ。
出演者が、少々地味といってしまいそうだが、博多を含め九州の方々には、わかりやすくて、評判がいいように思う。
笑い声も自然に明るく客席から沸き起こる。
彦一が終わってロビーで耳にしたのは、
「こんなのも(民話)歌舞伎になるんだ。」
「最後のが、楽しくて一番よかった。」といった会話だった。
常に歌舞伎を劇場で見てるわけではなく、年に2回程度博多座で歌舞伎を
楽しみたいという人たちにとって、役者は、数人知ってる人が来てくれて、
芝居そのものが楽しいほうがいい・・というかんじだろうか。
面白いところで素直に笑う・・彦一をみて楽しかったねと。

へえ・・となんだか、初心にもどって『歌舞伎』をまず楽しく見る!
そんな気持ちにしてもらった客席の雰囲気だった。
一方海老蔵のほうは・・休憩が15分しかないせいか・・
感想をあまり耳にしなかったのだが・・。
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二月花形歌舞伎 2(蘭平物狂)

2007年02月25日 | 歌舞伎
東京から今月2度目の博多座への遠征。
やはり歌舞伎が好き。三之助の舞台が好きだ。

そしてなんといっても今回は、「蘭平物狂」
尾上松緑、彼は、奴役が似合う。
親子三代受け継がれている蘭平。彼の襲名披露宴狂言で演じられ、それ以来だ。
松緑自身、今や二児の父ともなり、
今回、蘭平の息子、繁蔵対する表現が、襲名時とは、一番変わっていた。
ストーリーそのものは複雑だけれど、親ばか蘭平。
それをメインでもいいんじゃないか?と
親子の情なんていいつつ、蘭平の魅力のほかに、
やはり大立ち廻り。
先週は二人で、屋根のへりから後転した形で、
下へ降りていたのが、一人になっていた。音二郎さん負傷?
(怪我じゃないらしいけど・・あとで確認)
あとはメンバーかわりなしかな。(負傷し欠場者なし?)
今回も花道横の席でハラハラドキドキの梯子乗り梯子
足下に咲十郎さんと新七さんだったのか。
そんな新七さんもやった屋根、灯篭の二丁返えりも辰巳さん綺麗にきまり、拍手。
でもそんな拍手の間を忘れてしまうのが、蘭平の立ち廻り。

見終わったあと知人と会い
盛り上がった歌舞伎話でボルテージ高いまま飛行機乗って…
あぁ羽田空港についてしまった。
バス待ち中です。

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博多に再び

2007年02月24日 | 旅行
朝も無事起床。羽田空港から福岡空港へ。
そして、福岡に到着。

機内で通路挟んで隣に座るサラリーマン風男性。
結婚式の披露宴参加なのかな?
胸ポケットに祝儀袋、イヤフォンで何か曲を聞きながらひたすら踊りのお稽古!
手と足が良く動く。見てて飽きなかったけど。
本番もちょっとみてみたかったな
本人の雰囲気と踊りとはどうも合わない感じだっった(笑)

さて博多について「天神ブラ」(なんて言葉はあるのか?)です。
天神ブラで、メインになってしまったのは、三越。
「今日感テレビフェアー」催しで、
RKBのテレビ番組でとりあげたというグルメが集まってる。
それで試食にいそしんじゃいました。
お昼は、『揚げ鶏のねぎソース丼半熟ゆで卵添え』
上村節子という方の特別メニュー。
ピリッとしてねぎもたっぷり見た目より美味しかった。
海鮮物もあったりスウィーツも充実。

幕見の「蘭平物狂」寝ませんように。
って寝るどころか泣いてしまった。三階席で


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「芋蔵」の唐芋タルトモンブラン

2007年02月23日 | きまま
昨日プランタンで買ってきたのは、かりんとうのほかに
「芋蔵」の唐芋タルトモンブラン と唐芋ロールクレープも、買ってしまった。
なにせ、お芋にも目がない私!
焼き芋、芋けんぴ、スイートポテト、芋羊羹ついつい目にすると...。
小さいころには、姉妹で
『「芋ねいちゃんにあんこ玉」ちゃちゃちゃっ..』
って、口ぐせのようにこのフレーズよく言っていた。

