「ジェーン・ドゥ』とは身元不明の女性につく名称。
ちなみに、男性だと『ジョン・ドゥ』だそうで。
米国版「名無しの権兵衛」ってとこでしょうか。
とある深夜、そろそろ寝よっか、っと思っていたら。
タイミングよく、始まってしまったので
ついつい観てしまったら、、、、、
おぉぉぉぉぉ、、、、、、。
美しすぎるジェーン・ドゥの解剖シーンがぁぁぁぁぁぁ、、、、、、。
もう、目が釘付け状態です。
超絶リアルな解剖シーンでした。
Y字切開、でした。
病理解剖見学、という超貴重な体験をすることが
過去にありまして、これは、本当に、貴重なことで。
(実際、ある臓器の珍しい変異がみつかりました。)
亡くなられた患者様、そして遺族のかたの
これからの医学への貢献のためという尊い検体に
感謝の念をもってのぞませていただきました。
解剖室の冷え切った空気に漂う、
ホルマリン臭やもろもろの臭いに様々な音。
30年経った今では、薄れつつも
あの場所にいた、シーンはよみがえってきます。
映画は、ジェーンさんの美しすぎる姿が
エグさを薄らいでくれる効果?で
最後まで、ちゃんと見終えました。
入れてはいけないメスで切り開かれたジェーンの、、、、
隠されていた衝撃の過去、、、、、、、
知りたいと思いませんか?