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檀紙ゴッドイーグルのブログ

チームの活動状況を配信していきます☆

Guts'cup ∞

2016-12-31 22:46:55 | ドッジボール
12月24日はガッツクラブさん主催の「Guts'cup ∞」に参加してきました。


今年は12月の開催となったこの大会。寒波による雪の影響で北海道から参加予定だった「SONICさん」が参加できないことに。
そんな中、大阪の「GOD BOYSさん」が急遽参戦!その対応力、素晴らしい☆

予選リーグ。
第1試合 9-5 対 ベストピヨ彦ハッピーズ ○


第2試合 5-11 対 ラストチャンス ●


第3試合 7-7 対 葛城市ドッジボールクラブ新庄ソルジャーズ △


予選リーグは先日の大会から気持ち・技術の面で変わることが出来ていなかった。
勝てる展開の試合も集中できず勝ちきれない。

結果、1勝1敗1分けでリーグ3位となりました。
(※すいません。写真撮り忘れました…)


今回はトーナメント前に対戦相手をシャッフルするチャレンジマッチが開催。

チャレンジマッチ 11-7 対 菅原ダイナマイトハリケーン ○


そして迎えたトーナメント。
1回戦 5-11 対 つつじが丘ファイターズ ●


自分達のプレーを思い出したようなチャレンジマッチから一転、ただ試合だけをしたトーナメント。

気持ちは自分達がしっかりもっていれば周りに流されることはない。
1つの勝利したことで気持ちを緩めてしまう悪い所が出てしまった。

総合結果、2勝2敗1分。(平均内野人数 7.40人)


決勝をサドンデスで制した「ラストチャンスさん」が優勝、惜しくも準優勝の「東谷ゴッドハンドさん」、最後の最後までしびれる試合でした!


閉会式では檀紙のキャプテンが個人賞を受賞!
これを糧にもっとレベルアップしてもらいたい。


大会を運営してくださったガッツクラブ関係者のみなさん、心温まる大会をありがとうございました☆
また審判のみなさんも本当にお世話になりました。

保護者の方々、今回も精一杯の声援をありがとうございます。

今感じている壁。それを乗り越えなければ。
壁は乗り越えるためにあり、また越えられる者の前にしか現れない。

チャレンジマッチで見せたようなキャッチでリズムを作り、チャンスに繋げる自分達らしいプレーも出るようになってきた。

これからも自分達は出来るんだ!と信じて。残りの時間を過ごしていきたい。

避球祭り!やれんのかぁ10th

2016-12-31 21:30:37 | ドッジボール
12月18日は藤井寺避球倶楽部大和魂さん主催の「避球祭り!やれんのかぁ10th」に参加してきました。


毎年、最後の一秒まで何が起こるか分からない、全力勝負が見れる大好きな大会です。

予選リーグ。
第1試合 4-11 対 上溝スーパーファイターズ ●
第2試合 10-10 対 浜脇ドラゴンズ △


第3試合 4-9 対 塚口ブルーファイターズ ●
第4試合 7-10 対 松阪ストームキャノンズ ●


第5試合 6-9 対 板橋ファイヤーズ ●


リーグ結果は4敗1分の6位でトーナメント進出です。



トーナメント。

1回戦 対 ガッツクラブ ●
3-11、5-11 セットカウント 0-2



この日はここ最近ずっと感じていたものが思い切りプレーに出てしまった。

アタックに向かっていけない。
目の前のボールに執着できない。

相手が必死にアウトを取りに来るのなら、こちらも必死にキャッチにいかなければ。
相手が喰らいついてでもキャッチにくるのなら、持てる力の全てでアタックを打っていかなければ。

自分達の気持ちの弱さ、1球にかける想いの大切さを再確認した1日になりました。

総合結果、5敗1分。(平均内野人数 5.57人)


そして決勝は「ガッツクラブさん」が、「メッツ萩原さん」をセットカウント1-1からのファイナルセット。
ラスト2秒から外野アタックを決めて逆転優勝!
最後の最後まで一瞬も目を離すことができない、試合でした!



今年も手に汗を握る試合が沢山の素晴らしい大会を運営してくださった、大会スタッフ・関係者のみなさん、そして選手に負けないくらい熱のこもったジャッジをしてくださった審判のみなさん、大変お世話になりました。