「芋蔵」を調べると「萬來」という
鹿児島県志布志市にある黒豚角煮がメインのお店
でも「さつま芋」でのスイーツも作っていて
全国各地の百貨店で開催される物産展等には
「芋蔵」として出店してるそうだ。
「笑っていいとも」でもでたようなコメントがかかれていたけど..。

購入したのは、
唐芋タルトモンブラン の黄色は紅さつまと紫色はアヤムラサキ
唐芋ロールクレープ の黒糖と紅芋バージョン
芋~というかんじでなはい..やさしいスウィーツ!
  
店頭にはほかにも「薩摩おいも棒」やら「焼芋どん」など...
気になったが...そうは買えない。
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焼きかりんとう

2007年02月23日 | きまま
観劇もペースダウン。
疲れてるのでしょうかねえ。
甘いものばかり購入して、購入して安心してる(笑)

昨日は、近頃お気に入りの「かりんとう」を買いに銀座プランタンへ。
以前にも職場のそばにある「虎ノ門 きや」の「鬼平糖」を紹介したが、
東京には、ほかにも幾つかかりんとうで有名なおみせがある。
浅草 「小桜」
銀座 「たちばな」
湯島 「花月」
行き易さもあって銀座「たちばな」は、お使いものに利用することがある。
「小桜」は三越本店で扱っている。

また、ちかごろ歌舞伎座でみかける広尾の「果匠 正庵」の「黒子かりんと」も人気があるようだが..

プランタンに買いにいったのは、「花小路」の「焼きかりんとう」
こちらは「根津」にある。


油であげていないぶん低カロリーというものの、ついつい口に運んでしまいがち。
それがいけない!っとおもうところなのだが..。
この「花小路」が、太宰府にお店をだしていたのにはびっくりだった。
(思わず、おやつにとかってしまった(笑))

「かりんとう」ずいぶんと前の話だが、従姉妹と一緒にいったオーストラリア。
入国の手荷物検査で黒いかりんとうをみて「これはなんだ?」聞かれた従姉妹
「ジャパニーズクッキー」なんていって、なんとか無事入国したけれど、
海外ではなんて売られているのだろう?
中国で油であげるお菓子はあるけど、「かりんとう」ではないし.
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『悲劇の王妃 マリー・アントワネット』 NHK教育TV

2007年02月21日 | きまま
週半ば・・完全にバテバテ・・
公私共にちょいハードだったか。
『寄る年波には、勝てない』といったところか・・
宅配便の再送依頼をしたたら・・速攻で帰る羽目になった。
(クロネコや佐川は、最近は午後10時ごろも有なのに・・・)

そこでいつもなら、まだTV時間ではないのだが
NHK教育TVにて地球ドラマチック
『悲劇の王妃 マリー・アントワネット』 (前編)
を見た。
原題:Marie Antoinette
制作:GMT(フランス)2006年製作とのこと

ドキュメンタリー・ドラマだそうで、
ドラマ部分と歴史的資料とで緻密に構成され、
マリー・アントワネットの実像を描いてるとのこと。

確かに今までの中で一番納得がいくような女性マリー・アントワネットだった。
なにも知らない14才の女の子が、フランスに嫁がされ、
世継ぎに恵まれなかった不幸、
親友と言いながら、ちやほやした取り巻きだらけの王宮ですごし、
世間を見なかった彼女の不幸。
そして最大の保護となっていたマリアテレジアの死によって
王妃として、女性として、独り立ちをしなければならなくなったマリー・アントワネット。
前半だけでも、なんとはなくマリー・アントワネットという女の子が、
馴染まないフランス王室で
やがておとずれる不幸を、まさによびよせてるような前半でもあった。

