インド映画界で「シャー・ルク・カーン」っていえば、
“キング・オブ・ボリウッド”、“キング・カーン”と呼ばれてるのに、
日本では、知名度薄い!
インド映画が日本にくるなかで、
インドファンには絶大人気ってかんじだけど、一般受けしないしないのは、ある種この人の持ち味かしら??
香港のジャッキーチェンのような2枚目要素もありアクションみせて、
3枚目、コメディ面をタップリみせるって感じなんですけどね。
知られてない!というのが最大の原因かしら?
日本じゃやっぱりインド映画って言えば
「踊るマハラジャ」のラジニカーントに
最近は「きっと、うまくいく!」のアーミルカーン?
アーミルカーンが、今、来日してるけどハリウッド映画俳優のように騒がれずゆえ、
まだまだマイナーには変わりないインド映画なんですよね。
ってかんじで、欧米はもちろんアジア圏でもインド映画は、インドや欧米さらにアジア圏でも上映されてから
おくれること1年って上映権、云々めんどうなんでしょうねえ。
というか日本には、料金ふっかけられてるんかしら?
話が飛びましたが、
インドでは昨年夏に公開された
「シャー・ルク・カーン」と「ディーピカー・パードゥコーン」の「チェンナイ・エクスプレス」
今期、期間限定というよりたった3回ですが、東京で上映。
「愛と勇気のヒーロー参上」ってへんな副題くっついて。
こういうのが、いいんですかねえ~。昨今の映画には。なんとなく「ダサ~~~い」って思うのですが。
ボリウッド映画ですが、話の背景は南インド。
ラストには南インドのスーパースター「ラジニカーント」をたたえた"Lungi Dance" が出てくるくらい。
さて、話は、インドムンバイで人気スィーツ店の40歳の独身息子。
両親は幼くしして亡くし、祖父母により育てられた。
孫をかわいがるあまり、彼女とつき合おうにも邪魔ばかりする祖父。
遊びに行こうにも遊びに行けず、今日は100歳を迎える誕生日。
大好きなクリケットのゲームで大好きなチームが勝てずショックであっけなく亡くなくなる。
その祖父の願いは、遺骨をガンジスとラーメーシュワラム(?)に流してほしい。と残された祖母がいう。
実は、祖父が亡くなる前に友人とインドの避暑地とでもいうべき「ゴア」に行こう!と計画し、それを葬儀のあとに実行しようとするものの
ゴアは、ラーメーシュワラムとは東西全く逆!
でも、川が流れてるから、ゴアから流せばラーメーシュワラムに遺骨は届く!と
悪知恵はたらかせるものの、友達と車でいくとなると祖母が、不信におもうゆえ、南行きの「チェンナイエクスプレス」でチェンナイから回って行く!と列車に乗り込むシャー・ルク・カーン演じるラフール。
列車に乗車に次の駅でおりて車でまつ友達と合流するはずが....
映画の冒頭、血だらけのラフールが、今人生の岐路!に立たされてるって言って
物語ははじまり、「チェンナイエクスプレス」でであった女性によってとんでもないことに巻き込まれて行くんです。
でもちろ日本語字幕のありがたいこと。なんだけど
この映画だけは、なせか最近みた日本語字幕のなかで日本語字幕がなくてもかなり感覚で楽しめちゃうかも!と
思うのは主人公のラフールはヒンディ語ではなすものの、南にいくと言葉が違う。
日本人で日本語はなすものの、沖縄かなあ?現地の言葉ではなされると全くわからず、
同じ国なれど言葉が違う。
ってここの雰囲気、わかるんだけど、ぜ~んぶ字幕は日本語なのですよ。
だから言葉でなく南と北の違いをいろいろなところで感じさせてくれたりする。
全てが当てはまる訳ではありませんが、
インドでも、南の人の肌の色は色黒で天パー(くるくるウエーブヘアー)
食事の仕方も、北は指先だけど南の人は関節まで使うとか
うむふむ。ってこの映画その比が面白い。
で物語は、ラフールと出会った南の女性ミーナとが恋するようになり、
シャー・ルク・カーンとディーピカー・パードゥコーンのキス場面すらないのに凄いいい感じ。
二人のコンビがいい感じなんでしょうねえ。友達をしっかり飛び越えちゃう。
いろいろ事件は起こり、最初の場面にもどるころにはもうラスト!!
3時間はありませんけど2時間半!!
本筋ラブコメディ。だけどアクションシーンも見所で、
歌やダンスも間違えなく楽しい インド映画の王道でしょうか。
歌もインド映画は耳に残ります。
日本の舞台ミュージカル1万円よりやっぱりこっちだ!って
昨今めっきり日本のミュージカル舞台鑑賞がへった理由です。
そしてそして、平井堅の新曲、ダサさ一歩手前のこてこてインドダンスを披露されてます。
はやるかな?はてはて。
“キング・オブ・ボリウッド”、“キング・カーン”と呼ばれてるのに、
日本では、知名度薄い!