また保護者の皆さんも、朝早くからのお手伝い・応援、本当にありがとうございました☆

今日感じた自分達に足りない部分を、変えていけるようこれからの練習に取り組んでいきたい。

ジュニアドッジボール 桃太郎カップ2016。

2016-12-13 07:13:59 | ドッジボール
日曜日は岡山チームが主催の「ジュニアドッジボール 桃太郎カップ2016」に参加してきました。

この大会は4年生以下のジュニア世代が主役の大会。
4年生にとっては最後のジュニアカテゴリーの大会参加です。


予選リーグ。
第1試合 4-1 対 平井熱闘ビクトリー ○


第2試合 5-4 対 中央ドッジボ-ルクラブ ○
第3試合 6-5 対 児島Kingべあ~ず ○


第4試合 7-0 対 玉島フェニックスジュニア ○

リーグ序盤、なかなか自分達のリズムでプレーができない。
そんな中、各試合の終盤はいい集中ができ、最後のキャッチ・アタックで勝ちきる試合もできた。

でも昼休憩を挟んだ第3試合。
序盤からの悪い流れを、最後まで自分達で気づくことも修正することもできなかったが、何とか1人差で逃げ切れた。

相手に合わせるのではなく、どんな相手でも自分達のドッジボールが出来るようにならないといけない。


そんな試合もありましたが、予選リーグは4勝。1位で決勝トーナメントへ進出です。



そして決勝トーナメント。
1回戦 7-2 対 味野ドッジボールクラブ ○


準々決勝 5(5)-5(4) 対 南輝ドッジボールクラブA ○


予選終盤の悪い流れを上手く切り替えて臨めたトーナメント。
初戦を勝ちあがり、迎えた準々決勝。

試合開始から相手アタッカーの強烈なアタックの前に次々とアウトを取られてしまい、一方的な展開になりそうところを、ディフェンスが意地を見せる。

その粘りに背中を押されたのか、3年生が外野からアタックを決め生還!
終盤に同点へ持ち込むことができ、勝負はサドンデスへ。

お互いに現状の布陣で様々な攻撃を繰り出すも、必死のディフェンスでアウトを取らせない。
決まったかと思ったアタックもファウルで無効となり、息が詰まる時間が流れていく。

両チーム共、キャッチを成功させる度に増していく集中力。
苦しいはずなのに自然と出る声、意地と意地がぶつかり合う。

どれ位時間が経ったのだろうか、檀紙内野からエースが放った渾身のアタックが、ついに相手ディフェンスの間に決まる。

その瞬間、涙を流し湧きあがる神鷲達。
最後は少し神鷲達に運があっただけ。本当に最後までどちらに転ぶかわからない激戦でした。


準決勝 5-7 対 四福D.B.C ●


そして準決勝では少し疲れが出たのか、全体を通して集中しきれていなかった。
序盤から追いかける展開となり、早く追いつきたい気持ちが焦りを生み、ミスを繰り返してしまった。

最後までその差を埋めることができず、何もできないまま敗戦となってしまいました。


3位決定戦 6-4 対 南ビッグウェーブ ○


準決勝を同じような展開で始まった3位決定戦。

しかし途中で落ち着きを取戻し、キャッチから流れを作り直す。
そして内野アタックから徐々に自分達の展開に持ち込み、リードを奪っても落ち着いてプレーし、勝利することが出来た。


総合結果、7勝1敗。(平均内野人数 5.62人)



一日の中で、良い時間帯やそうでもない時、いろいろな流れを経験した大会でした。
そんな中、最後は自分達らしいプレーをすることが出来た。

保護者の皆さん、精一杯の応援ありがとうございました☆
皆さんの応援が神鷲達に力をくれ、諦めそうなときも前を向いてプレーすることができました。


また、会場で神鷲達に大きな声援を送ってくれた皆さん。ありがとうございました♪

そして素晴らしい大会を開催していただいた関係者・審判の皆さん、本当にお世話になりました。

この日の経験は必ず次に生きてくるはず。
これからはさらなる目標に向けて、立ち止まることなく進んで行こう!

香川県秋季大会。

2016-12-05 19:08:56 | ドッジボール
11月27日は県の秋季大会に参加してきました。

夏の県大会以降、各チームの成長が感じられる大切な大会です。


予選リーグ。
第1試合 7-5 対 Lucky Fighters ○


第2試合 11-2 対 うたづっ子ジュニア ○
第3試合 11-6 対 白峰ドッジボールクラブ ○


第4試合 11-6 対 中央ユニオンズ ○

先日の大会のような硬さもなく、始まった予選リーグ。

しかし第1試合は優勢に試合を展開するも、相手エースからのアタックが受けきれない。
終盤にかけて追い上げられるも、何とか逆転されずに勝利することができた。

課題としていた部分が初戦から浮き彫りに。

しかし残りの3試合はしっかりと切り替えディフェンスすることができた。
ただ、試合途中に集中しきれていない部分が少しでてしまっていた。

予選リーグは4勝で1位となり、決勝トーナメントへ進出です。



決勝トーナメント。
1回戦 11-4 対 引田サンシャインジュニア ○


準々決勝 11-5 対 高松ジュニアクラブ ○
準決勝 対 太田ファイヤー ●
1-11、3-9 セットカウント 1-2


順調に勝ち進むことができ、迎えた「太田ファイヤーさん」との準決勝。
強力なアタッカー陣に自分達のディフェンスが出来ず、どんどん内野が削られてしまう。
アウトを取れそうな状況も、集中したディフェンスにアシストされて、最後まで何もできないままセットを落としてしまいました。

第2セットに入っても、一度崩れてしまった流れを止められず、2セット連続で落してしまい敗退となりました。


3位決定戦 7-9 対 坂出ミラクルタイガーズ ●


敗戦から気持ちの切り替えが上手くできず、準決勝と同じような相手アタッカーの強烈なアタックに押される展開に。

途中、なんとか踏みとどまるも、一度ついてしまった差を追いつくことが出来ませんでした。


総合結果、6勝2敗。(平均内野人数 8.66人)



優勝の「太田ファイヤーさん」、準優勝「坂出ダブルスピリッツさん」、第3位の「坂出ミラクルタイガーズさん」、おめでとうございました!

大会を運営してくださった協会関係者・スタッフ・審判員のみなさん、お世話になりました。
また、保護者の方々もいつも大きな声援をありがとうございます。

この日の敗戦から自分達の可能性と、また新しい課題を感じる事が出来た。
上にはまだまだ沢山のチームがいる。そして、その差を埋めるには練習しかない。

限られた時間を大切に、一回の練習、一つのメニュー、一回のキャッチ、それぞれをしっかり意識しながら取り組んでいきたい。