後半は28日だそうだ。
37歳で最後はギロチンにかけられ処刑されたマリー・アントワネット。

今日ミュージカル・映画とマリー・アントワネットが取り上げられているが、
ドキュメンタリー・ドラマというだけあって、わたしの中では一番受け入れやすいマリー・アントワネット像かもしれない。
(今回の番組をみると東宝ミュージカルの「カリオストロ」いらないよなあと、思ってしまう・・あ~あ。)

ばててるのに・・ちゃ~んと見てしまったくらいだから。
ナレーターが渡辺徹で、彼の飄々とした口調も聞きやすい。
来週も仕事切り上げて早々にTVの前に座ろうか。

http://www.nhk.or.jp/dramatic/onair/index.html
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KJB

2007年02月21日 | コンサート
KJB 
T.Kadomatsu Featuring JとB
(角松敏生 梶原順 浅野祥之)
SHIBUYA-AX
アコスティックギター 3本のライブ。
でもこれが3本なんて思えないような音を会場に響き渡らせる。
7時開演・・でも10分位は過ぎていただろうか?
今日は、仕事が延びて・・お芝居ならOUTかも・・だったのだが、
ライブ・・定刻には始まらないことを願って会場に。

昨年の暮れに、「角松サウンドがやはり好きだ!」と蘇った角松ファン自覚。
12月に続いてのライブではあるが、豪華なバンド構成から今回は、
メインは小さなライブハウスをめぐってきたKJBライブの東京版。
J&Bは、梶原順と浅野祥之のユニット。
今回はじめて知ったが、近頃人気のDEPAPEPE(デパペペ)は、彼等にあこがれ演奏して・・いつの間にかあちらのほうが売れちゃった。と。
DEPAPEPEは、J&Bが出演していた神戸のチキンジョージでバイトをしていたそうな。
それで最近でも、DEPAPEPEは、JとBのことをインタビューでは尊敬するアーティストと答えるが、J&Bが有名でないため、スルーされてると客席を笑わせていた。
角松曰く・・・「あの若さで、今、あの年代にあれだけ弾ける子が、いないのがよかったんだよ。だからスコーンと入ってきた。
僕等の時代は・・ちょっとまえに、チヤーさんやらゴンチチやら、(ギターを弾ける人が)いっぱいいるんだよね。」
そんなJとBとDEPAPEPEが3月一緒にライブを行うようだ。
JとBだけの演奏タイムもあり楽しかったが、
ライブ最初には、角松のソロギター弾き語りではじまった。
やはりいいんだよなあ~。
懐かしい・・というか、
「輪になっておどろう」アコスティックバージョンを歌う前には、
「昨年の暮の放送じゃ盛り上がったらしいんだけど、福山雅治あたりなら
セールスされるんだろうけど、長万部太郎じゃね」と何気に愚痴かな。
ほんと、今この曲が長万部太郎の曲なんて知っているのは、角松ファンぐらいかも(苦笑)

またこのライブでは何気に青木智仁を思い出す。
J&Bによって青木氏の「RISA」が演奏された。
また角松が唄う「LIVE」どうしても、この曲を聴くと青木智仁が思い浮かんでしまう。
ベースの音は、今だ青木智仁一番だ!と思ってしまっている。

アンコールも終わって・・終わったのは、10時10分ごろだっただろうか。
やはり3時間!満足この上なく・・やはりライブは、3時間がベース!と思うのも
角松ライブがそうだったから。

さて今年の角松敏生。
通販といっていたが5枚組みのDVDを出すそうで
全部は言えないけれど、リベンジのは、入ります!と。
そしてマクセルさんが、今年もついてくれるというので、
マクセルさんのためにもなにかしますよ!っとライブ予告も。
思わず早く予定出して~と、私のスケジュール優先順位を角松1番に!
なんて思うものの・・どうなるか??
コメント (2)
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