ちょっとした・・・本当はけっこうずうずうしい?出来事。
今日も夏休み第2弾?
「2劇場通い」
帝国劇場と青山劇場。
帝国劇場は、言わずと知れた?井上ヴォルフ最終日の『モーツァルト』
青山劇場は、V6イノッチ、長野コンビの『プロデューサーズ』
この2劇場通い・・・私以外にもいるものですね。
なんとドイツから今日来たという『モーツァルト』の
シルヴェスター・リーヴァイ氏、そしてお嬢さんとそのほかにも何人かの人たち。
モーツァルトのカーテンコールに登場したシルヴェスター・リーヴァイ氏
座席に座るときからけっこう目立っていたけれど・・・
言ってしまえば「おっちゃん!」そのおっちゃんを『プロデューサーズ』の
休憩時間に見つけた
日本語のプログラムを一生懸命見ている。
(写真のページだけど、イノッチと長野君の紹介ページと舞台練習のところかなあ?)
はじめは一緒にいたおばさん(日本人)やお兄さん(ドイツ人?)がいなくなり
お嬢さんと2人だったのだけどお嬢さん新幹線のチラシなどもらってきてた。
(SHIROHのゲキ×シネでも今度は見に行くのか??中川クンでてるし)
そこで・・・急に・・ミーハー根性。声をかけたくなったが・・・
パンフもないし、サインペンもないし・・・
ましてドイツ語なんでまったくできない
しかし・・・ここでくじけては!やらないより、やったほうがいいわけで??
カバンのなかにあるのは・・
「手帳!」これにボールペンでサインをもらおう!と決心
さらに・・・実はおちゃんの名前覚えてなかった!!
まずい!リーバイさんだっけ?クエンツエさん??
さっき作曲家の○○さんって紹介されてたのに・・
(ほんとシルヴェスター・リーヴァイさんごめんなさい
である)
それでも・・・もういいや、とにかく、
「todey 、MOZALT!すばらしかったです!」といって、「サイン?」
と、手帳をだすと、ニコニコ
してくださって
「ありがとう!」「name?」とおっしゃってくださって。
名前入りでシルヴェスター(だろうなあ。Sがあるから)
とかいてくださいました。
ありがとうのドイツ語もわからず・・・御礼も言わず・・・
握手までしてもらって・・・おっちゃんなんだけど、すごいいいおっちゃん。
すごいおっちゃん!!日本大すきなのかなあ?
その後、私の様子を見ていた女の子が、リーヴァイ氏のところにいってたから
きっとその子も何かしてもらいたかったんだろうな。
その後、心臓ドキドキ!!ちょっとだけ勇気あるミーハーして
「おっちゃん!」いえいえ、
シルヴェスター・リーヴァイさんのファン
になっちゃった私
なのでした。
本日みた2つの様子や感想は・・・追ってまた!!
明日から関西に遊びに行くのだけれど・・・朝、新幹線大丈夫かなあ。
おっちゃんは、中川くんみるのかな?千穐楽だものね
これが、今日(25日)の「ちょっとしたとっても大きな出来事」
だったのでした。