インド映画が日本にくるなかで、
インドファンには絶大人気ってかんじだけど、一般受けしないしないのは、ある種この人の持ち味かしら??
香港のジャッキーチェンのような2枚目要素もありアクションみせて、
3枚目、コメディ面をタップリみせるって感じなんですけどね。
知られてない!というのが最大の原因かしら?
日本じゃやっぱりインド映画って言えば
「踊るマハラジャ」のラジニカーントに
最近は「きっと、うまくいく!」のアーミルカーン?
アーミルカーンが、今、来日してるけどハリウッド映画俳優のように騒がれずゆえ、
まだまだマイナーには変わりないインド映画なんですよね。
ってかんじで、欧米はもちろんアジア圏でもインド映画は、インドや欧米さらにアジア圏でも上映されてから
おくれること1年って上映権、云々めんどうなんでしょうねえ。
というか日本には、料金ふっかけられてるんかしら?
話が飛びましたが、
インドでは昨年夏に公開された
「シャー・ルク・カーン」と「ディーピカー・パードゥコーン」の「チェンナイ・エクスプレス」
今期、期間限定というよりたった3回ですが、東京で上映。
「愛と勇気のヒーロー参上」ってへんな副題くっついて。
こういうのが、いいんですかねえ~。昨今の映画には。なんとなく「ダサ~~~い」って思うのですが。
ボリウッド映画ですが、話の背景は南インド。
ラストには南インドのスーパースター「ラジニカーント」をたたえた"Lungi Dance" が出てくるくらい。
さて、話は、インドムンバイで人気スィーツ店の40歳の独身息子。
両親は幼くしして亡くし、祖父母により育てられた。
孫をかわいがるあまり、彼女とつき合おうにも邪魔ばかりする祖父。
遊びに行こうにも遊びに行けず、今日は100歳を迎える誕生日。
大好きなクリケットのゲームで大好きなチームが勝てずショックであっけなく亡くなくなる。
その祖父の願いは、遺骨をガンジスとラーメーシュワラム(?)に流してほしい。と残された祖母がいう。
実は、祖父が亡くなる前に友人とインドの避暑地とでもいうべき「ゴア」に行こう!と計画し、それを葬儀のあとに実行しようとするものの
ゴアは、ラーメーシュワラムとは東西全く逆!
でも、川が流れてるから、ゴアから流せばラーメーシュワラムに遺骨は届く!と
悪知恵はたらかせるものの、友達と車でいくとなると祖母が、不信におもうゆえ、南行きの「チェンナイエクスプレス」でチェンナイから回って行く!と列車に乗り込むシャー・ルク・カーン演じるラフール。
列車に乗車に次の駅でおりて車でまつ友達と合流するはずが....
映画の冒頭、血だらけのラフールが、今人生の岐路!に立たされてるって言って
物語ははじまり、「チェンナイエクスプレス」でであった女性によってとんでもないことに巻き込まれて行くんです。
でもちろ日本語字幕のありがたいこと。なんだけど
この映画だけは、なせか最近みた日本語字幕のなかで日本語字幕がなくてもかなり感覚で楽しめちゃうかも!と
思うのは主人公のラフールはヒンディ語ではなすものの、南にいくと言葉が違う。
日本人で日本語はなすものの、沖縄かなあ?現地の言葉ではなされると全くわからず、
同じ国なれど言葉が違う。
ってここの雰囲気、わかるんだけど、ぜ~んぶ字幕は日本語なのですよ。
だから言葉でなく南と北の違いをいろいろなところで感じさせてくれたりする。
全てが当てはまる訳ではありませんが、
インドでも、南の人の肌の色は色黒で天パー(くるくるウエーブヘアー)
食事の仕方も、北は指先だけど南の人は関節まで使うとか
うむふむ。ってこの映画その比が面白い。
で物語は、ラフールと出会った南の女性ミーナとが恋するようになり、
シャー・ルク・カーンとディーピカー・パードゥコーンのキス場面すらないのに凄いいい感じ。
二人のコンビがいい感じなんでしょうねえ。友達をしっかり飛び越えちゃう。
いろいろ事件は起こり、最初の場面にもどるころにはもうラスト!!
3時間はありませんけど2時間半!!
本筋ラブコメディ。だけどアクションシーンも見所で、
歌やダンスも間違えなく楽しい インド映画の王道でしょうか。
歌もインド映画は耳に残ります。
日本の舞台ミュージカル1万円よりやっぱりこっちだ!って
昨今めっきり日本のミュージカル舞台鑑賞がへった理由です。
そしてそして、平井堅の新曲、ダサさ一歩手前のこてこてインドダンスを披露されてます。
はやるかな?はてはて。